神保町駅の真裏の通りにあるスリランカ料理の『スパイシービストロ タップロボーン』さんへ。 スリランカ料理は日本と同様にかつお節を使い、体を整えるアーユルベーダに基づいて作られた料理だそうです。 こちらのタップロボーンさんのスパイスは、店主のスリランカの母が現地スリランカで材料を選定し、ブレンドして送ってくれているもの。この新鮮な香り高いハーブのスパイスに、日本では右に出る者はいないと自負していらっしゃいました。なので本格スリランカ料理の味が味わえます。(メニューの記載より) オーナーの『カピラ・バンダラ』さんは、日本在住20年以上で現在は日本国籍取得。「タップロボーン」とは、セイロン(現在のスリランカ)の前の国名のことです。 『アーユルベーダ・ラトゥキャクル・ワンプレート 1,380円』をいただきました。スリランカの家庭の味とのこと。日本で言えばおふくろの味ですね。 まずはスリランカのスープ。ちょっとトロミがあります。味は初めて味わう味。初体験なので不思議な味 にも感じますが香辛料が効いて美味しい。あっという間に飲んでしまいました。 そしてメインのワンプレート登場。お皿中央には「ラトゥキャクル」という、日本の玄米に当たる栄養豊富なスリランカの赤米が鎮座。この赤米がフワフワに炊き上げられ柔らかい食感です。 その赤米の周りには二種のカレーがかかっています。お皿の縁に京都のおばんざいのような惣菜が二種と煮込まれたカボチャ・じゃがいも・人参。そして赤米の上には細長いたぶんとうもろこしと思われる細長い揚げせんべい2つ。 まずは手前のサラサラカレーと赤米を混ぜていただくとなかなか美味しい。自慢のスパイスが程よく効いて美味しい。インドカレーとはまた違った風味です。もう一つのカレーもまた違った風味。面白い!スリランカの惣菜を一緒に混ぜたり、パリパリのとうもろこしのお煎餅を割って一緒に食べるとサラサラっと入って行きます。これもあっと言う間に完食。 なかなか美味しかったです。行列まではできませんが、次から次にお客さんがご来店。スリランカ料理の虜になったお客さんも多くいらっしゃるようでした。
A.Mizusakiさんの行ったお店
-
欧風カレー ボンディ 神保町本店
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
-
おにやんま 五反田本店
五反田駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
-
YOU
東銀座駅 / 喫茶店
- ~2000円
- ~2000円
-
うどん 慎
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
-
うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
-
六厘舎 東京ラーメンストリート
東京駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
-
Pizzeria e trattoria da ISA
中目黒駅 / イタリア料理
- ~2000円
- ~4000円
-
開楽 本店
池袋駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~1000円
-
GURGAON
銀座一丁目駅 / カレー
- ~2000円
- ~4000円
-
タイ国料理 バンタイ
西武新宿駅 / タイ料理
- ~1000円
- ~4000円
-
うどん 山長
恵比寿駅 / うどん
- ~1000円
- ~2000円
-
カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
-
銀座 佐藤養助
銀座駅 / うどん
- ~2000円
- ~2000円
-
Ginza Noodles むぎとオリーブ 銀座本店
銀座駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
麺屋 ひょっとこ 交通会館店
日比谷駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
酒彩蕎麦 初代 恵比寿
恵比寿駅 / そば(蕎麦)
- ~2000円
- ~2000円
-
ナイルレストラン
東銀座駅 / インド料理
- ~2000円
- ~2000円
-
神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円
-
新橋 纏
新橋駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
青島食堂 秋葉原店
秋葉原駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円