Menya Ikuzo Tokyo@茅場町/八丁堀 2022年2月3日、富山県氷見市にある「麺屋いく蔵」が『第3回「カゴメ ナポリタンスタジアム 」(2021年)日本一』という称号を引っさげて東京進出。 リリースによると『日本一の“食べたい!”ナポリタン決定戦。第3回「カゴメ ナポリタンスタジアム 2021」日本一が決定!全 209 メニューの中から激戦を勝ち抜いたのは、北陸エリア代表「麺屋いく蔵」の『氷見イワシ香る ナポらー麺』。ラーメンとナポリタンの見事なコラボレーションに審査員から絶賛の声! 』ということらしい。 ちなみに決勝に進出したものの優勝を逃した二組の作品は関西エリア代表の『3 度楽しめるとろける牛ホホのナポリタン』と、九州沖縄エリア代表の『博多もつナポ』。ナポリタン対決なので当たり前だが他はラーメンではなく、ナポリタン。過去の優勝作品もナポリタン。そんな中で今回の優勝作品がナポリタンではなく、ナポらー麺だったというのが誇らしいとともに「食べてみたい!」と思った。 氷見と言えば「貪瞋癡(とんじんち)」のラーメンが全国区になりつつあるが、なんともうひとつ、ラーメンで名乗りを上げてきたわけだ。 店は何やらオシャレな雰囲気。キャッシュレスで現金不可。私が居た間だけでも何人かが「現金だめなの?じゃあダメだ」と帰っていった人が複数。もったいない。 「氷見イワシ香るナポらー麺」スペシャルセット(温玉、粉チーズ付き)1200円を注文。 まず最初に「氷見の鰯出汁」が出てくる。おぉ〜これはおいしい。無添加無化調らしい。 次がいよいよ主役の登場。トレイにナポらー麺と粉チーズ、温玉。「途中で加えて味変としてお使いください」とのアナウンス。見た目はトマトラーメン。「太陽のトマト麺」などをイメージしてしまうが、食べてみると意外と違う。そう、トマト味なのではなく、ケチャップ味なのだ(笑)。スープには氷見産のシードルや山葡萄ジュースも使っているらしい。 トッピングの玉ねぎやピーマンなどを口にするにあたり、まさしくナポリタンの感じ。でもしっかりラーメンになっている。麺は国産小麦100%の自家製で氷見産ハトムギ粉を加えて作り上げた物。タレには濃口醤油七種類をブレンド。昆布、椎茸、貝柱などの食材を煮出して創り上げた本格派。 まさに「へぇ〜」と思える一杯だった。お店はこのナポらー麺しかない専門店なのだが、ここが作る“普通の”ラーメンも食べてみたいと思えるこだわりと仕上がりだった。
大崎 裕史さんの行ったお店
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うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
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すごい煮干ラーメン 凪 新宿ゴールデン…
新宿三丁目駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
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中華麺店 喜楽
神泉駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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よろにく
表参道駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~20000円
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酒彩蕎麦 初代 恵比寿
恵比寿駅 / そば(蕎麦)
- ~2000円
- ~2000円
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焼肉問屋 牛蔵
富士見台駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~5000円
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シンシン 天神店
天神駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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鳥茂
新宿駅 / 串焼き
- 営業時間外
- ~8000円
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青島食堂 秋葉原店
秋葉原駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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博多一双
博多駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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らーめん はやし
渋谷駅 / ラーメン
- ~1000円
- 営業時間外
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人類みな麺類
南方駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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東京駅 斑鳩
東京駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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田中そば店 秋葉原店
末広町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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ラーメン人生JET
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺や 七彩
八丁堀駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
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カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 神田本店
神田駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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手打十段 うどんバカ一代
花園駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
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鶏ポタ ラーメン THANK
大門駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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AFURI 中目黒
中目黒駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円