神保町 可以

かい

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ半蔵門線 / 神保町駅 徒歩1分(37m)
ジャンル
ラーメン つけ麺 味噌ラーメン 丼もの 塩ラーメン
定休日
無休
03-5215-5623

ラーメンコンサルタント渡辺樹庵氏のお店、神田神保町の「可以」で、「二色つけめん」をいただきました。 一昨日(2016/01/04)、渡辺氏による最初のお店、高田馬場の「渡なべ」(2002年4月21日開業)に伺いました。 そこで、渡辺氏による2番目のお店、「可以」(2010年3月2日開業)にも行ってみたいと思った次第です。 「渡なべ」や「可以」も有名ですが、「渡なべ」で修行された方々のお店である「くろく」、「いつ樹」、「パパパパパイン」(2015/12/23訪問)、「RAMEN GOTTSU」等も、有名店となっています。 「渡なべ」と同様、限定メニューがあります。 今日は、「新潟背脂にぼし」800円でした。 しかしながら初入店ですから、ここはやはり「二色つけめん」です。 「二色味玉つけめん」980円をお願いしました。 9種類あるつけ汁の中から2種類を選べるのです。 人気ベスト5は、1=海老醤油、2=辛味噌、3=濃厚醤油、4=海老味噌、5=トマト。 スタッフのおすすめベスト5は、1=濃厚醤油、2=辛醤油、3=辛味噌、4=海老味噌、5=黒胡麻。 ランク外に、濃厚味噌、カレー。 これは楽しい。 散々迷って、海老味噌と黒胡麻を選択しました。 次に麺の量を聞かれます。 並盛180g、中盛270g、大盛360gまで無料。 更に、特盛450g、特大盛540gがあります。 中盛をお願いしました。 「渡なべ」と同様、「WATANABE STYLE Ltd.」と書かれた木箱に入った自家製麺が置かれています。 スタイリッシュな店舗にL字カウンターも同様で、「渡なべ」の8席に対し、「可以」は12席です。 どんぶりに入った麺を見ると、角中太までは同様で、「渡なべ」のストレートに対し、若干の縮れがあります。 その上に、茹キャベツ、茹もやし、チャーシュー。 「渡なべ」を特徴づける極太・幅広のメンマの代わりに穂先メンマ。 そして、味玉。 どちらのつけ汁でも味わえるよう、チャーシューは3枚、穂先メンマは2本入っているところが嬉しい。 最も特徴的なのは、つけ汁のどろりとした濃厚な味わい。 海老と味噌の競演も、底に沈み込んだ黒胡麻も、それぞれに美味しい。 ともすれば、つけ麺は味わいが単調になりがちですが、2つの異なる味わいを交互に楽しめるとなれば、その心配はありません。 食べながら心配になったことが別にあります。 どこにも蓮華が見当たりません。 しかも、つけ汁のどんぶりは2つ。 「スープ割り」はやってもらえるのでしょうか。 うかがうと、ちゃんとそれぞれのどんぶりにスープを足し、片側に蓮華を添えてくれました。 このスープ割りがまた素晴らしく、あれ程どろりとしていたつけ汁を、あっさり美味しくいただくことができました。

南 たすくさんの行ったお店

神保町 可以の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-5215-5623
ジャンル
  • ラーメン
  • つけ麺
  • 味噌ラーメン
  • 丼もの
  • 塩ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ半蔵門線 / 神保町駅 徒歩1分(37m)
東京メトロ半蔵門線 / 九段下駅 徒歩8分(590m)
東京メトロ東西線 / 竹橋駅 徒歩8分(630m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

12席

(カウンターのみ)

カウンター
喫煙 不可

(完全禁煙)

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室

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