更新日:2025年12月06日
和風おかずと蕎麦の珍しい定食が楽しめる店
そば定食をいただきました。 そばにご飯とそのオカズも付いてくるという、珍しい組み合わせでした。 天かすが多く入っており、歯切れが良く食欲をそそるお蕎麦でした。 オカズもどれも素朴でご飯に合う味わいでした。 ご飯によく合う、出汁がしみしみのこんにゃくおでんがおすすめです!
多彩な味を手頃に楽しめる居心地の良い蕎麦処
猛暑の中、善光寺参りの帰り道で少し涼みたくなって入ったビルの中で偶然見つけたお蕎麦屋さん。 お値段も手頃なので入ってみました。店内も綺麗で店員さんも明るくいい感じ。 蕎麦三昧を注文。蕎麦つゆ、とろろ、梅出汁つゆと3種類の味が楽しめます。暑さでバテ気味の体に梅出汁が沁みました!
長野駅より徒歩4分、ボリューム満点で美味しい蕎麦のお店
常連さんで一杯、大人気店ですね。 駅から近いし、あまり知られてない穴場ですね。 お勧めされていたざる定食(冷)900円大盛+150円を注文。 そばの切り方長さが良い。スッと食べられて喉ごし気持ち良い。ボリュームもあり大満足! 蕎麦湯もドロっとしていて美味しい。 天ぷらがついてこの値段はコスパも良い。 長野駅周辺の蕎麦ならココに私も一票。
ボリューム満点カツ丼と香り高いそば、迷う楽しみのある町の食事処
地方蕎麦 (長野市) NO.50 … 善光寺に行く通り沿いにある老舗の町蕎麦店。創業約100年ほどになるという。善光寺の門前からは少し離れているので、門前そばとは言えないと思う。店内は、テーブル席と小上がりの座敷席があり、席数は結構多い。夕方の帰り掛けに立ち寄った。 壁に天ざるの短冊が貼られていたので、老舗町蕎麦店の天ざるはどんなものかとオーダーしてみた。そばメニューは少なめなので、「天ざる」に誘導しているような … 待つ事暫しで着膳… 蕎麦は手打ちの二八蕎麦。やや切りむらのある細打ちで、適度にコシがあり蕎麦の風味も良い。信州は言うまでもなく蕎麦の産地なので、全般的に量が多く味的にもハズレが少ないような気がする。もりつゆは、出汁の利いたあっさり目のつゆです。山葵の産地でもあるので、わさびが本山葵でなかったのがちょっと残念 … 天ぷらは、海老、えのき茸2個、人参とねぎのかき揚げ2個、小さな南瓜2個。油切れ良く、サクッと揚がって美味しいのだが、価格を考えると食材的には残念な構成に感じた。 海老2尾でも良いかと…「特選天ざる」というメニューもあったが、どのような内容なのか気になるところ … あっさり蕎麦湯で〆て、ご馳走様でした! 善光寺門前の蕎麦屋は、夕方には閉まっているお店が多い。町蕎麦的なお店だが、価格的には観光地価格でしょうか。これも蕎麦屋放浪 … かつ丼のリピート客が多いような情報がありました。
124年続く伝統の味と旬の逸品が楽しめる老舗そば処
そば定食を注文。 長野はやっぱり蕎麦が美味しい。 定食はモツ煮と刺身がついてとってもお得。 しかもランチの先着5名は400円オフの800円! 美味しい上にコスパ抜群。ご馳走様でした。
長野市、市役所前駅付近のそば屋さん
【長野にて③】 善光寺の表参道から一本裏道にある雰囲気の良い蕎麦屋さんです。中は適度に人がいますが、並ばずに入れました。観光客は殆どおらず、地元の方が多いようです。天盛りせいろが880円となかなかお徳感ありますよね。コシがあってのどごしもよく、辛めのつゆとあってます。CPよく満足感高いと思いますよ。 #地元民に愛される店 #夏休みキャンペーン
長野市にある市役所前駅からすぐのそば屋さん
戸隠方面にある手打ち蕎麦のお店の 緑町店、ランチセットはフライがつくものなど選べてかなりお得! 細切りの蕎麦と濃いめのツユが心地よい〜 長野のお蕎麦は八幡屋さんの七味をかけると 完成するような気がして、ふんだんに! また近く行ったら伺いたいです
水々しい喉ごしと信州ならではの地酒が楽しめる夜そばの隠れ家
久しぶりの大木屋さん。 早めの時間に行きましたので空いてました。 メニューも23時まで¥100引きでした( ´ u ` ) ざるそばと月見そばを注文! そばは相変わらずとても水々しい(´ー`) さらっと入るのに旨みもコシも程よくあり、美味しいです! 月見そば、濃そうな色でしたけど全然! しっかりお出汁と蕎麦の相性は素晴らしいです! こちらも大変美味しくいただきました。 物価の上昇で一年前より¥200〜400くらい値段が上がってたのが悲しいけど仕方ないことですね。 ごちそうさまでした。 また〆で行きたいお店です( ´ u ` )
最高に美味しかったです‼️
信州ならではの郷土料理から海鮮料理まで盛りだくさんご用意!仕事帰りや接待にも最適
元日の1次会で伺いました。 海鮮系の食事が売りのお店です。 牡蠣とアジフライが美味しかったです。 良いお店でした。 #牡蠣美味い
駅前で楽しむ香り高い蕎麦と揚げたて天ぷらの実力派そば処
地方蕎麦 (長野市) NO.7 再訪 … 約8年振りの再訪です。長野駅のすぐ近く、ビジネスホテルの地下にある人気店。夜は蕎麦前で地酒なども楽しめます。 以前と同様、馬刺しを頂きました。霜降りと赤身の二種盛りで美味しいのだが、夏風邪をひいてしまって、ちょっと味覚が麻痺していたかも … 蕎麦は、戸隠蕎麦のぼっち盛り。小盛りで4ぼっち、細切りの戸隠蕎麦で、喉越しはとても良いです。 小盛りの天ぷらを付けました。天ぷらは、海老天、しめじ、ブロッコリー、南瓜の4品。サクサク、油切れも良く美味しい天ぷらだと思うが、やはり風邪のせいで味がよくわからない。蕎麦も同様でした。 風邪を治して体調の良い時に来るべきだった … 熱々蕎麦湯で〆て、ご馳走様でした!
ボリュームたっぷりの本格信州そばと名物くるみだれが楽しめる駅近の老舗そば処
地方蕎麦 (長野) NO.40 … 「小諸そば切り400年の伝統」という小諸が本店の「草笛」。長野県には6店舗ほどあるようだ。大河ドラマ "真田丸" が放映されていた頃、上田店、上田城址公園店に行ったことがあったが、長野駅店は初訪問です。どのお店もかなり大箱の広いお店なのが特徴です。 とても長い合い向かいのカウンター席に座り、看板メニューの「くるみ蕎麦」をお願いした。昭和36年に創作発表した草笛の看板メニューの一つで、丹念にすりつぶした地元産のくるみにもりつゆを加えて頂く。訪問時には何故だかこのくるみ汁を頼んでしまう。くるみだけだととても甘い味だが、それに"もりつゆ"を適量加えてよく混ぜると、ちょうど良い塩梅のつけ汁になる。 蕎麦は七割だというが、やや茶色味を帯びた感じで、固めに茹でられていて、くるみだれによく合っていると思う。普通の二八蕎麦とは異なり、野趣溢れる感じの蕎麦で、桶に入って出てきて量がやたら多く、普通でも他の蕎麦の大盛り以上の量がある。わかってはいたが、やはり量がとても多いということを再認識しました。 もりつゆの量がとても多いので、先ずはくるみだれで、… 蕎麦湯で蕎麦猪口のくるみを完飲して、その後は、残った蕎麦を出汁の利いたもりつゆで美味しく頂いた。 くるみだれは美味しいが、蕎麦の量が多いので、やはり徐々に単調になる。170円引きの小盛りでも十分な量だったかと … 750円増しの中盛りは、どのくらいの量になるのだろうか? 桶ではなく「たらい」に入っている?普通盛りが他店の大盛り以上の量があるので、敢えて大盛りという範疇はなくしているようだ。 他の看板メニューは、御牧ケ原で育てられた真っ白な山芋でいただく「とろろそば」、昔懐かしい素朴な味の「くるみおはぎ」などがあるが、今回もまたの機会になりました。 長野はやはり「くるみだれ」の蕎麦が旨い。 蕎麦湯で〆て、ご馳走様でした!
駅で味わう信州の本格そば、サクサク天ぷらと手軽さが魅力の立ち食いスタンド
月見そばにわかめきつねトッピング。コスパサイコーの信州蕎麦。時間がなくてもしっかり美味しいです。わかめも弾力あってきつねは甘い感じが好きです
駅直結で楽しむ、長野の味覚が詰まった本格そば&天ぷら処
地方蕎麦 (長野市) NO.41 … 長野駅ビルの中にあるお店で、近くには少し前に訪問した「草笛」がある。こちらのお店は、そば製粉会社「日穀製粉株式会社」の直営店で、そば粉はグループ会社の(株)ファームめぶきと契約農家が栽培した100%長野県産の原料を使用しているという。 使用している蕎麦粉は「石臼挽き」だが、石臼挽きの中でもなるべく熱を加えず粉砕するために「蟻巣石」を使用しているとのことだ。「蟻巣石」は、長野県の北東部に位置する栄村で採掘され、細かな気泡をたくさん含んだ火山岩なので、より熱を加えずにそば粉を挽くことが可能だという。東京練馬の「玄蕎麦野中」というお店は、この「蟻巣石」を使用してそば粉を挽いていることを思い出した。 メニューを見ると「食楽彩彩」というだけあって、信州の郷土料理も蕎麦とのセットでラインナップに加えられている。今回は、季節メニューの中から「山菜天麩羅せいろ」を選択、蕎麦の量は、中盛り(+150円)、大盛り(+300円)で増量出来るので、中盛りでお願いした。 細切りの蕎麦は、コシがあって喉越しが良く、蕎麦の香りがとても良かった。出汁の利いたもりつゆに潜らせ、美味しく頂いた。 中盛りでも十分な量がありました。 山菜の天ぷらは、仕入れにより多少変わるとのことだったが、おそらく蕗のとう、こごみ、たらの芽、行者にんにく、のびる だったように思う。のびる(野蒜)は、食べたことがなく初めて頂いた。ユリ科ネギ属の多年草で、根元にある白く丸い鱗茎部分を食用とし、ネギやニンニクのような香りが特徴です。味的には行者にんにくと似ていた。カラッと揚がった天ぷらで、天つゆで美味しく頂いた。 熱々蕎麦湯で〆て、ご馳走様でした! そばの製粉会社直営店だけあって、コスパも良く蕎麦はなかなか美味しいと感じた。 東京の虎ノ門ヒルズに「信州そばきり みよ田」というお店があり、一度訪問したことがあるが、このお店は、そば処小木曽製粉所と同様、株式会社王滝の経営で、「食楽彩彩 そば処みよ田」とは異なるようです。店名の「みよ田」が同じなので、何だか紛らわしい。
行列も納得、善光寺近くの隠れ家蕎麦と和惣菜セット
ざるそばも美味しかったのですがセットの揚げそばがまた絶品でした。 #長野県 #善光寺 #極楽セット
香り高い蕎麦と上質な鴨・猪肉を味わえる落ち着きの和空間
地方蕎麦 長野市 NO.51 … 長野の蕎麦屋放浪 … 2025年食べログ蕎麦100名店に選出されている此方のお店を訪問してみた。大通りから袋小路のような細い道を入って行く分かりづらい場所にある。 隠れ家的なお店で、外観はちょっとした小料理屋のような佇まい。靴を脱いで入店する。予約をした方が良いお店だが、17:30の開店に合わせたので、運良く入店出来た。カウンター5席、テーブル席4人掛け3組のこじんまりとしたお店で、間接照明の落ち着いた雰囲気がなかなか良い。 長野と言えば野沢菜、「野沢菜のおつまみ天ぷら」で軽く一杯、その後にお店の名物となっている「網焼き鴨せいろそば」を頂いた。 野沢菜の天ぷらは細かいバラ天で、衣を纏った温かい野沢菜はしっかりその味がして、これはこれで良いおつまみです。 蕎麦は、手挽きという挽きぐるみの二八蕎麦。蕎麦殻の混じるやや黒っぽい細切り。少しボソボソ感というかざらつきを感じるが、適度にコシがあり蕎麦の風味がとても良い。 100名店の蕎麦は、なんとなく他店にない特徴がある。 鴨汁は、大きな鴨肉を網焼きにして6枚ほどにカット、つけ汁に加えたという感じ。つけ汁の濃さも丁度良い塩梅で、網焼きしたネギと共に焦がし醤油の味わいです。鴨肉の火入れが絶妙なのか、弾力のある柔らかい鴨肉はとてもジューシーで、今まで食べた鴨肉の中では美味しさが際立っておりました。 蕎麦をつけ汁に潜らせてズズっと啜る。蕎麦とつけ汁の相性もよく、美味しく頂きました。 熱々蕎麦湯でつけ汁も完食、ご馳走様でした! 網焼き鴨はお店の名物だけあって、なかなか旨い。この鴨で100名店入りしたような… 一度は食してみる価値があると思う。
駅前で楽しむ本格信州そばと揚げたて天ぷらの店
地方蕎麦 (長野市) NO.42 … 長野駅の善光寺口側、すぐ駅前にあるお店です。通し営業で、夜は地酒もあり蕎麦居酒屋的な大箱のお店です。 大根おろしを添えた2種類のぶっかけ蕎麦「戸隠おろしそば」「飯綱おろしそば」が名物というので、「飯綱おろしそば」の方を頂いてみた。 蕎麦は、手打ちの細切りで、コシのある美味しい蕎麦です。とろろと相まって、喉越しも良い。飯綱山をイメージしたぶっかけそばで、なだらかな雪山をとろろ芋で表現、揚げ玉、大根おろし、とろろ芋のマリアージュという説明書き。彩りに絹さやとなめこがトッピングされていた。つゆの濃さもちょうど良い塩梅で、ボリュームもあり美味しく頂いた。 「戸隠おろしそば」は、揚げ玉と大根おろし、海苔が散らしてあり、所謂「冷したぬき」のようなぶっかけそばでしょうか。どちらもボリュームがあって、コスパは良いと思います。 蕎麦茶で〆て、ご馳走様でした! #飯綱おろしそば
新幹線前や出張時に心と体を癒す、駅ホームで味わう温かなそば
地方蕎麦 NO.48 … 上りの新幹線ホーム13・14番線にある蕎麦屋。囲いはないので、真にホームで食べる立ち食いそばです。以前は、下りの11・12番線にも「りんどう」というホーム蕎麦屋があったが、今はなくなっていた。東京への通勤がなくなったので、駅そばやホームそばは、久し振りです。 信州長野らしい立ち食いそば「野沢菜わさび風味そば」420円に生卵50円をトッピングした。ワンコイン以内で、やはり東京の駅そばに比べて安価です。 蕎麦は茹で置きで、チャチャっと温めてから丼の中に … 細めの蕎麦で、ボソボソ感はあまりない。蕎麦の量は少なめでしょうか。かけつゆは、出汁が程良く利いて濃くない美味しいつゆです。 わさび風味というのは、わさび風味の味付けをした野沢菜のことでした。少し余計に暑くなったが、長野といえば八幡屋礒五郎の七味を振り掛けて、美味しく頂きました。 ご馳走様でした! #野沢菜わさび風味そば
信州郷土料理と手打ち蕎麦が楽しめる隠れ家居酒屋
地方蕎麦 (長野市) NO.49 … この日は、長野の蕎麦屋放浪 … 帰り掛けの夕方に立ち寄ってみた。夜は、蕎麦屋が営む居酒屋的なお店になる。信州名物の食材も豊富なので、「とろろそば」に「信州サーモン」の刺身を付けた。 蕎麦は、ぼっち盛りの戸隠蕎麦。店主は、戸隠出身だとか … 手打ちのかなり細切りで、冷たく締められて瑞々しく喉越しの良い美味しい蕎麦です。 「とろろ」には、白み付きの生卵が入っていて、もりつゆを加えて混ぜながら頂く。長野のもりつゆは、江戸前のつゆとは異なり、全般的にあっさり目のつゆなので、とろろ、生卵と混ぜるとかなり薄味という印象。減塩になって良いような気もするが、もう少し濃い味の方が美味しいのではないかと感じた。 信州サーモンは、ニジマスとブラウントラウトを掛け合わせた養殖品種。高タンパクで低脂肪、低カロリーなヘルシー食材なので、脂身の多いトロサーモンとは違ったサッパリとした味わいです。 トロ好きの場合には、好みは分かれるかもしれない。一代限りの品種で、繁殖能力を持たないため、万が一自然界に出ても繁殖することはないらしい。 あっさり目の蕎麦湯で〆て、ご馳走様でした!
地元に愛される駅近のコスパ抜群そば&ソースかつ丼セット
地方蕎麦 長野市 NO.55 … 長野駅東口側、駅前の大通りを渡って直ぐのお蕎麦屋さん。信州蕎麦のお店というより普通の町蕎麦店という感じのお店で、夜の営業は蕎麦居酒屋になる。 長野県北信地方の名物である「おしぼりそば」があるとのことだったが、ねずみ大根(辛み大根)がないからなのか、お休み中になっていた。「おしぼりそば」とは、ねずみ大根をすり下ろした絞り汁に信州味噌を加えて頂く蕎麦のこと。群馬でも沼田・水上方面に行けば、似たような食べ方をするお店がある。 初めてのお店なので、「天ざる」(税込1,380円)をお願いした。メニューでは「天もり」との区別はないが、ポストの写真を見ると刻み海苔が載っている。別に海苔はなくても良いが、この日は刻み海苔は載っていなかった。ただ忘れただけなのか… 蕎麦は、コシのある細打ちで香りも良くなかなか美味しい。 中盛り、大盛りにも出来るが、普通盛りでも結構量はありました。長野の蕎麦屋は、蕎麦の量を選べるお店が多いです。もりつゆは、出汁の利いたやや甘めのつゆ。本わさびを蕎麦に載せて、喉越しよく美味しく頂きました。 天ぷらは、海老、舞茸、茄子、ピーマン、南瓜の5品。食材的にはごく普通だが、薄衣でカラッと揚がった美味しい天ぷらでした。 熱々蕎麦湯で〆て、ご馳走様でした。
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