【地元に愛される名店食べ歩記(鶴ヶ丘編)】老夫婦が営む喫茶&洋食店 《長居競技場近くの老舗の喫茶店》 JR阪和線「鶴ヶ丘」駅から長居競技場に行く道すがら、薄クリーム色の壁のビルの1階にある『喫茶 幹』は、老夫婦のお二人が営む喫茶店で、地元の常連客に愛されているお店。 営業時間は、早朝8時から16時まで、日曜、祝日が定休日のため、Rettyユーザーも立ち寄る機会もないので初投稿となりましたが、喫茶&洋食メニューが多彩で、お店の奥の厨房で多分、70歳代と思われる店主が厨房に立ち、その奥様が接客と店主の作る料理の盛り付けなどサポートされています。 店内は、掃除、手入れがゆき届いていて、年季が入ってはいるものの高級感漂うテーブルと椅子、ケヤキの棚に観葉植物、白壁には絵画が飾られ、シンプルで清潔な空間というのが印象的です。 お店の真ん中には、週刊誌や新聞、漫画の単行本とゆっくりと休憩タイムを楽しむ常連客が、コーヒーやランチを頼んではゆっくりとくつろぐシーンも。満席ではありませんが、40分ほど滞在した間に、馴染み客が訪れては「いつもの!」というあいさつと注文が一緒になった会話の阿吽の呼吸で奥様のかけ声と店主の調理が始まるという、地元民に愛されるお店ならではの光景が見られます。 しかし、初めての客としてのアウェイ感など全くなく、外の風景がよく見える開放感のあるガラス窓や明るい店内で、座り心地の良いテーブルに腰掛けることでほっとした安心感、そしてここで時間を気にせずゆっくりとくつろぎたいというキモチにさせられます。 《お店自慢のメニュー》 ・オムライス:680円(税込) お店の前を通り過ぎる際に気になっていた「当店自慢のオムライス」に惹かれて注文。 ちょと堅めの玉子焼きに濃厚なケチャップがかかっている昔ながらのオムライスは、トマト、キュウリ、レタス、キャベツのサラダにマヨネーズを添えた「美味しそう!」と思わせる見た目の盛り付けの彩りに忠実な一皿。 ちょっと玉子の巻き具合が上手くできていないのはご愛敬(笑)。しかし、中のケチャップライスは、鶏肉や細かく刻んだタマネギなどパラッと炒めたライスでオムライス好きには懐かしい味わいでまさに奇をてらわない王道の洋食屋さんの味でした。 地元に愛される名店食べ歩記 自慢のオムライス 王道のオムライス 鶴ヶ丘の喫茶店 鶴ヶ丘のランチ 西田辺の喫茶店
野添 裕幸さんの行ったお店
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人類みな麺類
南方駅 / ラーメン
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ラーメン人生JET
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
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和醸良麺 すがり
烏丸駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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白熊菓琲
天文館通駅 / カフェ
- ~1000円
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インデアンカレー 三番街店
梅田駅 / カレー
- ~1000円
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烈志笑魚油 麺香房 三く
新福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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千とせ 本店
難波駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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道頓堀 今井 本店
なんば駅 / うどん
- ~2000円
- ~2000円
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無鉄砲 大阪店
今宮戎駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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北極星 心斎橋本店
なんば駅 / オムライス
- ~1000円
- ~2000円
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八重勝
動物園前駅 / 串カツ
- ~2000円
- ~3000円
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ラーメン小金太
天文館通駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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一芳亭 本店
難波駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~2000円
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燃えよ 麺助
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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世界一暇なラーメン屋
渡辺橋駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~2000円
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明治軒
心斎橋駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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梅田 釜たけうどん 新梅田食道街
大阪駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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らーめんstyle JUNK STORY
谷町九丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺屋 丈六 なんば店
難波駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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ストライク軒
天神橋筋六丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円