2021年10月に立川に進出した、ラーメン界の一大勢力「がんこ」。 オープンから半年経ってしまいましたが、味わってきました。 場所は、立川駅南口にある「立川らーめんたま館」内。 入って手前左側、以前は「煮干鰮ラーメン圓」が入っていたところです。圓は向かいに移動し菜花と同居に変わったようです。 がんこ系と言えば、窓のない漆黒の店構えが特徴。さすがにたま館内では覆い尽くすのは無理ですが、隙間ありまくりながら一応壁や目隠しは黒になっていました。 そして、もう一つの特徴である、オープンの目印である巨大な骨もちゃんとぶら下がっています。 やはり、この2点は譲れないんですね。 お店は、カウンターのみの7席。 券売機でポチッとしたのは、悪○(1100円)。「あくむ」と読むそうです。 自分は二郎派なので、正直なところがんこ系はそんなによく分からないのですが、なんかこれに惹かれてしまいました がんこ系はしょっぱいのも特徴。基本がレベル4でこれもかなりしょっぱめだと思いますが、悪○はレベル5以上だそうで。血圧が心配…(^^;) 食券を渡すと、「清湯ですか?濁りですか?」と聞かれ、よく分からないけど「濁りで」。 さらに、「ゼロですか?悪魔ですか?」と聞かれ、ポカンとしていたら、「カエシを入れるか入れないかです」と説明があり、「悪魔で」。 自ら、身体を痛めつけにいっているような気もしますが…(^^;) 10分弱で、お待ちかねの着丼~! チャーシューに、バラ肉に、味玉に、穂先メンマに、海苔に、ネギに… なんかめっちゃ豪華! 麺も、デフォルトで中盛りサイズになっているそうです。 ズズッと、スープを一口。おぉ、しょっぺ~! でもこれが、後を引くんですよね。クセになる濃さ。中毒性高し。 麺は、黄色の色味が強い、中細のやや縮れ麺。プリプリの食感で美味しい♪ 具もたっぷりで、たまらないですね。 中でも美味しかったのは、豚バラ肉。これもまたすごく長い。そして、スープに負けないくらいの濃い味付け。 いや~、美味しかった♪ 35年くらい前に先輩に連れられて初めてがんこを食べた時は衝撃でしたが、美味しさは変わらず衝撃もの。 立川でもがんこが食べられるとは隔世の感がありますが、しっかり味を守っているようで嬉しくなりました(^^) ラーメン がんこ 悪◯
Kazuyoshi Koshiyamaさんの行ったお店
-
麺屋 海神
新宿三丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
AFURI 恵比寿
恵比寿駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
欧風カレー ボンディ 神保町本店
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
-
風雲児
新宿駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
うどん 慎
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
-
うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
-
日本橋 天丼 金子半之助 日本橋本店
三越前駅 / 丼もの
- ~1000円
- ~1000円
-
六厘舎 東京ラーメンストリート
東京駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
-
つけ麺 五ノ神製作所
新宿三丁目駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
-
肉の大山 上野店
上野駅 / 洋食
- ~1000円
- ~2000円
-
開楽 本店
池袋駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~1000円
-
らぁめん 満来
新宿駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
-
アカシア 新宿本店
新宿西口駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
-
日本橋 お多幸本店
日本橋駅 / おでん
- ~1000円
- ~5000円
-
牛かつ もと村 渋谷店
渋谷駅 / 牛料理
- ~2000円
- ~2000円
-
銀座 佐藤養助
銀座駅 / うどん
- ~2000円
- ~2000円
-
つじ半
日本橋駅 / 魚介・海鮮料理
- ~3000円
- ~3000円
-
丸鶏 るいすけ
西新宿駅 / 焼き鳥
- 営業時間外
- ~4000円
-
鶯谷園
鶯谷駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~6000円
-
焼きあご塩らー麺 たかはし 新宿本店
西武新宿駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円