ちえちゃんラーメン

ちえちゃんらーめん

予算
~2000円
~2000円
最寄駅
JR山手線 / 神田駅 徒歩1分(13m)
ジャンル
ラーメン つけ麺
定休日
無休
03-6206-0324

2020年6月8日オープン。 今年2月にオープンしたばかりの「凪」グループの「BUTAO」が閉店し、その跡地にオープン。外観と店名や事前情報から優先順位を下げていたのだが、本日神田に用事があり、時間も無かったので駅前のこちらに寄った次第。 私が知ってる「チエちゃん」は♪ひまわり模様の飛行機に乗り、夏の日にあの娘は行ってしまった♪の方だ。 あまりよく調べずに行ったのだが帰宅して調べても謎が多い新店だ。まぁ、出自を隠す店が無いわけではないが、ココも何気に情報が少ない。 ネット情報によると店名は「店主の娘の名前」とかなんとか。 知ってる人に似た人が居たので「あれ?ここは凪のままなんですか?」とスタッフに聞くと「まったく関係ないです」と声を大にして否定された。ここ数日で多くの人に聞かれたのかもしれないがそんなに強く否定しなくてもいいのに、と逆に疑問が出るくらいの全否定(笑)。 中華そば850円を注文。 昔ながらの感じを出している割には値段は今風。最近の新店は写真映えする店が増えて来たが、出てきたラーメンは、普通。 丁寧に綺麗に、というよりはむしろ素朴感を出している。 しかし、このラーメン、私が大好きなタイプ。地方で出会ったらとてつもなく喜んで、いや感動していただろう。いや、神田の駅前でも感動した。期待してなかったからかもしれないが地方っぽさや昔感があるがガツンとうまいのだ。柔らかいしょっぱめチャーシューも好み。いや、これは驚いた。 用事が済んだら、秋葉原の「ほん田」に寄って前回とは別メニューを食べて帰ろうと思っていたのだが、またこの店に来てしまった。 今度は「もり中華」だ。先ほど、チャーシューが旨かったのでもりチャーシュー1150円にした。 チャーシューをたっぷり食べたくてもりチャーシューにしたのだが、チャーシューは中華そばより少なかった(笑)。間違えられたか?麺の器にかなりの水分が入っているが、湯切りが悪いと言うよりは麺がくっつかないようにわざと入れてるのかな。というくらいの水入り。スープ割りを頼む際にスタッフは奥に引っ込んでいるので出てくるまでしばし待っていた。大声で呼ぶべきだったか。カウンターの下にポットがあり、それを自分で薄めて飲むシステム。 凪がやっているにしても生田さんや西尾さんのプロデュースではない感じ。誰かが手を挙げて「じゃぁお前の好きなようにやってみろ」ということか。中華そばの味には感心したがもり中華の詰めはちょっと甘い。 今どき、出自を隠して出す理由は何だろうか?「新しい生活様式」かもしれない。(^^; 運営会社などはラーメン評論家よりも花屋さんとか配送会社とか保険屋さんとか、そちらの方が詳しい時代。そのうち、あきらかになるのだろうか?アンガーラ(笑)。

大崎 裕史さんの行ったお店

ちえちゃんラーメンの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

TEL 03-6206-0324
ジャンル
  • ラーメン
  • つけ麺
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~2000円
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山手線 / 神田駅 徒歩1分(13m)
JR総武本線 / 新日本橋駅 徒歩5分(390m)
東京メトロ丸ノ内線 / 淡路町駅 徒歩7分(530m)                        

                        

03-6206-0324