鮨 若尊


予算
~15000円
営業時間外
最寄駅
東京メトロ丸ノ内線 / 赤坂見附駅 徒歩1分(57m)
ジャンル
寿司
定休日
毎週日曜日 祝日
03-6441-0797

お手頃価格で楽しめる赤坂のカウンター寿司。うれしいお誘いをいただき初訪問です。 まずはシャンパンで乾杯!スターターは本マグロのねぎトロ巻きです。口開けが巻きものとはユニークですね。風味豊かな漆黒の海苔に寄り添って黄金色に輝くのはうずらの玉子の黄身の醤油漬け。心にくいアクセントですね。 筍の木の芽味噌添えと合わせて2杯目はビールを。赤坂がお膝元のサントリーはプレモルです。お刺身は初鰹と白ミル貝。日本酒だね。まずは定番の日高見から。特製の玉ねぎソースと合わせる初鰹。身の爽やかな味わいにこっくり濃厚な玉ねぎソースがよく合います。ミル貝はわさびと塩で。コリコリコリコリな感じがたまりません。 続いて名物のエビフライ。初手は藻塩で。身がとんでもないくらいにブリっブリ!味も濃い。タルタルでいただけばこってり濃厚な味わいを楽しめます。 ここから握りがスタート。スジアラ、アオリイカ、サワラです。お初のスジアラはハタの仲間だそう。白身らしい爽やかな味わい。サワラは皮目を炙ってあって香ばしい風味が楽しめます。そして特に気に入ったのがイカ!極々しっとりしたまるでシルクのような口あたり。いいね。お酒は磐城壽浜の福興酒です。 牡蠣の紹興酒漬け。大振りでミルキーな牡蠣の美味しさが紹興酒で際立ちます。春キャベツと桜海老を煮たやつ。春ですね。店長の隠し酒、一白水成ともばっちり合います。 握りタイム。本マグロの赤身のヅケ。軽めの漬け感でアテ感あります。中トロ、白エビ。白エビはねっとりしっとりほわっと崩れてとろけます。合わせるお酒は金陵、AKABUといきましょう。 はまぐりとしじみの茶碗蒸し風おじや、マスノスケの幽庵焼き、シマアジ、ホタテ、最後は穴子のあら汁。紀土とあたごのまつで締めくくります。〆のデザートは3年熟成の本みりんで風味付けしたミルクジェラート。まさに和洋折衷なスイーツですね。 つまみと握りのハイブリッドコース。日本酒も勘どころを押さえた感じで好感持てます。 赤坂で気兼ねなくお寿司を楽しめました。 ごちそうさまでした!

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鮨 若尊の店舗情報

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予約・問い合わせ 03-6441-0797
ジャンル
  • 寿司
営業時間
定休日
予算
ランチ
営業時間外
ディナー
~15000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ丸ノ内線 / 赤坂見附駅 徒歩1分(57m)
東京メトロ半蔵門線 / 永田町駅 徒歩1分(58m)
東京メトロ千代田線 / 赤坂駅 徒歩6分(470m)                        

                        

03-6441-0797