綺麗なレア色に食指が動く!大阪も今、牛カツブーム! ◆こんなお店 東京で2015年から続々開店した牛カツ専門店『京都勝牛』。大阪でもミナミの千日前店に続き堂島地下街にも2016年3月29日にオープン。運営は、サムギョプサル専門店の『ベジテジや』や熟成ステーキ専門店『Gottie'sBEEF(ゴッチーズ・ビーフ)』のブランドを持つ、株式会社ゴリップ。今、飲食業界でも注目の京都に本社がある伸長企業。 ◆実食レポ ・牛ロースかつ京玉膳 並130g:1,380円(税別)に大160g:1,580円 牛肉は、黒毛和牛ロース・サーロイン、US産ロース肉(ハネシタ)使用 脂っこくなく、わさび醤油でもあっさり食べれるのが「牛カツ」。もともと牛カツは「ビーフカツレツ」とも呼ばれ、関西地方では洋食屋の定番メニュー。それを牛肉本来の旨みにこだわり、吟味した厳選部位のみを使用しブランド展開したのが『京都勝牛』。 麦ご飯、赤だし、温泉卵、千切りキャベツに綺麗なレア色を見せる牛かつ。いざ運ばれてきたところ以外に小ぶりにカットされた盛り付け。つけだれは、だし醤油、牛かつソース、和風カレーつけ汁、温泉玉子の他に、山椒塩とたっぷりのわさびでいただきます。 食べ始めると、小ぶりながら一口で入るので食べやすく、ややレア気味に上がっているので、柔らかくて美味しく感じるのは、いろんな種類のたれにつけて味わうから。とくにわさびをつけてで食べると牛カツの美味しさを実感できます。 ◆特筆メモ 牛カツのカットされた綺麗なレア色にまず食指を動かされます。たれの種類が多いのが魅力。和風カレーつけ汁や温泉玉子に牛カツを浸しても良し。そのまま麦ご飯にかけて玉子かけご飯や和風カレーにもなって好みの味にカスタマイズできるのが人気の秘密かも。 ただ、コスパ的には、1.380円(税別)から「特上黒毛和牛サーロインカツ京玉膳」130g2480円と決して安くないので、週一の自分にご褒美ランチにはオススメ。 ◆お得なサービス 国産米使用のおいしいご飯は食べ放題。50円プラスするとキャベツと味噌汁が食べ放題。 ◆お店の雰囲気など ランチタイムは、お店の前で行列ができる時間帯も。ビジネスマンやOLなど、グループでの来店者が多く、お一人様はカウンターもしくは相席に。60秒で高温・短時間でサッと揚げるというのがポイントなものの、ほぼ満席状態では多少待ち時間はガマンかも。
野添 裕幸さんの行ったお店
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人類みな麺類
南方駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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ラーメン人生JET
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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和醸良麺 すがり
烏丸駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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白熊菓琲
天文館通駅 / カフェ
- ~1000円
- ~2000円
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インデアンカレー 三番街店
梅田駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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烈志笑魚油 麺香房 三く
新福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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千とせ 本店
難波駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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無鉄砲 大阪店
今宮戎駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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北極星 心斎橋本店
なんば駅 / オムライス
- ~1000円
- ~2000円
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八重勝
動物園前駅 / 串カツ
- ~2000円
- ~3000円
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ラーメン小金太
天文館通駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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一芳亭 本店
難波駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~2000円
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燃えよ 麺助
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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世界一暇なラーメン屋
渡辺橋駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~2000円
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明治軒
心斎橋駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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梅田 釜たけうどん 新梅田食道街
大阪駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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らーめんstyle JUNK STORY
谷町九丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺屋 丈六 なんば店
難波駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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ストライク軒
天神橋筋六丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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踊るうどん 梅田店
北新地駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円