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十割蕎麦 道菴

とわりそば どうあん

予算
~2000円
~2000円
最寄駅
都営大江戸線 / 汐留駅 徒歩5分(330m)
ジャンル
そば(蕎麦) 居酒屋
定休日
毎週土曜日 毎週日曜日 祝日

東京の蕎麦屋放浪記NO.115 最近は地元の蕎麦屋放浪が多く、再訪を除き東京は約1ヶ月振りの投稿となってしまった。寒くなるとどうも夜にふらふらと歩く気力がなくなってしまい、歳を感じる今日この頃であります。 新橋まで歩いて帰るついでに、少し大回りしてこちらのお店に立ち寄ってみた。少し前に投稿を見て気になっていたお店だ。店名からして北海道のお店、「エゾ鹿せいろ」など"エゾ鹿"の料理が特に興味をそそる。 気になっていた「エゾ鹿ポテトサラダ」と「エゾ鹿せいろ」をお願いした。「だし巻き玉子」をお願いしたら一人では量が多いと言って、ランチの残りをサービスしてくれました。このだし巻きは、熱々で美味しかった。「エゾ鹿ポテトサラダ」は、ジャガイモといい北海道には欠かせない食材、エゾ鹿肉は細かく刻んだハムのような感じで、普通のハムとあまり違いがわからなかった。やたら量が多かったので、ビールと"佐藤麦"の焼酎蕎麦湯割りを飲んだところで、お腹が既にいっぱいになってきた。 「エゾ鹿せいろ」の蕎麦は、キタワセソバの細切り十割、固めに茹でられていて、コシ・風味・喉越し共に良く美味しいお蕎麦だった。つけ汁は、返しがとても甘辛で濃い。エゾ鹿肉は、赤身肉でいかにも低カロリーという印象だが、やはりちょっとクセがある。鹿肉には本州鹿とエゾ鹿の二つに大別されるが、以前食べた本州鹿の肉は柔らかく、ほとんど牛の赤身と変わらない上品な味わいだが、エゾ鹿肉は、ややかためでワイルド感・ジビエ感があった。エゾ鹿肉は、一手間掛けて調理されているようで、薬味は三つ葉が多く変わった味を楽しめた。店主と話をしていて、折角の「エゾ鹿肉」を撮り忘れてしまった。量は結構ありました。つけ汁の甘さは、自分には合わなかったが、蕎麦はとても美味しかった。 お店は、新橋の繁華街から少し離れた大通り沿いにある。ビルの二階なので、気付かずに通り過ぎてしまうようなロケーションにある。目の前の大通りは第一京浜、2020年の東京オリンピックのマラソンコースに指定されているらしく、店主はその事を楽しみにしていたのが印象に残った。 ご馳走様でした! エゾ鹿せいろ エゾ鹿ポテサラ 北海道白糠産 キタワセソバ

H.Yajimaさんの行ったお店

十割蕎麦 道菴の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • そば(蕎麦)
  • 居酒屋
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~2000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                都営大江戸線 / 汐留駅 徒歩5分(330m)
JR山手線 / 新橋駅 徒歩5分(380m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

12席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室