美しい夜景と海を眺めながら特別なひとときを堪能できるレストラン
カタログギフトで平日ランチへ。竹芝の海が見える席は良いロケーション。コースをゆっくり食べれて良い時間でした。土日は結婚式とかやってるのかな?
季節や風土を敬い「旬」の素材を料理人の感性により「素材の本物のおいしさ」を追求
客先との新年会は珍しくフレンチ。自社ビルであるオザミビルの8階〜10階がモダンフレンチのお店となっています。ビルの脇からエレベーターで上に上がります。 初めに季節のフルーツや野菜をふんだんに使った、美しい前菜が続きます。特にこちらのお店のスペシャリテである透明なゼラチンに覆われたブッラータチーズはとても華やか。 料理は勿論、充実のワイン、自家製パン、そして丁寧な接客と申し分ないディナー。モダンフレンチではありますが、親しみを感じる料理です。 メインは牛か鴨をえらべ、鴨をお願いしました。表面がカリッと焼かれ火入れも完璧。デザートも繊細で美しく、最後まで美味しく頂けました。
洗練された接客と美食で特別な時間を演出
友人の誕生日に伺いました。 とったもお洒落でかわいい店内に緊張しました笑 前菜からかわいい!最後まで全て美味しかったです。 一つ一つ丁寧な説明で友人にも満足してもらいました。また行きたいです!
旬素材と丁寧な調理が光る隠れ家フレンチ
盛り付けもとっても綺麗で お味はもちろん美味しかったです。ノンアルの赤ワインは 赤ワインからアルコールを抜いて作っているそうです。香りが豊かな感じでした。
心温まるサービスときのこの創作フレンチが楽しめる隠れ家
先日家族三人で伺いました。 夫婦二人に息子1人です。 お食事のすばらしさやワインのおいしさ、そして他に類を見ないきのこ料理のことなどを書き留めても、グルメの方々やきのこ好きの方々の参考にもならないと思い、ここでは、このお店の温かいサービスを書いておこうと思います。 ネットを通して予約をする際、食事の目的を選択する項目があったので、「特別なお食事」を選択しました。私たち家族にとっては、ある思いがあっての食事だったからです。 さて、ホームページにはドレスコードについての記述が見当たりません。福岡から出かけていく私にとっては、東京のフレンチレストランというだけでちょっとドキドキ! メールにて問い合わせたところ、「もちろん、お洒落をして来て下さるのは大歓迎ですが、小さくアットホームな気軽な店ですので、リラックス出来て、沢山召し上がれるゆとりの服装(笑)で」との温かいお返事。思い切りゆとりのあるカジュアルな服で出かけました。それでも、最後はそっくり返るくらいお腹一杯でしたけれど また、その問い合わせに、我が家にとっての特別な食事である理由と、追伸として私の趣味が「きのこ採り」であることを書き添えておきました。 特別な食事である理由を、つたない文章で綴っただけなのにもかかわらず、その文をちゃんと読んで下さり、お世辞と知りつつも、とても感激したとのお誉めの言葉を返信して下さいました。お仕事が多忙な中、丁寧なお返事をいただき、「当日お目にかかることを楽しみにしております」なんて書いてくださって、またまたホッコリした気持ちになりました。すでにこの時点で、食事を楽しみにするワクワク度がMaxでした!! 当日の食事では、私の趣味がきのこ採りであることをもちろん頭に入れて下さっていて、他のお客様の接客の合間を縫って、そのことについてお話ししに来て下さったり、特別大サービスでタマゴタケのリゾットのお料理に変更して下さったりと、嬉しく楽しく優しい接客に、私の気持ちはMaxの更に上に上り詰めてしまいました 気分の良さに普段は少ししか飲まない私も、シャンペン、白、赤と調子に乗って飲み進めてしまいました。最後に美味しいチーズを追加したときには、お酒を飲まない連れ合いと息子の手前、私の心の中では、「これ以上お酒の注文はしにくいなぁ…」と半分あきらめかけていたまさにその時、「チーズにお酒はいかがです?」と鶴の一声!!満面の笑みでカルヴァドスをゲット!素敵なリンゴの香りに包まれて、私はMaxの上の上まで辿り着いていました。 ギャルソンのファインプレーにも☆5つ差し上げます!! 忘れられない「特別なお食事」にしていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです!! 恵比寿マッシュルームさんの温かい心遣いと雰囲気が伝わってくれたら幸いです。
和とフレンチが融合する非日常の美食体験、特別な日に訪れたい隠れ家
乃木坂駅から徒歩10分ほど、西麻布の一角に佇むフレンチ。 日本各地の優れた食材をフランス料理の技法で調理する「和魂洋才」をコンセプトにしているらしく、創造性溢れる料理が人気の店だ。 存在感のある店構え、ドアを開くとラグジュアリーな空間が目の前に広がる。 席に通してもらう前に上品な待合室にてウェルカムドリンクを頂くのだが、これから始まる体験の期待値をより高めてくれる演出だ。 店内は程よく薄暗く、拘りがインテリアの隅々まで行き届いており特別感を感じられる。 この日はランチ時に訪問し、注文したのは「【AZUR Lunch Course】」という17,600円のコース。ラインナップは下記。 ■玉響(旬イカ フェンネル キャビア オシェトラ) 一皿目は印象的なお皿に華麗に飾られたイカを中心にした一品。 ねっとりとした食感で旨みの詰まったイカと、その他食材が絶妙に絡み合う。 ■幸いなる出会い(オマール海老 マンゴー クスクス) オマール海老がプリプリ。マンゴー・クスクスとの相性も想像以上に良く、まさに幸せな味わい。 ■華やいだ微笑み(帆立貝 白海老 天豆) 帆立の美味しさが際立つ一品。白海老の食感も良いアクセントだ。 食用の花が見た目の華やかさも演出している。 ■北の国から(白糠仔羊 きんたろうしいたけ サンマルツァーノ) 仔羊の火入れが絶妙。赤ワインにピッタリ。 添えられていたトマトの一種であるサンマルツァーノに、「ちいたけ」こときんたろうしいたけも非常に美味しかった。 ■温故知新(グリオット よもぎ キルシュ) フレンチでは珍しいよもぎを使っているのが面白い。 よもぎの上品な甘みとサクサクの食感が個人的にかなり好き。 ■ハーブティーとプティフール 今回はこちらのコースにワインペアリング(14,850円〜)をお願いしたのだが、ワインも王道のものというよりも少し個性的なラインナップでとても楽しかった。 店員さんの対応も素晴らしく、ふと誕生日が近いという話をしたら、サービスでちょっとしたプレートも出してくれる神対応。 もちろん値段はしっかりと高いし、店の敷居的にもかなり緊張するような店だが、しっかりとその価格に見合った価値を提供してくれる良店だ。 記念日など特別な日にめちゃくちゃオススメできる店である。
世界観とセンスに満ちた食の特別体験
世界観が半端なく凄い! 味は大前提として、組み合わせや色彩など、かなり楽しめました。名店の実力を味わうことが出来ましたw
大人の隠れ家で味わう、気軽なのに驚きが詰まった本格料理とワイン
8回目の訪問。 店名はビストロと名乗っており、気楽な雰囲気だが、レストラン並みに凝った料理を供する店だ。アラカルトなので、品選びも楽しい。満席だった。 冷前菜として頼んだ毛がにとカリフラワー が素晴らしかった。カリフラワーは二種類の方法で調理している。一つはクリーム ソースで、もう一つは茹でた上で冷やして薄切りにしている。これまた茹でた上で冷やした毛蟹とカリフラワーの食感の組み合わせに陶然とする。 ホロホロ鳥の白レバーと木の子は、柔らかなレバーと木の子が渾然一体となった食感。 モンサンミッシェルからムール貝が空輸されていたので、パスタにしてもらった。日本で食べられるムール貝としては、かなり良い。 仔牛のカツレツは出色だった。上質な仔牛を、中心はレア気味に焼いている。周囲を覆うカツは揚げ方のキレが良く、軽い食感。トマトやパプリカで作ったと思しきソースも素晴らしい。 白いちじくと梨は、いちじくの柔らかい食感と梨のシャリシャリとした食感の組み合わせ。 各皿とも何気ない感じながら、食感や温度が良く考えられている。高級食材に頼らずに、シェフの高い技量で美味しい料理を作り上げている。
素材からこだわった、荻窪最高のフレンチレストラン
これぞ、荻窪の隠れた名店じゃなかろうか。 フランスで修行を積まれた若きシェフが織りなす、 フランスの調理法を使って、 和の食材を最大限に生かした料理を提供される 「Valinor(ヴァリノール)」。 ハレの日にピッタリな落ち着いた雰囲気ながら、 気取らないカジュアルさも兼ね揃えていて。 立地柄、そうさせるものもあるのかもしれない。 申し分のない素晴らしさに、 今年のマイベストにも選ばせていただきました。 【コース】(※2019.4月) ■牛タン/グリンピース ■五島列島産 鰤/春菊 ■島根県産 岩牡蠣/ビーツ ■五島列島産 ヒラスズキ/アーティチョーク ■茨城県産 ホロホロ鳥/金時人参 ■金柑のクラフティー このクオリティにこのお値段で 本当にいいんですか…!? と何度も何度も問いたくなってしまうほど、 リーズナブルな価格設定に、 量も味も大満足すぎるコース内容。 非常に面白かったのは、 意外な食材の組み合わせと調理法の斬新さ。 和の食材を使っているとは言え、 これとこれは合うのかな…?と、 素人目で見てもそう感じてしまったメニューたち。 しかし、食べた時に伝わる調理の丁寧さ。 一品一品に込められた旨味とシェフの真摯さ。 なんて面白いんだろう…!! シェフの丁寧な仕事が一皿ごとに伝わるからこそ、 一体どんな方が作っているのだろう? 次はどんなものが登場するのだろう??と いろんな想像を掻き立てられる。 美味しいだけでなく、面白さも兼ね備えているなんて 最高すぎるじゃない…! これで終わりかなと思えば、 サプライズのように出てくる 一口菓子や手土産まで。 最後のお見送りまで、シェフ自ら丁寧に。 なんて心地の良い時間だったんだろう…。 このエリアを特集したグルメ雑誌を開けば、 エリアを代表する名店の一つとして 6Pにも渡って掲載がされているほど。 ラーメン激戦区のイメージが強い荻窪に、 こんなオシャレなフレンチ店が 存在することに脱帽。 また伺いたいお気に入りの一店。
本格フレンチと魅惑的なデザートが織りなす優雅なひととき
日本で5年間働いた後にパリの二つ星レストラン「キャレ ド フィヨン」で五年の経験を積んで今の店を開いたとシェフに伺った。同席の有識者の話では、デザートはピカイチであり、条件が揃えば三つ星が取れるレストランとのことであった。ワイン込みで¥15,000は頭が下がる。 まお。掲載写真の大部分は同席した○○氏の撮影したものである。この場を借りてお礼を申し上げたい。 写真#1、#2は、フランス製のホワイトアスパラガス。ロワール地方はドイツと名産地と並ぶアスパラガスの産地であり、そこで生産された写真#3のワインをあわせてある。日本酒もそうであるが、原産地の料理には原産地の酒が合うことを再認識した。 写真#3は、鮮魚のポアレ、フルーツトマトとケッパーのオリーブオイルソース。 写真#6のメインディッシュは、フランス産の鴨の胸肉にフォアグラのポアレに胡椒を利かせたフォアグラのソース。これに写真#7,#8のズドンとくる濃厚なワインがよく合うのである。 写真#9、#10のデザートは、抹茶と白玉の温かいパイに黒糖のアイスに抹茶クリームで、冷と暖の対比が面白い。 ペアリングされた4本のワインはそれぞれが素人の私にも判るキャラクターを持っていて、詳細は写真#14,#15を参照されたい。 「ブルゴーニュ ワインショップ バーガンディ」を経営するソムリエの大塚恵理子さんが主催する貸切のワイン会貸にお招き頂き、4種のワインと料理を楽しんだ。
優しい接客と本格コースが楽しめる街角フレンチ
20230925 #代々木上原 #フレンチ #ランチ #コース #店主がめちゃくちゃよい人 #DM予約
静かな時が流れる落ち着いた空間で密やかに味わう本格フレンチ
祐天寺と学芸大の間くらいにあるフレンチへ アットホームな店内で店員さんも感じ良くて、すごく温かい雰囲気でした お任せフレンチのコース11,000円 全部全部本当に美味しかった〜品数も多くて満足度すごく高い◎写真撮ってないけどパンと、豚?のペースト(忘れた)もついてきます 特に鯛のパイ包みと、お肉、りんごのタルトかなあ〜 パイ包みのソースがめちゃくちゃ美味しくて綺麗に食べました。 お肉はジューシーでポルチーニとの相性◎ 最高のディナーでした、また行きたい!
本格ジビエと繊細フレンチを静かな隠れ家で
隠れ家でジビエを気取らずアラカルトで 目黒駅から目黒通りで、目黒川、山手通りを越えて暫くすると、通りに面した外階段を少し登ると、静かに佇むこの店がある 駅からは、かなり離れており、近隣に飲食店はポツポツとあるが、人通りも少なく、かなりの隠れ家感があるロケーション 店内は木のテーブルが並ぶ、落ち着いた雰囲気 シェフがワンオペで切り盛りしている 本格的なフレンチ系の料理をアラカルトで頼めるところが好ましい もちろんコースも頼めるが事前予約が必要 一人当たり前菜が1ー2品、メインが1品が適量とシェフからアドバイスがあった アラカルトは二人でシェアするのが良いと思った ワンオペなので、3人以上の場合は、コースにした方が待たされなくて良いかもしれない カリフラワーのムースはジュレやウニなどが添えられて、とても繊細で上品は一品 もう一つの前菜は菊芋のポタージュ風 ジュレにしたという菊芋は、じゃがいもなどの他の食材とは異なる独特の食感、ほんのりとした粘りと爽やかな後味に、生ハムのブイヨンが深みを与えてくれる 店内は気取らないが落ち着いた空間でお祝いやデートにも使える、そして料理については繊細・上品・本格派で、大衆食堂(ビストロ)という感じは全くしない…^_^ メインは、沖縄豚バラのコンフィと、山鳩のロティを二人でシェアした 沖縄豚バラは、皮がカリッと焼けて芳ばしい歯応えもあり、ふわっと柔らかいバラ肉とのコントラストが楽しく美味しい 山鳩は、これぞジビエと言う感じで、しまった肉は、肉の味がしっかりする、ソースとのバランスも良かった ワインはグラスで赤白各々2種類ぐらい用意されているようだ 美味しい本格的な料理を気取らずリラックスした雰囲気で楽しみたい、そんな人にピッタリの店 シェフはワンオペなので料理などに集中した引き締まった表情をしていることが多いが、話しかけると気さくに色々応えてくれるのも、この店に魅力を増している 3.0 Average ★★★……近くに寄ったら来るかも 3.5 Good ★★★★……また来たい 4.0 Excellent ★★★★★…定期的に来たい
デザートが有名で午後のティータイムにも使える横浜のフレンチレストラン
【週末の寛ぎ #628 横浜山手に佇む洋館、カジュアル・フレンチ!】港の見える丘公園から近く、異国情緒を漂う一軒家レストランです!この日は姪っ子のバースデーランチを家族揃って! 車の運転につき、ノンアルのアップルタイザーで乾杯! Wメインの週末のランチコースを! ■はじまりの一皿 綺麗な食器に綺麗に盛り付けられた前菜は、ずわい蟹を使ったキッシュ、鱈とじゃがいもを合わせてペイスト状にしたブランダード、色鮮やかな三浦野菜の数々、茶色のソースはビーツ、緑のソースはと大葉とバジルです! 蟹本来の旨みを感じるキッシュ、滑らかな食感のブランダードはパンにのせて食べると旨うまです! シャンパンと頂きたい前菜ですね〜(笑) ■温菜 グリル帆立の上には、ヘーゼルナッツとパン粉を合わせて焼き上げたペースト、緑のソースはグリーンピース、黒いソースはバルサミコ、添えてある野菜は芽キャベツ! プリップリの新鮮な帆立のグリルもさることながら、このヘーゼルナッツとパン粉の焼きペーストは、香ばしく、パン粉のサクサク食感が実にいい! ■魚料理 カラスガレイのポアレ! トッピングには、香り豊かな紫蘇スプラウトとカリッとした菜の花のフリット、カラスガレイは身が柔らかくふっくらと、コントラストの食感も楽しめます!ソースはトマトベースと白ワインのブールブランソース、2種のソースとも良く合います! ■肉料理 国産黒毛和牛(経産牛)のフィレ肉! 経産牛の特徴は、旨味が凝縮された赤身で、脂肪分が少なく、ヘルシーで。しっかりとした食感は肉を食べているという味わいです! ソースは何と!ここで醤油ベースの和風、生山葵をつけて頂きます! 添え物は、三浦野菜のオンパレも嬉しいですね〜 ■デザート ここでバースデーメッセージ付きのですデザートプレートに、バースデープレゼントのブレスレットを! 「嬉しい!ありがとうございます!」と、これを聞いて、叔父ちゃんも叔母ちゃんもとても嬉しいですね〜 因みに、デザートは、ホワイトチョコレートの上には、ピスタチオムースとイチゴと、可愛いビジュアルで、コーヒーと共に、美味しく頂きました! 食事の後は、港の見える丘公園を散策と、寛ぎの週末ランチになりました! ご馳走様でした! #異国情緒を感じる洋館 #横浜山手に佇む一軒家フレンチ #港の見える丘公園から近く #記念日やイベントにぴったり #山手十番館 #週末の寛ぎシリーズ #リピート決定 #ご馳走様でした #私が応援したいお店 #横浜メシ
絶景オーシャンビューと本格フレンチを手頃に楽しめるお店
子供が夏合宿で不在のため久々の夫婦ランチ。オーシャンビューで美味しいものを食べたい、というリクエストによりコチラを予約して訪問。予定よりも早く着いたものの駐車場は満車のため近くのコインパーキングに停めて2階に案内される、一面に海が広がるオーシャンビューは期待以上で料理のクオリティも文句なし。個人的には結婚式場形式のテーブルと椅子より1階のテーブルと椅子のほうが好きではあったが、とにかく連れの満足度は最高潮でした。
料理とサービスの美学が光る、心満たされる銀座のフレンチ体験
今年一かもというくらいのどハマり。何を食べても美味しいし丁寧な接客サービスも細部まで行き届いた店舗づくりも一度行っただけで大ファンに。 一口目の雲丹と海老のアミューズは、一口でもしっかりと味わえる濃厚な味わい。このサイズで楽しめるよう計算されたバランスに期待値が高まる。 うさぎのパテはにんじんを使った工夫ある盛り付けが印象的。黄色いにんじんはムース。ふわりとした口溶けで可愛いだけじゃなくきちんと美味しいのがここのお店の素敵なところ。 メインの鹿肉は今までで一番かというくらい柔らかい。シェフにお伝えしたところ、火入れにこだわりがあるそう。 ペイサージュのシェフが監修したマンゴーのデザート、ミニャルディーズ、帰り際に手土産の焼き菓子までいただき大満足。
本場の味と温もりが広がる、隠れ家バスクフレンチの名店
表参道、駅からはやや遠い場所にある、ミシュランビブグルマン獲得のビストロ。2021年まではミシュランの星もずっとついていたお店です。 お店のママさんがちゃきちゃきした方で印象的でした。 お料理の方は豚肉推しのお店で、基本的にお肉は豚肉のみであったと思います。 メインには子豚の丸焼きをいただきましたが、大変美味しいです。山羊のチーズの前菜は、パンとの相性も抜群、パン自体が欧州で出てくるようなしっかりしたパンでこちらも美味しいです。 デザートまでいただき、満足度の高いディナーをいただけました。 ワインも美味しく、素敵なディナーを食べたいときにはぜひおすすめです。
本当においしい。正統派フランス人シェフによる王道フレンチレストラン
マラソン完走のご褒美ディナー。 どのお料理もサプライズのあるプレゼンテーションと、感動の美味しさでした。 前菜は今が旬のホワイトアスパラ、メインは鱒のお料理を選びました。 グリーンが鮮やかな豆のソースが素晴らしかったです。
京町家で味わう、唯一無二の美と創造性が融合したフレンチ体験
一番肝心な一皿の撮影を忘れていた。京都周辺で採れた55種類の野菜を小指の先ほどの小片にして、茹でたり、焼いたり、生のままと干し貝柱の出汁を使って和えた料理に降参した。腐乳、豆豉、星海老が皿の端にあって、味変も楽しめる。このランチコース¥11000はお得である。 京都の友人をフレンチ料理店に誘ったら中華料理が出てきて驚いた。今年の夏7月8月のみ中華料理を出しているとのことである。14年間経営していてどうも夏場はフレンチが重いというイメージがあるので、中華に切り替えてみたそうである。一流の料理人は中華も自在に料理できるのである。 写真#1は胡桃の飴掛けである。アントルメと考えても良いか。 写真#2は、オードブルと説明された。クラゲの酢の物に林檎が入っていて、柚子と唐辛子を使った当店オリジナルのモトイソースで調味してある。蒸し鶏はヘーゼルナッツと味噌のソースを添えている。広東叉焼は長時間の火入れで柔らかくしてあるとのこと。鯖の熟鮓?が付いている。最後はピータンで、調理法を変えることで透明感を出している。 写真#3は、スッポンと冬虫夏草のスープとその下に、玉蜀黍で作った甘いフラン(カスタード、茶碗蒸し)が沈んでいる。中央にあるのは刻んだ冬虫夏草である。これで寿命が伸びたはずである。 写真#4、#5は、琵琶湖の琵琶鱒の一品で、下に敷いてあるのはブリぜ生地というパイ生地のようなサクサク感のある焼き菓子で黒豆を使った豆豉を練り込んである。そして、上には春巻の皮を使い、中には白菜の糠漬けと琵琶鱒のコンフィを挟んである。隣のクレソンにはヴィネグレットソースを掛けてある。 写真#6、#7は上にキャビアを載せた自家製のシュウマイである。中身は肉ではなく、「未利用魚」を使っている。最初は「ミリオーギョ」という名前の魚かと思いきや、市場に出さずに廃棄してしまう魚を有効利用しているのだそうである。モトイシェフは、シェフ・フォー・ザ・ブルーという海洋保全に取り組む団体に所属しているので、資源を有効活用しようという試みだそうである。 実際には4種類の魚を焼売の具材にしているとのこと。 写真#8は、ニゴイ(淡水魚、鯉科)をムースにしてチリソースをかけ、雲呑皮(わんたんぴー)をあげたものを添えている。なんだか、初めてストレートな料理が出てきた。 写真#9は、絶品長崎産の牛肉を炭火で焼いて、万願寺唐辛子を添えてあるが、これも山椒と一緒に炊いてあるのものと、きごしょう(唐辛子の葉を醤油と酒で炒め煮したもの)と中国醤油を使って味付けした二種類の味付けをしてある。手が込んでいるのである。 この次に成都麻婆豆腐と白飯が出てきたが撮影を失念していた。正統派の麻婆豆腐であった。 写真#10、青梅の下敷きは押麦で、その押麦のプチプチ感が面白い。 写真#11は、マンゴーとプリン。手堅く作ってある。 ここまで書いてきて、デザートの胡麻団子や洲浜など4種類を載せた皿の撮影も忘れていた。 最後の写真は「トランキリテ」というハーブテイーで、カモミール、レモンピール、フェンネルを合わせて、爽やかな香りで深呼吸できた。
【大手町駅直結】天空の美景とともに味わう最上級ブラッスリー
大手町駅直結のレストラン すっきり高い天井に大きな窓から陽光差し込む 明るい店内で居心地良し。 パーティプランが色々あるので 大人数利用もできます。 ベビーカーでの入店も可だったのでお子様連れにも優しい、ママさんもちらほらいらっしゃいました。 今回はランチコース利用。 メインはお肉とお魚から選ぶことができました 基本お魚を頼みますが今回はうさぎ肉があったのでそちらに。 ぎゅっと詰まっていて美味しい、癖は全くなかった。 セットドリンクにエルダーフラワーがあったところも好き。 ランチだとお値段も手頃だしプチご褒美にも。