浅草 大黒家 海老天丼 #浅草 #天ぷら #天丼 #海老天丼 #大黒家 #東京の天丼 #丼ツユにに浸す #天丼スタグラム #天丼好きと繋がりたい
口コミ(285)
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行列の出来る店だが平日の午後四時台ならすぐに入れた。江戸前の胡麻油を使った天ぷらなので、ビジュアルが宜しくないがこれが本当の江戸の天ぷらである。写真#4のメニューにあるように天丼には二種類あって、海老天が2本入っている高いほうを頼んだ。揚げたての天ぷらをツユに浸して、まだツユがしたたりおちている天ぷらをご飯に載せると、ご飯にもツユが掛かる。この甘辛に油が混じったツユが小悪魔の女のような魅力があるのである。天ぷらを食べずにツユだけを掻き込んでしまう誘惑に駆られるのである。 さて、コロモが白いのは関西風である。昭和の終わり頃までは、東京ではどこの店も茶色の天ぷらであった。但し、胡麻油100%の店はこの店も含めて残っていないのではないだろう。この店の天ぷらも胡麻の香りは感じなかった。(個人の感想です。) 胡麻油の色が問題だけでなく、揚げた胡麻油の匂いがきつく、腹にズシンと重い(食べ応えがある)という問題点があり、さらに胡麻油そのものが高騰したのが致命傷となったのであろう。少し脱線するが、寿司のお酢にはもともと「赤酢」が使われていたのであるが、寿司飯の色が悪いということで、「白酢」に切り替わった時期があった。ところが、令和の時代に入った頃からか、本物志向の寿司屋が赤酢を使うようになってきた。今では寿司種との相性によって赤と白を使い分けている寿司屋もある。私には赤白の味の区別は判らないけどね。
☆濃厚ダレでエビとキス天丼をいただく。丼は片手で持って一気にかき込んで食べるのが一番美味い。 キスはふっくら。久しく行っていない釣り行きたくなった。
天丼で2000円。 浅草は伝法院通りの一角にあるお店です。たまに通りかかるといつも行列ですので11時過ぎに来たところ、1階は満席でしたが2階は空きがありました。10分もすると2階もほぼ満席になりましたが。浅草の老舗によくある感じのタレによく浸った天丼で美味しかったです。
30年以上ぶりの浅草 大黒家天麩羅 相変わらずの胡麻油で揚げたてなのにタレでべったとした天麩羅 小海老満載のかき揚げ そして生姜たっぷりのかき玉汁 全部うまいなぁ〜 今度は3年以内にまた来ます^_^