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とんかつこおち 住吉店

とんかつこおち すみよしてん

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
南海本線 / 粉浜駅 徒歩1分(50m)
ジャンル
とんかつ
定休日
毎週火曜日

◆地元に愛されるお店食べ歩記(1)大阪市住吉区粉浜編◆甘辛醤油ダレに黄卵を入れて食べる「すき焼き風とんかつ」が絶品! 《霧島ロースかつが旨味が増幅する4つの味でいただけるお店》 南海本線「粉浜」駅下にある南海ショップのテナントとして2000年(平成12年)に開店した『とんかつ こおち 住吉店』は、近鉄「大阪上本町」駅に隣接する「うえほんまちハイハイタウン」2Fにある人気とんかつ専門店『とんかつ こおち 上本町店』の店主の弟さんが経営するお店。 大阪の商店街でも2番目に古い歴史を誇り、住吉大社への参道でも知られ約120軒のお店が軒を連ねる粉浜商店街の入り口に位置するとあって、開店当時から地元に愛されるお店としてファミリー連れでのお客さんが多く、夕方にはテイクアウトのお弁当も販売するなど地元密着型で営業されています。 このお店の自慢は、甘辛醤油ダレに黄卵を入れて食べる「すき焼き風とんかつ」は、柔らかいブランド豚肉でご飯がすすむと大好評。そのブランド豚は、宮崎産の「霧島ロース」。霧島上ロース、霧島ロースかつ、とくヘレかつと選べるお肉とともに、「霧島ロース(沖縄産厳選「塩」)」「和風だれ」「ねぎ味噌」「しぐれ(大根おろし)」と4つの種類の味が堪能できます。 店内は、カウンター1席、4人掛けテーブルが2卓、2人掛けテーブルが3卓の計15席。入り口のドアを開けると元気な声のマスターと愛想の良い女性スタッフが出迎えてくれます。 《オススメニュー》 ・霧島ロースかつ:1,300円(税込) 肉厚の宮崎県産「霧島ロース」を粗目の生パン粉をまぶして揚げていて、お肉とパン粉の一体感が絶妙で、サクサクに揚げられた厚切りとんかつには、たっぷりのねぎがトッピングされています。 そのロースかつを、まず沖縄産の塩にちょっとつけていただくとまずビックリ!!箸で切れるほど肉質が柔らかく、ロース特有の脂が口の中で溶けていきます。赤身と脂身のバランスが素晴らしく、肉本来の絶品な味がまず堪能できます。 次に、甘辛醤油ダレの「和風だれ」に黄卵を入れてかき混ぜながら「すき焼き風とんかつ」を味わいます。た、たまりません!!見た目の濃い醤油ではなく、黄卵と混ざることでよりマイルドな和風だれとなり、まさにすき焼きのような味わいが口に広がります。 さらに、卵黄を入れた「和風だれ」に大根おろし、わさびを加え、ねぎをいっぱい載せたとんかつをひとくぐりさせていただくとその旨さにトドメをさされました!!まさに至極のとんかつがリーズナブルな価格で味わえます。 すき焼き風のたれとあって、おのずと白ご飯がすすむのですが、このお米が炊き加減も味もこだわりのお米とあって、とにかく美味しい。それもおかわり無料!!泣けてくるほど美味しくいただけます。 さらに、シャキシャキのキャベツにかけるドレッシングも美味で、サッパリした後口になってクセになるほどで、かけ過ぎるほどかけました(笑)。これもオススメです。 《追記》 「和風だれ」の誕生エピソードが、ざるそばを食べていた時にふと「これはトンカツにも合う!」と上本町の店主が気づき、まかないとして出汁につけて食べ始めたのがきっかけとのこと。 甘辛い出汁と溶き卵に浸し、薬味をたっぷりとのせていただくこのスタイルは、一度食べるとファンになる人が続出。とんかつ好きな方は、一度ご賞味ください! 地元に愛されるお店食べ歩記 すき焼き風とんかつ 霧島ロースかつ 絶品とんかつ 粉浜商店街 粉浜の有名とんかつ店 テイクアウト 一度食べるとファンになる人が続出

野添 裕幸さんの行ったお店

とんかつこおち 住吉店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • とんかつ
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                南海本線 / 粉浜駅 徒歩1分(50m)
阪堺電軌阪堺線 / 東粉浜駅 徒歩2分(120m)
阪堺電軌阪堺線 / 住吉駅 徒歩5分(380m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

15席

カウンター
喫煙
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