お上品じゃない、色の濃い天丼。 ガッツリタレに漬け込んでますから、写真のとおり『黒い』んです。タレが染みてシナッとした衣に包まれた天ぷらを、これまたタレで黒くなったご飯と一緒に頂きます。 味は見た目ほどの濃さはなく、食べやすくてとても美味しい なんならもう一杯頂けそうな軽さでした。
駅から近い
禁煙
ランチ営業あり
おひとり様OK
江戸の粋を感じる、真っ黒なタレと胡麻油香る老舗天丼
浅草・伝法院通りに佇む、明治から続く歴史ある天丼専門の老舗。行列必至ながら店内は広く、回転も早め。胡麻油でカラリと揚げた天ぷらを、醤油が際立つ真っ黒なタレにたっぷりと浸してご飯にのせ、蓋をして少し蒸された独特の仕上がりが特長です。衣は厚めでしっとり、香ばしさと共に天ぷらの存在感たっぷり。名物の海老とかき揚げは小海老がぎっしり詰まり、甘さ控えめでしっかりした味付けがご飯に良く合います。付け合わせのかき玉汁は生姜が効いてさっぱり。子供から大人まで楽しめるメニューと、昔ながらの江戸前スタイルの「天丼」の風情や、ご飯・天ぷらともに「胃もたれしづらい」との感想も多数。大行列でも味わってほしい、浅草散策時の名物ランチです。























