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中華そば 鵬

ちゅうかそば おおとり

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
西武新宿線 / 本川越駅 徒歩3分(190m)
ジャンル
ラーメン つけ麺 塩ラーメン
定休日
無休

川越の「中華そば 鵬(おおとり)」は、2018年7月1日オープン。 同じ川越にある創作和食のお店「竹蔵」のグループ店。 川越駅西口にある「麺匠 清兵衛」もグループ店です。 なるほど、と思います。 丹念なスープの味わい。 具に施された細やかな仕事。 和食がベースであることに、納得なのです。 この日は、二人で訪問。 「特製濃厚鶏塩そば」と「特製煮干し醤油そば」 をオーダー。 どちらも、1,000円です。 それぞれのスープは、本枯節等を使った和食の香り。 旨味に、奥深さがあります。 埼玉県産の小麦 彩鏡を使用したという自家製麺。 「鶏塩そば」は中細で、「煮干し醤油そば」は少し太めです。 「特製~」なので、具は共通の全部入り。 具の一品一品ごとに、手が込んでいます。 立派なサイズの「チャーシュー」2枚。 レアなものを、炙ってあります。 「蒸し鶏」は、しっとりとした味わい。 「ワンタン」は、つるりと美味しい。 「筍」は、上品な仕上がり。 「つくね」は、「清兵衛」と同様、軟骨が入ってコリコリとした食感。 これがね、たまらなく好きなんですよ。 「味玉」は、黄身とろとろの半熟。 他に、「みつば」、「海苔」、「葱」です。 卓上には、「ほたて高菜」、「ゆず胡椒」、「わさび」等。 調味料まで、きちんと仕事をしてあるのが分ります。 それぞれに美味しい。 ランチタイムには、「貝飯」or「味玉」がサービスです。 でも、「特製~」はデフォルトで「味玉」入り。 なので、「貝飯」をいただきました。 確りと濃厚な味わいに、炊き上げてあります。 「鵬」と書いて、「おおとり」。 ちなみに、「鵬(ほう)」はというと、中国における伝説上の鳥。 翼長が三千里で、一飛び九万里。 イヤ、いくら何でもデカ過ぎるでしょう。 一方、「鵬(おおとり)」はというと、ほう~っ、と飛び上がるウマさ。 九万里は無理だけど、栗(九里)より(四里)うまい十三里は、飛び上がっちゃう。 十三里というのは、「鵬(おおとり)」がある川越の名産品、薩摩芋のこと。 大江戸日本橋から、川越の札の辻までの距離が十三里だったから。 ほう~っ。(いや、薩摩芋は何の関係もないでしょ~)

南 たすくさんの行ったお店

中華そば 鵬の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • ラーメン
  • つけ麺
  • 塩ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                西武新宿線 / 本川越駅 徒歩3分(190m)
東武東上線 / 川越市駅 徒歩8分(640m)
JR埼京線 / 川越駅 徒歩11分(840m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

18席

(カウンター8席、テーブル4×2卓)

カウンター

(カウンター8席)

喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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