マジックスパイス 東京御殿

御茶ノ水

• 洋食
• とんかつ
• カレー

1000投稿 A.Mizusaki

下北沢で大人気の元祖札幌スープカレー『マジックスパイス』が2024年1月28日に移転オープン。店名も「下北沢店」から「東京御殿」へ。旧店舗から徒歩5分ほどのところにありました。 札幌の本店は30年続くスープカレーの名店です。それもスープカレーの生みの親「元祖札幌スープカレー」。こちら下北沢店も20周年の歴史を刻んでいらっしゃいます。 新しい店舗は外観が凄いことになっています。壁は真っ赤っ赤で摩訶不思議な模様が描いてあります。古民家のリフォームのようですね。 入口から行列ができていたのでそのまま行列の最後尾につきました。でもしばらくして「ハッ」と気が付きました。ここは確か入口の端末に受付入力をしなければならなかったような気が。入口に回るとやっぱり端末がありました。 急いで入力。すると受付番号が出力されました。自分の「メールかLINE」に呼び出しがかかるシステムです。それにしても呼び出しがかかるのに、どうして日本人は並ぶのでしょうかね？わけがわかりません（笑） やっと呼び出しがかかり店内へ。店内の装飾も派手でカラフル。インドの神様がいたるところに飾られています。そしてホールの中央には大きなガネーシャの像。その上にはミラーボールがキラキラ。 メニュー表がまだ複雑な記載です。よく読み込まないと解読が難しい。 ①カレーの種類を10種類の中から選択 私はスタンダードなチキンではなく『ハンバーグ1,650円』にしました。 ②辛さを選択 辛さの段階は「魔法薬草辛世界議」で表示。なんか面白い。「覚醒＋390円」〜「虚空＋110円」までの7段階から好みの辛さを選択します。辛さは別料金で、選択しなければ辛さゼロ。私は中辛の『涅槃＋280円』にしました。 ③スープを選択 これは「チキンベース」と「トマトベース＋160円」の2種類。私は『トマトベース＋160円』をチョイス。 ④お好みでトッピングをチョイス トッピングは42種類。選択肢多すぎ。何かトッピングしないと淋しい気もするので『ユデたまごっち170円』をトッピングしました。 運ばれてきたスープカレーもターメリックライスもかなりのボリュームです。カレーの器が大きい。スープがたっぷり。これは嬉しい！ カレーの味は想像していたよりさっぱり味。でも複雑なスパイスの味は感じます。今まで食べたことのある札幌スープカレーよりも優しい感じ。 選択した中辛の「涅槃」が結構辛い。私としてはこれは辛口に感じます。辛くって美味しい。 野菜類は細かく刻んであります。比較的ゴロッとした揚げ野菜が入っている札幌スープカレーのイメージですが、こちらの具材は小さ目。そしてカレーの丼にはハンバーグが沈んでいます。ハンバーグは柔らかい食感。 マジックスパイスのスープカレーを食べることができて幸せでした！

• オムライス
• カレー
• コーヒー

100投稿 tatara.t

いつか行きたいと思っていた有名店。並ぶの覚悟で行きました。土曜の１９時ごろ、一番混む時間かな？と思いましたがまさかの待ち無し！！お店はツッコミどころかたくさんありますがワクワクしました。初訪問なのでハンバーグ、トマトベース、辛さは涅槃にて。確かに辛いですが一番辛いのは厳しいそうですが自分はもう1段辛くてもいけそうだし通いたい味！スパイスが効いて具の種類もたくさんいるのでオプションは好みですがみなさん頼んでいました。オプションも多数あり楽しいですね。帰りにレトルト買いました。 少しまえに夢をかなえるゾウかなえるゾウの小説を読んだばかりなのでゾウの置物のガネーシャ様は縁があるかも笑。絶対また行きますよ。

タイ料理

• タイ料理
• ベトナム料理
• アジア料理

1000投稿 すぎやま まさたか

医食同源を掲げるアジアンスープカレーの超有名店。 元祖スープカレーとして有名なレジェンド「マジックスパイス」の下北沢店が「東京御殿」としてパワーアしました。旧店舗は、オーナー泰山氏の父が営む下村医院があった場所で営業されてましたが、建物老朽化のため同じ下北沢で移転リニューアルオープン。 早速、お一人様で行ってきました。 2024年2月10日 土曜日 17:06 ＊チキン トマトベース（元気カレー） 虚空 生ピッキーヌ モモ ＊ライチジュース チキン（元気カレー）虚空 マジックスパイスのシステムは、 ①カレーを選ぶ（10種） ②スープを選ぶ（2種） ③辛さを選ぶ（７段階＋裏メニュー） ④トッピング この４段階になります。 カレーは、マジックスパイスの1番人気で、インドネシア「ソトアヤム」と同じチキン。 スープは圧倒的人気のトマトベース『元気カレー』。辛さは表メニューの最高位7段目の『虚空』。 トッピングは、ネパール料理の『モモ』と、マジックスパイスの味の要になるタイの激辛唐辛子ピッキーヌを生で追加できる『生ピッキーヌ』の２つを追加しました。 ライスは硬めに炊かれた日本米のターメリックライス。スープカレーは特大のチキンレッグが大量の野菜の中に隠れています。 スープだけを飲んでみると、トマトの爽やかな酸味と野菜の旨味がたっぷり。野菜の旨味が溶け出している系なので、激辛にしても美味しい。 ライスをスープに浸して具材と一緒に食べると、ライスがカレーをしっかり纏い、体に染み込んでくる美味しさ。この野菜がマジックスパイスの魅力で、どんなに辛くても野菜の美味しさが勝ってます。マジックスパイスのモットー「医食同源」そのものですね。 あと、箸休め的な位置付けの、缶詰のパイナップルがライスの端にちょこんと添えてあるのですが、このパイン缶パイナップルは、カレーと一緒に食べると美味しいのでおすすめ。 そして、カレーが胃に到達する頃に、全てを支配する圧倒的な辛さが体の中からやってきます。 そのタイミングで、追加した生ピッキーヌを全投入。さすがタイの唐辛子は破壊力が半端ない。 このトッピングは、稲妻の如く辛さが脳を直撃するようになりますよ。まさに『虚空』の世界へ到達できます。 ライチジュースを飲みながら食べたのですが、フローズンドリンクなので、お口の痛みを和らげるのに最適でした。 ちなみに、虚空よりさらに辛い裏メニューがあり、虚空50→100→150→200となって、最後の頂点は「アクエリアス」。そこまでは、別にいいかな。 最後のスープ残り一滴まで、しっかり美味しく頂き、美味しく完食いたしました。 マジックスパイスは、今年で開業30周年、下北沢のお店は20周年を迎えた元祖スープカレーのお店です。 「摩訶不思議癒やし空間」、「医食同源」をテーマに、インドネシア風スープカレーを提供するお店です。勘違いする方も多いのですが、マジックスパイスはインドカレーではありません。ましてや、小麦を使った俗に言われる「カレー」でもありません。オーナーの下村泰山氏が、インドネシアのチキンスープ、「ソトアヤム」を日本人の味覚に合うように仕上げてスープカレーと命名し、札幌で開店したアジアンスープカレー店です。下北沢のお店は2003年に開店しました。 下北沢店は、建物老朽化にともない1月14日をもって閉店。2週間の準備期間を経て1月28日に、以前よりパワーアップして移転オープンしたのです。 お店の壁には大きくMAGIC SPICEと描かれ、入り口ではガネーシャがお出迎え。壁面のグラフィックアートは、大阪出身のアーティスト『CASPER』さん。入り口には順番待ちの端末があるので、発券して呼ばれるのを待つスタイルです。 メールを登録すれば順番近づくとメールが届くアレです。 店内は以前よりさらにカオスの極み、どこもかしこも神様がいっぱい。ガネーシャだらけ。 なんと、お一人様用テーブルの中央には、巨大ガネーシャが鎮座し回転してます。夕方になると店内の照明は一気に暗くなり、ミラーボールが回り始めます。 カレーの辛さは、「涅槃」からタイの激辛唐辛子「ピッキーヌ」が入ります。マジックスパイスらしさを味わうならこのあたりからがおすすめ。また、辛さが増すと野菜の量も増えるので、どんなに辛くなっても野菜の旨味がしっかり味わえるのです。 芸能人、文化人、スポーツ選手など有名人にも数多くファンがいるマジックスパイス。さすがの美味しさでした。 とってもおすすめ。 #激辛好き御用達 #激辛部おすすめ #お好みの辛さが選べる #トッピングでカスタマイズ #札幌スープカレー #元祖 #インドネシア料理 #医食同源 #老舗 #アジアンテイスト #野菜にこだわり #下北沢　

N.ichi

会社のメンツで21時くらいに。 チキントマトベースに辛さは涅槃。 私カレーは辛いのそんなに得意じゃないのでもっと辛くなくても良かった・・。 このレベルでもちょっと汗出ます。 注文はパネルタッチ お会計は入り口で。 #スープカレー #下北沢 #辛い