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ラー麺ずんどう屋 目黒店

ずんどうや

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR山手線 / 目黒駅 徒歩2分(160m)
ジャンル
ラーメン 餃子 居酒屋 とんこつラーメン
定休日
無休

会社から近いので「いつでも行ける」という気持ちでいると実際は「いつまで経っても行けない」。2週間ほど経ってようやく行くことができた。新店ではあるがこのお店は何度も食べている。そんなこともあって優先度が上がらなかったのだ。 行ってビックリ。新宿店のコンセプトも素晴らしいと思っていたが、こちらはまったくイメージを変えて、明るくオシャレ。スタッフのユニホームが今風で接客がまたお見事。あのテンションでずっとやっていけるのだろうか?と思えるほど元気で好感接客。雰囲気は「AFURI」、接客は「一風堂」を研究し尽くしたような印象。 「ずんどう屋」創業者・橋本 龍八 (Zundouya Hashimoto)さんは23歳の時にTV番組「情熱大陸」で見た「麺処中村屋」(当時大和市)に感動し、「ラーメンをやろう」と思い立ったという。しかもその日に電話し、車で7時間かけて姫路から中村さんに会いに行った。そしてその5ヶ月後、2002年4月姫路にオープン。その行動力には圧倒される。15年目になる今年、目黒に出店。全国(NY含む)に30店舗ほどある。 店に入るとハイスペックな最新券売機がお出迎え。ラーメンを人一倍食べている私でも戸惑うような最新機種。基本の味は何度も食べているがこの15日に発売されたばかりの新味「Light屋台味」があったのでそれを注文してみた。簡単に言えば、「あっさり」だがそれを「Light屋台味」としたのがうまい。麺は極細、チャーシューの替わりに牛すじ。ただし、これはチャーシューに変えることができる。スープだけを変えたのではないところがいい。この牛すじもなかなか。次回、元味を頼んだときにもトッピングしたいくらいだ。 目黒西口は権之助坂を中心に栄えている。しかし「ずんどう屋」の出店は駅から近いものの、三田通りを恵比寿方面に行ったところ。人の流れは大きく違う。権之助坂の商圏をこちら側に引き寄せられるかどうかがポイントであろう。思った以上に「いい店」だったので新しい人の流れを作りそうな気がする。

大崎 裕史さんの行ったお店

ラー麺ずんどう屋 目黒店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • ラーメン
  • 餃子
  • 居酒屋
  • とんこつラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山手線 / 目黒駅 徒歩2分(160m)
JR山手線 / 恵比寿駅 徒歩12分(930m)
東急目黒線 / 不動前駅 徒歩14分(1.1km)                        

                        

座席 修正依頼

席数

17席

(カウンター11席 テーブル6席(3卓))

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

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