そば処大むら 東京蕎麦 NO.323 … この日は、帰宅時間の夕方に常磐線で人身事故があり、常磐線、高崎線、宇都宮線の上野東京ラインは全て運転見合わせとなっていた。仕方ないので、上野で時間調整という名の蕎麦屋放浪となりました。 今回は少し歩いて仲御徒町方面へ行き、こちらのお店に初訪問です。「大むら」という屋号のお店は、グンマー帝国にも結構あるが、東京にも多い。ここまで来ると、アメ横の賑わいというか雑踏もなくなり静かです。小さなビルの1階が店舗になっており、こぢんまりとしているが、落ち着いた雰囲気の町蕎麦的なお店です。 夜はやはり冷えるので、温かいそばが食べたくなり、王道の「天ぷらそば」(並)をお願いした。中程度の大きさの海老天、ワカメが入って、柚子が香ります。海老天はプリプリ、熱々、具材的には少し物足りなさがあったが、適度にコシのある蕎麦と出汁の利いたそれほど濃くない甘汁がベストマッチ、好みの味で美味しく頂きました。シンプルイズベストということで … ご馳走様でした! ランチ時はご飯物と蕎麦のセットがあるようでした。夜の営業用につまみも豊富で、コスパよく蕎麦前も出来るお店です。
口コミ(10)
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ここで蕎麦屋のカレーをいただきました。 少し鰹出汁の効いた優しいカレーです。
本日のランチはやっぱり上野で食べました。 ここは御徒町が近いです。 食べたのはおおもり。750円。 12時前だったので4人席に一人で座ることが出来ました。 ここは入口で食券を買うスタイルです。 ここのもりそばは細麺で甘味のあるやつで、喉越しがよくてスルスル入ります。 結構量もありセット物にしなくても十分です。 あと、つゆに甘味があり好きな味です。 濃くもないです。 七味で食べましたが、そばに山葵を直でつけて食べても美味しかったです。
カレー丼 880円 1週間ぶりの都内にある事務所勤務。 未訪の店舗で以前から気になっていた、春日通り沿いにあるこちらでランチをいただきます。 11時39分、同僚4人で入店です。 先客4名、後客5名。 奥には階段らしきものが、2階もありそうですね。 入店と同時に手売りの食券を購入、着席して何を食べようか迷う楽しみをここで奪われました。(^^ゞ 同僚が皆な蕎麦と丼のセットを注文する中、わたしは蕎麦屋に来たのにカレー丼をオーダー。 食券が昔の電車の硬券切符みたい、鉄ヲタのわたしには、ちょっと変なアドレナリンが(^^ゞ 食券がもらえることを期待していたのに、着席する前に回収、ちょっと萎え〜 がっかりです。 4人で訪問なのでテーブル席に案内されましたが、見えない敵の感染対策のために施されたクリアシールドがテーブルに配備。 お店も大変ですよね〜、ご苦労様です。 注文して6分程度で出てきました。 お蕎麦屋さん特有のとろみのあるカレー丼、熱々でおいしそう。(^^) 具材も、長ねぎと豚肉だけのめっちゃシンプルなやつ。 カレー丼は強めのトロミ、最初の一口をパクっと頬張る。 死にそうなくらいの熱さ、急いで冷たいお茶を口にしてクールダウン、危うくやけどするとこでした。 カレーのとろみが最後まで熱々さを演出、毎回熱くでハフハフしちゃいます。 食べ終わる頃には、トロミかなくなってきてカレースープの中にご飯がシャバシャバ泳いじゃってるような感じに(^^;; スープは、コリコリ歯ごたえのあるわかめがおいしかったなぁ〜。 久しぶりに食べたカレー丼、おいしくいただきました〜 2020年5月28日ランチにて利用
オロナミンCは小さな巨人です。 大むら@仲御徒町! 多慶屋の向かいにある老舗の町のお蕎麦屋さんだ。 そう新しくない店内だが掃除が行き届き、清潔感がある。 清潔感は大事である。 清潔感のあるヒトはモテる事になっている。 でも、ボクは2週間お風呂に入っていない井川遥も嫌いじゃない(内緒だぞ❤︎)。 このお店の懐かしい感じは、入店すると入り口で食券を購入する食券方式である事だ。 券売機ではなく、女将さんから直接食券をもらう。 国鉄時代の乗車切符のような食券を購入し、席につく。 昭和風情のお蕎麦屋さんでは、割と多くあった方式である。 うだるような暑い日だったので、素直に大もりそばにした。 更科のようなやや白っぽい綺麗な蕎麦だった。 淡白な蕎麦に合わせるため、つけ汁が甘めなのも更科風である。 決して目立つような人気店という訳ではないが、真面目で誠実な仕事が垣間見える。 こういった昭和風情のお蕎麦屋さんは何故か落ち着く。 ノスタルジックラーメンのように、町のお蕎麦屋さんももう一度脚光を浴びても良いのではないか? 今年の夏は、町そば巡礼をしようと誓った。 #町そば巡礼 #大村昆