食材探求と感動体験が味わえる独創的コース料理
全ての料理にスイカが使われた、スイカのフルコースとペアリングをいただいた。魚料理はスイカがどうしても付け合わせ寄りになったが、前菜やデザート、スイカの焼き物はすごくスイカ食べてる感があって良かった。総じて満足度は高かった。
【浅草駅より3分】贅沢な大人時間|五感で楽しむ、スカイツリーと至高のフレンチ饗宴
芸術的な盛り付けに一皿一皿に和の心の味が見られます。理由がガレドZ↓の動画を見て分かりました。 https://youtu.be/TT5c1o2muzM?si=63utTN3PFoe3GUY3 必ずシェフはお客さんを見送ってくれます。「ヒトサラの動画レシピをさらに作って欲しい」とお願いしましたが、レシピの収録やジョブチューン出演等、コロナで時間があったから出来ただけで、とても今では無理だそうです。ただ、近々「きょうの料理」には出演されるそうで楽しみにしてます
異国情緒あふれる店内でワインとローストビーフを
ワイナリーの経営するレストラン Bコース(7700円) 名物であるローストビーフは食べれば納得のハイクオリティ Aコースと差額1100円でつく前菜も価格を超えた素晴らしい質と量でした 雰囲気もよく、接客も素晴らしい良店でした ワイナリーもお手頃価格で良さそうなワインが揃っており見学しに行くだけでも楽しめる感じでした
とにかく全てにおいて上質且つ贅沢に食事を楽しめるオルベージュ
【目で見て味わって楽しいジビエ×フレンチ。箱根の豪華洋館と共に】 大学生の時テレビで観て、彼此10年程ずーっと行きたかったオーベルジュへ連れてきていただきました。今回は宿泊はせずレストランのみの利用でしたが、王道フレンチ、久しぶりな気がします。 生憎の雨でしたが、緑一杯の素敵なお庭を抜けるとひっそりと佇む洋館。入館から素晴らしいサービスを受け、豪華絢爛な待合室でワクワクしながら待った後、通されたのは一番窓側、端の特等席。 始まったコースは本当にどれも目で見て楽しい!所々にお花が咲いていて素敵でした。 前菜の3種のうちの一つは、炭で出来た食べられる器に✨料理は黒を入れると締まるんだそうですが(黒胡麻、海苔など)、鮮やかな中に黒が際立ち、溜息の美しさ… メインは鯛のポワレと悩みに悩んで鹿のローストをいただきましたが、香りが高くて本当に美味しい!!使用食材が地産地消のものばかりだから、新鮮で素材の味がしっかり。お野菜も味が濃いから、お塩をちょっとだけ付けて頂きました。 12:00の予約だった私達は2番目のお客さんで、雨だしお客さんも少ないのかな…と思っていたらその後続々といらして、ランチは満員御礼!ただ恐らく私達が一番年少、他はボーイさんと仲良さそうにお話しされる常連さんばかり。中々恐縮してしまったので、もう少し大人になってから、勝又シェフが現役の内に、ワインもセットで楽しみに再訪したい! #美しいフレンチ #オーベルジュ #フルコース #優雅なブランチ #一度は行きたい店
コスパ良好、気軽に味わえる本格派カジュアルフレンチ
溝の口にこんな素敵なフレンチがあったんですね。 前菜メインを選べるコースにしました。 一品目は、ドジョウのエスカベッシュが珍しかった。生ハムのムースシュークリームも美味しかった。 テリーヌの付け合わせにブリがたくさん乗っていたり、四角いパンがすごく美味しかったり。 ブラウンマッシュ?のポタージュも濃厚でおいしい。 赤ワイン煮は牛肉しっとりほろほろ、他のお肉もボリュームがすごく多くて、大満足でした。 料金に対してすごくお得な感じがしました。 コース内容は立派ですが、店内はカジュアルな雰囲気な所も堅苦しくなくて良かったです。
絶品プリンと丁寧な料理のカジュアルビストロ
最近、ビブグルマンにハマっております。 やはりお値打ちなのとカジュアルなのが嬉しい。 こちらのお店もタイミングが合えば行きたったお店。 なんかセレクトがメチャメチャなのに(それは私たちの問題)、予想を超えて美味しかった! そして皆様が絶賛するプリンは忘れずにオーダーしました。 これ旦那さんにかなり横取りされる美味しさでした。 心から二つ頼めば良かったと後悔。。。 再訪が必要なお店です。 #外苑前 #ビストロ #プリンは必須です
軽井沢の緑に囲まれた隠れ家のようなフレンチレストラン
ラグジュアリーランチ 1人3万飲み食いしてしまった! ラグジュアリーといいつつ、親しみやすい雰囲気で居心地よかった
五感で味わう美しい一皿と洗練された非日常空間のフレンチ体験
5回目の訪問。 Asahina Gastronome (アサヒナ ガストロノーム)は東京証券取引所の直ぐ側という意外な立地だが、取引所が重厚な石造りのため、この辺りは落ち着いた雰囲気が漂っている。 店内の基調色は銀色と灰色と白で、同系色かつ階調が付いており、壁の所々に埋め込まれた鏡がアクセントとなっている。上品さの中に華やかさがある出色の内装だ。低音量のジャズがBGMとして流れている。 男性客の多くはジャケットにノー タイ。僕はスーツにネクタイで臨んだが、ノー タイでも問題はない。 Notre tour d'Amuse-bouche 立体的な盛り付けのアミューズ ブーシュからコースは始まる。鶏レバーのパテは、濃厚なパテを胡麻味の生地で挟んでおり、印象に残った。 Taraba Crabe & Sumac タラバ蟹を様々な方法で調理している。解した身をショーフロワ(いったん加熱してから冷やす)にしてソースに閉じ込めた品は、味が凝縮されていた。 Ormeau & Noix de St-Jacques 弾力感の有る鮑と肝のソースが素晴らしい。帆立貝から作った煮凝りやソーメンが味に変化を与えている。 Ris de veau & Dukkah 温前菜は牛の胸腺。横に添えられたトリュフ入りの卵の黄身を崩して、胸腺と混ぜて食べる。胸腺の弾力感と柔らかさが混じった食感と、卵のトロリとした食感が良く合っている。この皿は官能的な食感で、本日最も印象に残った。 Sabre & Nouvelle Bardane 太刀魚は素材の味が淡白なので、付け合わせやソースで味に深みを出そうとしている。ただ、素材をいじり過ぎて、もはや太刀魚かどうか判らなくなっている。初めから力のある素材を用いた方が良かったと思う。シェフは和食の素材に挑戦したかったのかもしれないが、成功しているとは感じなかった。 Bœuf noir japonais & Asperge blanche 黒毛和牛にハムを被せた珍しい調理法だが、食べてみると、肉の適度な噛み応えとハムの柔らかさが相乗効果を生むように計算されている。アスパラガスとソースとの相性は良くなかったが、モリーユ茸は効果的だった。赤ワイン系のソースで煮込んだ牛肉も付け合わせで供され、牛肉を色々な食べ方で楽しめる。ソースの味は流石。 肉を食べている間に、木の子味のスープをサイフォンで淹れてくれる。こういう演出も楽しい。 Fruit de la Passion & Pulpe de Cacao 鮮烈な酸味のパッションフルーツを、冷製のジュレ仕立てと、軽い生地とクリームで包んだ2種類の調理法で。料理全体の流れの中で、酸味が効果的なアクセントとなっている。 Pavlova à la fraise parfumée à la chartreuse glace à l'armoise et sa ganache 軽い食感のウェハーであまおう苺を挟み、苦味のあるよもぎのアイスクリームを添えている。上品な締めくくり。 食後の飲み物は、フレッシュ ハーブ ティーにした。目の前でサイフォンで淹れてくれるのが楽しい。 惰性で食べがちなミニャルディーズも、一つ一つの質が高い。 接客は客との間に適度な距離を置いた高級店らしいもの。 今回の訪問で、シェフに迷いが有るように感じた。要因の一つは、先述のとおり、和食の素材である太刀魚の使い方が中途半端だったこと。また、コースの後半は、この店の持ち味であったプレゼンテーションの美しさが乏しかったと思う。しかし、全般的にはシェフの技量は高く、優れた店だと思う。
フランス料理の技術をベースに、日本人の感性や味覚に応えるフレンチ。
軽井沢の星野リゾート内にあるフレンチレストラン、ユカワタン。 長野県などの周辺地域の食材を使用した料理が魅力です。 軽井沢・星野エリアに佇む「ユカワタン」。地元の旬を余すことなく引き出す浜田シェフの料理は、長野県産の食材のみを使い、技術をひけらかさず、素材の輪郭を丁寧に描き出し、訪れる人に唯一無二の体験を与えてくれます。 冒頭から心を掴まれたのは、アミューズのように供される約十種類の小さな前菜。 それぞれ形も調理法も器も異なり、ひとつひとつに独立した世界が広がっていました。 最初の一皿ではなく、最初の十皿で始まるコースという発想に、ただ驚かされます。 前菜それぞれも素晴らしい逸品。 魚料理(クエのヴァプール)も同様に、素材本来の持ち味を最大限に引き出しながら、柔らかで奥行きある仕上がりとなっていました。 メインの肉料理(鹿肉のロティ)は火入れが絶妙で、力強さと繊細さを兼ね備えた一皿に。 テクニックを誇示するのではなく、素材に寄り添う姿勢が伝わってきます。 ノンアルコールペアリングは各皿に精緻な調和を生み出し、食事全体をさらに豊かに彩ります。 木を基調とした落ち着きある空間と、過不足のなくサービス、そして気さくな人柄のサービスマン。 軽井沢の自然と食材が織りなすひとときは、他では得難い稀有な体験です。 プレストンコート ユカワタン 長野県北佐久郡軽井沢町星野 軽井沢ホテルブレストンコート敷地 内 #至高の時間 #地産地消 #軽井沢グルメ
洗練された雰囲気で味わう、驚きと感動のモダンフレンチ体験
・和三盆 ・鮑のジュレ ・鮪中トロ ・手羽先帆立 ・野菜のディップ蟹味噌ソース ・フォアグラ ・鱈の白子 ・蝦夷鹿、常陸牛イチボロースト ・生姜洋梨バジルエスクトラバージン ・チーズケーキアイス苺添え ・ハーブティーカモミール、レモングラス ・スパークリング、赤白ワイン
軽井沢の自然農園で栽培された無農薬野菜を使った独創的フレンチレストラン
軽井沢を代表するオーベルジュ。 こじんまりしたかわいらしいブティックホテル。フランスの片田舎のオーベルジュに来たって感覚味わえる(実際行ったことないけど^^;)。 夕方チェックイン、18時からの早めのディナーを楽しみ、その後はすぐそばの宿泊棟で、猫足のバスタブなどでのんびりし、翌朝はまた別の棟(ディナーとは別のレストラン)で食事。 宿泊した部屋、かわいらしくて清潔なのはとてもありがたい。一方で、ホテルとしてはそれなりというのが正直な感想。見たことない虫に部屋で遭遇したり、ヒーターの存在に気づくのが遅く暖房の効きが悪くて部屋はいつまでも寒かったりで、印象悪化してしまった。とはいえ、本場フランスの片田舎では、日本人にとって、こんなに快適で清潔な宿泊施設としてのオーベルジュには出会えないんだろうなとも思った。 朝食は別棟のVEGANというレストランでいただいた。安価なプランだったのだが、親切にもビュッフェをつけてくださった。スタッフの方が「かなり簡素ですが。。」とおっしゃるとおり、実際メインをつけなかった分、簡素ではあったけど。 とはいえ、さすが料理宿、ちょっとしたドレッシングなども手が込んでいてぬかりないおいしさ。特にキャロットラぺ、うなる味付けだった。
アートと知性が融合した、自然を味わう少人数フレンチ体験
友達の誕生日に行きたかったフレンチへ。 前菜はシグネチャーの3種からスタート。 季節によって異なり、見た目も可愛過ぎます。 お魚もお肉料理もあってボリュームも◎ デザートとお茶菓子も可愛く、素敵なイノベーティブフレンチでした。 #外苑前 #青山 #フレンチ #誕生日 #ランチ #イノベーティブ #女子会
多彩なキノコを味わえる特別感溢れるフレンチ
軽井沢旅行の結婚記念日ディナーにこちらに伺いました 知らない名前のキノコがたくさん ソースから付け合わせまでこだわりが溢れていました リーズナブルで満足感も高め、身近な人にもぜひすすめたいお店です #フレンチ #キノコ #ディナー #結婚記念日に美味しいものを
シャンパーニュと斬新な料理が楽しめる隠れ家フレンチ
1月に予約していましたが緊急事態宣言になりお店は休業…予定を変更してやっと伺うことができました。 お店の場所はマンションの2階…全く目立たず、一発で到着するにはなかなか難易度が高いです。 楽しみにしていたのはミシュラン☆、カンテサンス出身加瀬シェフの料理はもちろん、この店の売りでもあるシャンパンのペアリングです…シャンパンをペアリングでオーダーするのは初めてなんです。 3種のアミューズに始まり、前菜のイカや蕗の薹、グリーンピース、そら豆の野菜…主役のイカは噛み締める程に美味いです。 次の前菜は蓮根を台座に豚トロ、赤座海老の一品…まあ、ビックリするほど海老が美味い!この海老は生涯指折りの味かもしれません。 鰆やフランス産仔羊の火入れは流石の一言。 デザートは温かいクリームにスポンジ、コーヒーのアイスを混ぜ合わせるとティラミスに!…美味しかったし面白かったな。 そしてペアリングのシャンパンはハーフで6杯…シャンパン自体はいつも最初の1杯目という感じで、あまり詳しくないんですが、まあ、ホントにスゴいシャンパン達をいただきました。 もう少し飲みたかったなぁ…メチャメチャ美味しかったです。 それで気になる会計はビックリするくらいリーズナブル…これはちょっと心配になる費用対効果の良さでした。 加瀬シェフは「自分が来たいと思う店にしたいので…」と仰っていましたが、正にフレンチ好きの方なら間違いなく色めき立つような内容の店でした。 再訪確実…今年度ベストのお店がまたひとつ増えました。 #フレンチ #マイベスト2021
魚介の魅力が光る、感動の創作フレンチ体験
⭐︎表参道のフレンチ⭐︎ 久々の大ヒットなフレンチ。 どこの料理とも似つかない、唯一無二のお皿の数々。 魚介中心でどのお皿も想像を超えた美味しさでした。 ペアリングをお願いしましたが、最後の方間に合わなくなってしまったので、次回は頼み方を考えようかと思います。 ペアリングの種類がとても豊富で、最後お値段を追加すると、一本数十万円のワインをグラスで頂くこともできます。 あまりの感動に、次回も予約して帰りました。 楽しみ(^^)
美しい盛り付けが女性心をくすぐるフレンチ
ディナーで利用。今回は、Menu Lucas(シェフのおまかせコース)を頂きました。小林シェフの料理は見た目も美しく、味も確かです。とりわけニューカレドニア産の天使の海老を使った一品が美味しかったです。
素材の持ち味を引き出す、独創的でシンプルなコース料理と洗練空間のフュージョン
イケメンシェフのお店wレストランとゆうよりもアパレルショップのような雰囲気。シェフというよりスタイリストさん?モデルさんのような雰囲気の方でした。ロブションで修行されていたそうですが、かなり独自のスタイルになってる感じのお料理。 和食?っぽいものもありイノベーティブ寄りかも。 最初のコンソメ!美味しかったのですが器がチンチンで持てない、、、ちょっと気になりました。 あとメインだけ撮影NGもなぜ?の疑問が、、、 特段特殊な盛り付けという訳ではなく普通に美味しい岩中豚のステーキでした。 全体的においしかったですがその点が残念。 ・和牛と地鶏と黒豚のコンソメ ・たこ、オクラ、昆布のジュレ ・本鰹、新玉葱、フルーツトマト、昆布 ・茄子のフラン 豚肉のラグー 山椒 ・甘鯛 トマトリゾット ・岩中豚、マスタードソース ・メロンアイス ・バニラのプリン、ブルーベリーソース ・キャラメルチョコレートバター スペシャリテ
五感を刺激する驚きとワインの提案が魅力
【激うまし】食べログ4.32 名古屋尾頭橋のトゥラジョアさん訪問。飽くなき探究心。サラダ以外は全ての人が日替わりで五感で楽しむ。妥協を許さないとはこの事だ。相性の良いワインがソムリエから提供される。
富士山を望む極上のひととき、和とフレンチが響き合う美食体験
パリで日本人として初めてミシュラン三つ星を獲得した小林圭氏。その小林氏が監修するレストランが、日本に増え始めている。店によって系列が異なり、御殿場のMaison Kei(メゾン ケイ)は、小林氏と和菓子の「とらや」のコラボレーションによるものだ。 僕は数年前にパリに訪れた際に、パリの本店の予約が取れなかったので、本店に一番味が近いと言われる御殿場店に訪れることにした。御殿場は期待に応える素晴らしい店だった。 東京から電車で訪れるのは難しく、我々はクルマで昼食に訪れたので、ワインは飲まなかった。給仕の話では、ワインを飲みたかったら、御殿場のアウトレット モールまでバスで訪れて、そこからタクシーで店まで来ることもできるとのこと。 交通が不便な代わりに眺めは良く、木の生い茂る庭が有るし、天気が良ければ富士山も眺められる。 先ずは4種のフィンガー フード。夏だけか一年中なのか聞きそびれたが、少し甘いソルベが夏の食事の導入部として嬉しい。 ガスパチョは何気ない感じだが、色々な素材が入っており、複雑な味わいだ。微かな苦味とメロンに起因する甘みに加えて、酸味も有る。てっきりグリーン トマトが入っているのかと思い、給仕に聞いてみたが、そうではなく、紫蘇やバジルが入っているのでそう感じたのではとの答え。 本店で定番の野菜のサラダ。写真は良く見るものの、食べるまで味が想像できなかった。レモンから作った泡が載っており、それを野菜とかき混ぜてから食べる。先ず野菜に力が有る。レモンの泡が、味と食感の両方に変化を与えている。鮪みたいな食感の素材が有ったので給仕に聞いてみたら、鱒とのこと。素材の力、そして味と食感の複雑さが生み出す逸品だ。 馬肉のタルタル。もちろん臭みは全くない。馬肉はネットリとした食感で、周りを覆うパイは、とても軽い食感。見事な対比だ。 魚と肉は複数から選べた。僕が選んだ鮎は出色だった。日本人のフランス料理シェフは、鮎に胡瓜などの瓜系の味を合わせる人が多いが、この店はその選択肢は取らない。肝から作ったソースが鮎の周りを覆うのは、しばしば見られる手法だが、この店のソースは平凡な店を遥かに凌駕する深みの有るものだ。サマー トリュフの香りも効果的。 肉は鳩を選んだ。素材と火入れはもちろん素晴らしいが、肉汁と味噌を使ったソースに驚いた。味噌の主張は控えめで、味に円やかさを加えることに徹している。フランス料理店の主菜は肉をシンプルに焼いたものが多いが、この店は独自の変化を付け、かつ高い完成度で纏めている。本店でも味噌は良く使うそうだ。 アヴァン デセールは、柔らかいフロマージュでベリー系の果物を包んだもの。オリーブ オイルが味に変化を与えている。食事の続きからデセールへの導入部にもなるような品だ。 デセールはパッション フルーツとメレンゲ。強い酸味と儚い食感の組み合わせ。「とらや」の餡が変化を加えているが、奇を衒った感じはせず、自然な組み合わせとなっている。 この店のシェフは、パリの本店で数年間スーシェフを務めた日本人で、小林氏も時々味見に訪れるそうだ。 どの皿も、様々な食材と味が組み合わされ、味わいが複雑ながら完成されている。和食の素材を取り入れているのが日本人ならではが、元となるフランス料理の腕が極めて高く、その上で和食の素材も取り入れている。素晴らしい料理だった。
選べる楽しさと心地よいカジュアル感、特別な日を彩るホテル併設ビストロ
ホテル青龍のフレンチ、ブノワ京都へ 仕事の打ち合わせを兼ねてランチに、、 思っていたよりも空いていて約1時間30分ゆっくりといただきました。 選べるコースで大鉢に入った様なサラダにびっくりで、魚も美味しく締めのデザートはチョコレートたっぷりのバニラアイス。 また違ったメニューでいただきたいです。 #ランチ #フレンチ #ブノワ京都 #ホテル青龍 #京都 #清水寺 #会食ランチに使える