日正カレー

にっしょうかれー

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ日比谷線 / 南千住駅 徒歩13分(970m)
ジャンル
カレー 丼もの カツ丼 定食
定休日
毎週日曜日
03-3873-5810

日正@南千住? カツカレー(800円) 南千住と言うか梶原一騎(高森朝雄)原作「明日のジョー」の泪橋の近くのカレーとラーメンの店です。カレーとラーメンと言うと「インディアン@蓮沼」等が有名かと思いますが、それの山谷版みたいなものでしょうか。 わたしも東京の東部出身で気取ったことを言えた義理ではないのですが、やはり山谷のインパクトはわたしにはいまだ絶大で、ビジュアル的に呆気にとらわてしまうことがあります。 例えばオヤジが路上で普通にベッドの上であるかのごとく、くつろいでいたり、(完全に普通の人がベッドでくつろぐような雰囲気を醸し出しています。あんなんで快適なのか?) 少年野球をやっているグラウンドの横の狭い公園で野球少年全メンバーの倍程のホームレスが暮らしているのを見ると、ちょっとビビってしまいます。 数あるビジネスホテルの料金が軒並み2000円台前半(更に連泊割引あり)なのも、「10万あったら50泊できんのかよ」というツッコミを入れたくなります。 まぁ、そんな中を歩いてカレー屋に向かいます。駅からは結構遠いです。大体、この道程で50人程の山谷特有の怪しいオヤジとすれ違います。 日正はマニアが喜ぶ古い建物で、なかなか入りづらい雰囲氣をかもし出しています。中に入るとポイントとなろう幾つかのファクターがすぐに目に入ります。 ポイント1 おばあさん・・・もう大分歳を召されていて歩行が困難、厨房できたカレーやラーメンを持って来てくれるのか、自分で運んだ方がいいのか悩む。その結果オロオロする。 (正解はどちらでもいいようです) ポイント2・・・巨大なネコ、体重はどれ位あるのでしょうか?20キロ位?飼われているネコです。世の中のおばあちゃんは基本的にどのおばあちゃんでも無限に食べ物を勧めてくるという傾向がありますが、その影響でしょうか。 わたしが来店した際も日正のおばあさんはネコにエサを勧めていました。あまり食べたそうにはしていませんでした。 このネコはデブで動きが鈍いと思っていると、いつのまにかテーブルの下にやって来て、手を舐めたりするので注意です。急に手を舐められて奇声を発したりすると恥ずかしいです。 ポイント3・・・コショウの容れ物 写真の通りペットボトルを改造した容れ物に入っています。遺骨でも入っているかのような何とも言えない雰囲気です。 これら独特の雰囲気を楽しむ余裕が必要ですね。 カツカレー自体は所謂、家のカレーっぽい味ですがスパイスが効いています。サラダも付きます。もらう時オマケだと言われましたが。 全体的に普通においしかったです。 以上ネジ3つでした。 日正カレー (

Makoto Ootaさんの行ったお店

日正カレーの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-3873-5810
ジャンル
  • カレー
  • 丼もの
  • カツ丼
  • 定食
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ日比谷線 / 南千住駅 徒歩13分(970m)                        

                        

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席数

13席

カウンター
個室

03-3873-5810