ラーメンコンサルタント渡辺樹庵氏のお店、神田神保町の「可以」で、「二色つけめん」をいただきました。 一昨日(2016/01/04)、渡辺氏による最初のお店、高田馬場の「渡なべ」(2002年4月21日開業)に伺いました。 そこで、渡辺氏による2番目のお店、「可以」(2010年3月2日開業)にも行ってみたいと思った次第です。 「渡なべ」や「可以」も有名ですが、「渡なべ」で修行された方々のお店である「くろく」、「いつ樹」、「パパパパパイン」(2015/12/23訪問)、「RAMEN GOTTSU」等も、有名店となっています。 「渡なべ」と同様、限定メニューがあります。 今日は、「新潟背脂にぼし」800円でした。 しかしながら初入店ですから、ここはやはり「二色つけめん」です。 「二色味玉つけめん」980円をお願いしました。 9種類あるつけ汁の中から2種類を選べるのです。 人気ベスト5は、1=海老醤油、2=辛味噌、3=濃厚醤油、4=海老味噌、5=トマト。 スタッフのおすすめベスト5は、1=濃厚醤油、2=辛醤油、3=辛味噌、4=海老味噌、5=黒胡麻。 ランク外に、濃厚味噌、カレー。 これは楽しい。 散々迷って、海老味噌と黒胡麻を選択しました。 次に麺の量を聞かれます。 並盛180g、中盛270g、大盛360gまで無料。 更に、特盛450g、特大盛540gがあります。 中盛をお願いしました。 「渡なべ」と同様、「WATANABE STYLE Ltd.」と書かれた木箱に入った自家製麺が置かれています。 スタイリッシュな店舗にL字カウンターも同様で、「渡なべ」の8席に対し、「可以」は12席です。 どんぶりに入った麺を見ると、角中太までは同様で、「渡なべ」のストレートに対し、若干の縮れがあります。 その上に、茹キャベツ、茹もやし、チャーシュー。 「渡なべ」を特徴づける極太・幅広のメンマの代わりに穂先メンマ。 そして、味玉。 どちらのつけ汁でも味わえるよう、チャーシューは3枚、穂先メンマは2本入っているところが嬉しい。 最も特徴的なのは、つけ汁のどろりとした濃厚な味わい。 海老と味噌の競演も、底に沈み込んだ黒胡麻も、それぞれに美味しい。 ともすれば、つけ麺は味わいが単調になりがちですが、2つの異なる味わいを交互に楽しめるとなれば、その心配はありません。 食べながら心配になったことが別にあります。 どこにも蓮華が見当たりません。 しかも、つけ汁のどんぶりは2つ。 「スープ割り」はやってもらえるのでしょうか。 うかがうと、ちゃんとそれぞれのどんぶりにスープを足し、片側に蓮華を添えてくれました。 このスープ割りがまた素晴らしく、あれ程どろりとしていたつけ汁を、あっさり美味しくいただくことができました。
南 たすくさんの行ったお店
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YOU
東銀座駅 / 喫茶店
- ~2000円
- ~2000円
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うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
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アカシア 新宿本店
新宿西口駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円
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田中そば店 秋葉原店
末広町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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自家製麺 伊藤
赤羽駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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共栄堂
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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むさしや
新橋駅 / 洋食
- ~1000円
- ~1000円
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ガヴィアル
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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丸五
秋葉原駅 / とんかつ
- ~3000円
- ~3000円
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味坊
神田駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~4000円
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ムルギー
渋谷駅 / カレー
- ~2000円
- 営業時間外
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さぼうる2
神保町駅 / 喫茶店
- ~1000円
- ~1000円
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中華そば 青葉 中野本店
中野駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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一滴八銭屋 新宿本店
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~4000円
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九十九ラーメン 恵比寿本店
恵比寿駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
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麺巧 潮
小川町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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センターグリル
桜木町駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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つじ田 神田御茶ノ水店
小川町駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円