東嶋屋

とうしまや

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ日比谷線 / 入谷駅 徒歩9分(670m)
ジャンル
そば(蕎麦) うどん 天丼 居酒屋
定休日
不明
03-3872-6261

東京の蕎麦屋放浪記 NO.246 … 山手線ぐるり蕎麦屋放浪4 … 4駅目は「鶯谷」。 上野の隣という事もあり、山手線の駅の中ではかなりマイナーな駅という評価だ。山手線内側の線路沿いは鶯谷から日暮里にかけて広大な谷中霊園があり、徳川十五代将軍慶喜と渋沢栄一の墓がある。徳川の菩提寺でもある寛永寺もほど近い。最後の写真は、徳川慶喜の墓です… 一方、山手線の外側には山手側と下町側の一線を画すかの如くラブホテルが立ち並ぶ。駅近くに蕎麦屋はないので、入谷方面に向かう。 目指すは「東嶋屋」。これぞ町蕎麦というお店だが、創業1892年(明治25年)、もうじき130年になるかなりの老舗です。現在では蕎麦より「黄色い塩ライスカレー」が有名で、雑誌などでも良く取り上げられている。 今回のお目当ては、「黄色い塩ライスカレーセット」(税込930円)。蕎麦は「もり」か「かけ」を選べるが、「もり」でお願いした。 着膳すると確かに黄色いカレー、小麦粉でとろみをつけた昭和レトロな「昔懐かし給食カレー」のようなビジュアル。説明書きでは「注文後に一つ一つ手作りで作る」ということで、ご飯の上に掛けられた黄色い塩カレーが、まだマグマのようにグツグツしておりました。塩カレーと言っても塩辛いわけではありません。スパイシーさはないですが、厚めの豚肉と玉ネギが入って熱々、ハフハフしながら昭和レトロな懐かしい味を楽しめます。水の入ったコップの中にスプーンが入っているのも昭和の食堂的です。 蕎麦は町蕎麦特有のつなぎ多めという感じで、もりつゆが甘塩っぱい。好みの問題もあるが、カレー南蛮にした方が旨そうだ。残った蕎麦をライスカレーの中に投入、やはりこの方が旨い。 「黄色い塩カレー」がやはり人気で、来店するお客さんの大半がオーダーしていた。「黄色い塩ライスカレー」は、「ザ・昭和」の懐かしい味を楽しめます。 ご馳走様でした! 「鶯谷」の次は、→ 「上野」です … 黄色い塩カレー 山手線ぐるり蕎麦屋放浪 鶯谷駅

H.Yajimaさんの行ったお店

東嶋屋の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-3872-6261
ジャンル
  • そば(蕎麦)
  • うどん
  • 天丼
  • 居酒屋
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ日比谷線 / 入谷駅 徒歩9分(670m)
東京メトロ日比谷線 / 三ノ輪駅 徒歩9分(720m)
都営都電荒川線 / 三ノ輪橋駅 徒歩12分(960m)                        

                        

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喫煙 不可
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03-3872-6261