上井草「麺や 麟子鳳雛」 「中華そば 麺壁九年」の2号店。 特製中華そば【醤油】、1,450円。 スープは動物系+魚介の清湯。黒豚・鶏の出汁に煮干し・節・貝などの出汁を合わせているとのこと。醤油の香りが良く、豚・鶏の旨味に魚介出汁の風味も良く、特に貝の旨みが感じられます。生姜も効いていてとても美味しいです。 麺は菅野製麺所製の縮れ太麺。細麺と手揉みが選択可能で今回は手揉み。茹でる前に丁寧に手揉みされてました。加水多めなのかプルプルの食感でスープとの相性も良く美味しい。 具はチャーシュー5、メンマ、雲呑、鶏団子、煮玉子、海苔、刻みネギ。チャーシューはもち豚の肩ロースが3枚、盛りつけ前に炙った豚バラが2枚、肩ロースは大判で柔らかく美味しかったです。メンマはコリコリ、鶏団子は生姜風味、煮玉子はトロトロ、雲呑も美味しかったです。 お店の名前は「りんしほうすう」と読みます。意味わかりませんが… 中華そば・醤油、とても美味しかったです。他に「青唐生姜醤油そば」なるメニューがあり気になっています。次回はこちらで… ご馳走様でしたー
口コミ(13)
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日曜13時頃に訪問。 カウンターとテーブル席。やや空き気味。 中華そば(肉増し) 1,380円。 叉焼が7枚、脂の少ないパサパサ系。 麺はやや黄色のツルツル面。 中華そばのバージョンアップな感じ。旨い。
下井草で打ち合わせ。こちら方面に来ることはあまりないので少し足を伸ばして上井草まで。 画像の手揉み麺に惹かれて麟子鳳雛さんへ。 並ぶかな?と思ったけど先客3名。カウンター6席?とテーブル席もありますね。 ランチタイム大盛り無料はなくなってるみたいですね、そしたら特製にしよかな( ^ω^ ) 食券を渡す際に聞かれるかな?と思ったらスルー。 お隣さんの下げにきた店員さんに「手揉み麺できますか?」と聞くと+20円とのこと。 あとで券売機見たら手揉み変更のボタンあったわ、 種類多すぎてよく見てませんでした( ^ω^; 手揉み麺少しお時間いただきますの注意書きがあるも、すんなり着丼。いただきます!! お〜、美しいビジュ。トッピングはネギ、ノリ、メンマ、2種のチャーシュー3枚に味玉、ワンタン2つ。チャーシューの上におろし生姜ですか。 スープ旨いわ!じんわり鶏系にほのかに貝類がこんにちわ。徐々に生姜を溶かすと別の面が見えてきます。手揉み麺はクニュっとして歯触り舌触りともに良好、個人的には少し柔いかな?ワンタンはしっかりと下味がついていて皮の食感も◎味玉はむしろ卵そのものを味わうタイプ。濃いオレンジ色が品質を物語ってますね。 いや〜旨かった、これは麺壁九年さんも行かなきゃだな。ご馳走さまでした
中華そば(塩)¥950- モチモチした太麺に絶品清湯スープがうまい! 西武新宿線でランチタイム。 店内はカウンターとテーブル席。 すんなり入店できました。 鶏、魚介、乾物でしょうか。 多くのレイヤーを感じるおいしいスープ。 オイル感少なめに感じるところも好み。 こだわった塩ダレもいいアクセントになっています。 菅野製麺の特注麺がかなり好み。 手揉み麺が口の中で存在感を放つ、多加水っぽい食感です。 しっとり食感の豚(バラ?)チャーシューもお手本のような味。 かなり完成度の高い一杯でした。 昼飲みをしているご近所の方がいて 愛されているお店だな~と感じました。 おいしく完食。接客も良かったです。 ごちそうさまでした! #上井草 #塩ラーメン #並ばない #穴場 #Retty人気店
No.783【突き抜ける青唐の辛味の後ろから押し寄せてくる煮干しと醤油の香り!】 「麺や麟子鳳雛」で「特製青唐生姜醤油そば」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:19時4分 ◆並び:無し ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「特製青唐生姜醤油そば」1470円、「角ハイボール」450円、「味玉中華そば(醤油)1130円、「味玉中華そば(塩)」1130円 ◆着丼時間:19時13分(9分待ち) 美味しいラーメンが食べたい!という家族の要望を叶えるべく(本当は自分の欲求が一番大きいのですが…)「麺や麟子鳳雛」さんに行って参りました!ここは、井荻にある「麺壁九年」さんに訪れた時、系列店がオープンした事を知ったお店で、是非とも伺ってみたいお店でした!19時ごろの入店ですが、店内まばら。やはり夜は人気店も空いていますよね。麺活は夜に限ります、夜営業やってない店多いけど。家族は、味玉の醤油、味玉の塩をそれぞれ頼み、私は変わり種の「特製青唐生姜醤油そば」を選択!普段は、醤油か塩を抑えがちですが、複数で行くといろいろ楽しめていいですね。麺は細麺と手揉み麺を選べるのですが、店員さんのオススメの手揉み麺をチョイス!炙った香ばしいチャーシュー(ハイボールに付いてくる)をツマミにハイボールを煽りながら待つ事10分弱で着丼です!! ≪着丼後情報≫ ネギの緑に唐辛子の赤が映えますね!青唐じゃないですが(笑)スープを一口頂くと煮干しが香る醤油ベースのスープにピリッと青等の刺激と生姜の香りが追いかけてくる感じ。見た目ほどビターではなくクリアな醤油。醤油に火を入れていないとの事で香りが鮮やかです。ベースのスープは旨味が濃厚で非常に複雑なお味…魚醤の様なコクと引っ掛かりを感じたのですがどうやら豚鶏の動物系スープに加え煮干しや節や貝の魚介を合わせいるとの事。なるほど!この引っ掛かりは貝の効果なんだと後で納得しました。 お次は麺!おお!手揉み麺はブルンブルンの弾力でモッチモッチの歯応えがあり、汁感たっぷりで最高!香りも申し分なく美味かったですねぇ。手揉み麺選んでよかった!! 特製の具材はワンタン、鶏つくね、煮玉子、もち豚肩ロースと炙り豚バラチャーシューとむっちゃ華やか!中でももち豚肩ロースチャーシューのボリュームが凄かったですね!もちろんお味もジュシーで肉肉しくて最高でした! 途中、家族の塩を少しもらったのですが塩も美味しい!醤油が無い分煮干しなどの魚介の風味をよりダイレクトに感じました。動物と魚介Mixの丸みがあるずっしりとした旨味のせいで、相当塩味が強いのですがついそれを忘れるほど飲み進めてしまうような魅力的なスープでした。 醤油、塩、青唐どれも魅力的な上、どうやら限定も多様な「麺や麟子鳳雛」さん。奥が深そうですね…また来ないと!美味しかったです!ご馳走様でした!!