【冷やしはじめました!!その⑤】レモンジュレもトッピングした冷し中華が650円!! *行くべきお店 JR「京橋」駅から東側へ歩いてすぐ、京橋の名物立ち食い店『京橋うどん』のお隣に、2016年2月18日に中華そば専門店として開店した『丸岡商店 京橋本店』。 開店して1年というのに、すっかり京橋でも知名度が上がり、安くて美味い!立ち食い中華そばの人気店として、朝11時から23時まで年中無休で頑張っています。 *食べるべき冷やし(税込) ・冷し中華:650円 いかにも中華そば専門店の「冷し中華」という盛り付けながら、何か氷のような結晶がトッピングされているのが、イケメンで笑顔も接客姿勢もバッチリ!の中野店長曰く「それは、レモンジュレなんですよ!」なるほど、ぱっと見が氷のようにひんやりと思わせ、食べるときにスープと混ぜるとさらにさっぱりとした味わいが堪能できないかと中野店長が考案したんだとか。 元々、フランス料理や洋食店で修業した中野店長が、ラーメン業界という全く異業界に飛び込んだのが、丸岡商店を経営しているオーナーからのお誘い。この京橋本店も開店当初から任されていて、競合が激しい京橋のラーメン店にあって人気店となったのもこの店長の功績がかなり大きいと思われます。 その「冷し中華」は、中太のストレート麺に低温調理されたレアチャーシュー、トマト、キュウリ、タマネギ、カイワレに煮卵、それにレモンジュレというオリジナルあふれる盛り付け。 店長オススメの胡麻ダレをかけると、ポン酢の効いたさっぱりスープとからむことでマイルド&さっぱりな味わいの冷し中華が味わえました。これで650円!!は京橋ならではのコスパ価格で、店長も「正直、原価率高すぎて儲かりませんが、お客さんには好評で、京橋でこの650円は価値あると思います!」との言葉通り、価値ある一杯でした。 *知るベき情報 中華そば専門店とあって看板メニューの「中華そば(並)」650円は、鹿児島県の吉村醸造をはじめとした厳選した数種類の醤油をブレンドし、チャーシューたれを加えて作った醤油たれに、国産鶏ガラ、国産豚背骨、淡路産香味野菜でとったスープを合わせた豚の腹脂で仕上げた中華そばで、お酒の〆にいただく一杯として大人気です。 見た目の濃い口のスープとは真逆でまったりとしつつ醤油本来のコクとほんのりした甘さが印象的。そのスープに生玉子をやさしく溶き、つけ麺専用小麦粉「傾奇者」で打った自家製中太ストレート麺とからめていただくと、徳島ラーメンのようなマイルドなすき焼き風に味変します。 ランチタイムや夜はひっきりなしにお客さんが立ち寄りますが、午後2時から5時は比較的空いているので狙い時!まだ30代で若い中野店主のこだわりと熱意が伝わる一杯をぜひ食べてみてください! 冷やしはじめました!! 食べるべき冷やし 冷し中華 京橋の人気ラーメン店
野添 裕幸さんの行ったお店
-
人類みな麺類
南方駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
ラーメン人生JET
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
和醸良麺 すがり
烏丸駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
白熊菓琲
天文館通駅 / カフェ
- ~1000円
- ~2000円
-
インデアンカレー 三番街店
梅田駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
-
烈志笑魚油 麺香房 三く
新福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
千とせ 本店
難波駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
-
道頓堀 今井 本店
なんば駅 / うどん
- ~2000円
- ~2000円
-
北極星 心斎橋本店
なんば駅 / オムライス
- ~1000円
- ~2000円
-
無鉄砲 大阪店
今宮戎駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
すしざんまい 本店
築地駅 / 寿司
- ~2000円
- ~5000円
-
ラーメン小金太
天文館通駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
八重勝
動物園前駅 / 串カツ
- ~2000円
- ~3000円
-
一芳亭 本店
難波駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~2000円
-
燃えよ 麺助
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
世界一暇なラーメン屋
渡辺橋駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~2000円
-
明治軒
心斎橋駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
-
梅田 釜たけうどん 新梅田食道街
大阪駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
-
らーめんstyle JUNK STORY
谷町九丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
麺屋 丈六 なんば店
難波駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円