【なんばウォーク1番街北通りにカレーの新店!】東京では有名な『日乃屋カレー』大阪初出店! 《昔懐かしい昭和のカツカレーで勝負!》 東京ではあちこちにフランチャイズ店舗が点在している『日乃屋カレー』。400店以上のカレー屋がひしめくカレーの聖地で毎年行われる「神田カレーグランプリ」で2013年に初優勝、その2年後には殿堂入りを果たした、まさにキング・オブ・カレーライスで有名なお店が、大阪しかもミナミという食のメッカであるなんばウォーク1番街北通り元『カレーハウス 黒門カリー』の跡地に2020年8月12日に『日乃屋カレー なんばウォーク店』としてオープンしました。運営は東京に本社がある有限会社ノアランド。 関西とりわけ大阪では馴染みのないカレー屋さんですが、大手スーパーではエスビー食品の「神田カレーグランプリ 日乃屋カレー 和風ビーフカレー お店の中辛」で販売されているのでご存知の方も多いかも。私も購入して食べたことがあるので、実際食べてみると、大阪で有名な『インデアンカレー』の欧風カレーの辛さをちょっと甘くした和風カレーという感じの、初めて口にしても抵抗感なくいただけると思います。 《オススメニューニュー》 ・名物カツカレー(普通盛):860円 ※ライス大盛り無料 「始まり甘く、後より辛い、余韻残りしカレールウ」というように「神田カレーグランプリ」で優勝した「名物カツカレー」は、和風だしの濃厚な旨みに牛肉とフルーツの甘みが広がるスパイシーで余韻が残る中辛の昔からある懐かしい「THE・日本の家庭の味」を追求しているのだそう。 オーナーの日浦さんの記事によれば、元のレシピは、広島に住む日浦さんのおばあさんが作っていたもので、カレーとラーメンの店を営んでいた父がその味を受け継ぎ、さらに日浦さんがコクを追求し完成したもので、いわば昭和のカレーをリボーンさせて若い世代にも受け入れられたということです。 その「名物カツカレー」は、普通盛でもトンカツが食べやすいように8等分され、たっぷりと中辛のだしが効いたカレールウがかかっています。文字通り昔懐かしい味わいで、備え付けの福神漬けやラッキョウ、そして初めて味わう「天かすガーリック」をトッピングするとサクサクッとカレールウと混ぜ合うことで、味変も楽しめます。辛いのが苦手な女性にはまろやかな辛さ!!きっとウケそうな美味しいカレーでした。 《追記》 店内は厨房を囲んだカウンター席のみ。オープンカウンターなので、お客さんの入り具合も一目瞭然。まだ認知度も低いせいか空いていますが、じわりじわりと人気が出てきそう。通し営業なのでランチタイムを逃しても気軽に立ち寄れるカレー屋さんです。 日乃屋カレー 神田カレーグランプリ優勝店 名物カツカレー ごはん大盛り無料 なんばウォーク1番街北通り カレーの新店
野添 裕幸さんの行ったお店
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人類みな麺類
南方駅 / ラーメン
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ラーメン人生JET
福島駅 / ラーメン
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和醸良麺 すがり
烏丸駅 / ラーメン
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白熊菓琲
天文館通駅 / カフェ
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インデアンカレー 三番街店
梅田駅 / カレー
- ~1000円
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烈志笑魚油 麺香房 三く
新福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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千とせ 本店
難波駅 / うどん
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無鉄砲 大阪店
今宮戎駅 / ラーメン
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- ~1000円
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北極星 心斎橋本店
なんば駅 / オムライス
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- ~2000円
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八重勝
動物園前駅 / 串カツ
- ~2000円
- ~3000円
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ラーメン小金太
天文館通駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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一芳亭 本店
難波駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~2000円
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燃えよ 麺助
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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世界一暇なラーメン屋
渡辺橋駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~2000円
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明治軒
心斎橋駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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梅田 釜たけうどん 新梅田食道街
大阪駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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らーめんstyle JUNK STORY
谷町九丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺屋 丈六 なんば店
難波駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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ストライク軒
天神橋筋六丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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踊るうどん 梅田店
北新地駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円