麺や 風虎

かぜとら
予算
～1000円
～1000円
最寄駅
JR東海道本線(岐阜～美濃赤坂・米原) ／ 穂積駅 徒歩29分（2.2km）
ジャンル
ラーメン 塩ラーメン
定休日
毎週水曜日
090-4440-3711

先週夜訪ねた時夜10時にして閉まっていたラーメン屋さんらしくないラーメン屋さん、先週Rettyで地域が被るKIMIEさんの投稿を見て、シフトが夜の勤務だったので、ラーメン屋さんだったら、営業しているとたかをくくって凹んだ店の再訪問です。 基本、事前情報は確認せず、説明と直感を信じてメニューを選びます。今回は、説明の所に店名の風と虎が使われていたので「塩」を選択、とりあえず全部載せがよさげに書いてあったので、トッピングは、「全部載せ」で、昼御飯から若干間隔が空いていたので、ネギチャシュー丼をプラスで、店内は、白色を基調とした清潔な感じがし、女性と男性が、半分ずつの割合でした。注文の時手が足りないと店主自ら取りに来るなど好感が持てました。さて肝心のラーメンの方ですが、極細麺に、鳥のチャシューと豚のチャシューの組み合わせ、煮卵などです。今まで塩ラーメンのイメージは、函館の「あじさい」や、先日行った、サロマ湖道の駅の塩ラーメンのように、魚介系の強い出汁を摂れば=ラーメンが美味しいの法則とばかり思ってましたが、見事に既成のイメージを壊してくれました。ここのラーメンは、塩タレと、スープの内容は説明が在りますが、ブランドの食材を使っているとは、記していませんし、麺は、素麺を連想させる細さでウェーブも掛かっていません。おおよそ塩ラーメンの今までのセオリーとは、違ったタイプです。それでいて各々の材料から取れる調和は、素晴らしいの一言でした。圧巻は、豚のチャシューが入っていると徐々に脂の影響で、スープの味が崩れて来るのですが、その影響を最小限で止めているバランス感覚でした。 強い魚介系の出汁でないのに癖になる味 温麺を連想させる優しい味 最後まで味の崩れない？スープ ここのラーメン屋さん、趣味のサッカー観戦から例えるて、90年代前半欧州を席巻したACミランをイメージしてしまいました。店主は、自の哲学をしっかり持っていて、それでいて楽しむのは、お客さんだと言う姿勢を持っている。味のは、材料の旨みを最大限引き出し、それでいてバランスがとれていて、且つ穴と言う穴が見当たらない。この店が行列が出来る店でないのが不思議なくらいに思えました。個人的には、並ぶのが嫌いなので嬉しいのですが、単純明快に美味しかつたです。

K.Kunihiroさんの行ったお店

麺や 風虎の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 090-4440-3711
ジャンル
  • ラーメン
  • 塩ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
～1000円
ディナー
～1000円

住所 修正依頼

住所
岐阜県本巣郡北方町高屋太子３-２９ 豊田ビル１階 大きな地図をみる
アクセス 
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR東海道本線(岐阜～美濃赤坂・米原) ／ 穂積駅 徒歩29分（2.2km）
樽見鉄道 ／ 美江寺駅（2.6km）

座席 修正依頼

席数

17席
カウンター 有
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室 無

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090-4440-3711