BAR 新宿コルト

ばー しんじゅくこると

予算
~3000円
営業時間外
最寄駅
近鉄難波線 / 近鉄日本橋駅 徒歩3分(170m)
ジャンル
バー
定休日
毎週日曜日
06-6647-0303

「旦那、日本橋の新宿コルトで3時。」 「OK、今、中央区で仕事中だから余裕だね。」 3時20分ーー 「旦那、まだ仕事中ですかい?」 「いや、見つからなくてね。日本橋の交差点から直ぐって話だったよね。」 「さいです。日本橋から、ばくろうまちとは逆方向に歩いてカメラ屋を通り過ぎたら直ぐに右手に看板出てます」 「了解」 3時40分ーー 「わかんないよ。そんな看板見当たらないよ。」 「おかしいなぁ、黒門市場見えましたかいな?」 「黒門?東京には黒門市場なんてあるわけないじゃん。」 「えっ!旦那、大阪じゃないんですか?」 「東京の日本橋なんだよね。」 「えーーーーっ!何でーーー」 なーんてことも起こりうるかもしれない、 大阪市中央区の「ニッポンバシ」にある 新宿コルトさんに大阪に居たS旦那と御一緒しました。 東京の馬喰町は大阪では博労町です。 ちょっと入るのに勇気の要る看板のコルトさんは、Yamaguchiさんのフロンティアスピリットをもって投稿されて以来、大阪の酒豪の皆様が足を運ぶBARであります。 この日、お誕生日の永遠青年のS旦那のオススメでハイボールを頂きました。 グラスの横から10cm離れて檸檬を軽く絞る所作がカッコいい。 確かに、旦那のオススメだけあって美味しい。 その後カルバドスを一杯。 私達よりずっと若いにもかかわらず、昭和通のマスターと話していると、「メトロに乗って」という堤真一主演のタイムスリップ物の映画の世界にいるような感覚になりました。 この雰囲気にとらわれて、一週間後に女房を連れて再訪。 スコッチウイスキーの講釈を聴き、選んでもらったシングルモルトを飲んで彼女も此方の虜になってしまったみたいです。 京マチ子さん若尾文子さんの話題などで盛り上がった後、お店のことをお聞きした。 大阪で、何で「新宿」なのか? アメ村(アメ横ではありません)で古着屋を営んでおられたマスターが、店舗内にバーを構えた時につけた屋号が「新宿」。 十年前に此方に移転された時に現在の屋号になったそうです。 通りに出してる美女看板はアメ村当時のものらしく、昔のご贔屓さんへの目印なんだとか。 昭和好きの方にはたまらないBARです。 バー 昭和

h.nakataさんの行ったお店

BAR 新宿コルトの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 06-6647-0303
ジャンル
  • バー
営業時間
定休日
予算
ランチ
営業時間外
ディナー
~3000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                近鉄難波線 / 近鉄日本橋駅 徒歩3分(170m)
大阪メトロ千日前線 / 日本橋駅 徒歩3分(220m)
南海本線 / なんば駅 徒歩6分(480m)                        

                        

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カウンター
喫煙 不可

(店内禁煙。屋外に喫煙所あり。)

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室

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