「洋食膳タケウチ 神保町本店」は、2013年9月12日のオープンの人気店です。 神保町に来る前は、三鷹で16年間営業されていたそうです。 営業時間が、「11:30~ハンバーグとカレーが無くなり次第閉店」となっていることからだけでも、その人気が伝わってきます。 店内は、鉄道グッズでいっぱいで、そのせいか注文は番号で行います。 1番 洋食膳1番 煮込みハンバーグ 850円 2番 洋食膳2番 (お休み) 3番 海カレー膳 850円 4番 カキフライカレー膳 900円 5番 キーマ風カレー膳 900円 6番 とろ~り炙りチーズと温玉のカレー膳 850円 7番 洋食屋のスープカレー膳 850円 8番 イベリコ豚のカツカレー膳 950円 並んで待つ間、店頭に飾られた写真を見ながら、さんざん迷ってしまいました。 どれも、ビジュアルが素晴らしく、これは旨いに違いないという説得力があります。 迷った挙句、「無くなり次第閉店」となってしまう、ハンバーグとカレーの両方がいただけるメニューとしました。 1番の「煮込みハンバーグ」、デォルトはデミグラソースとなのですが、注文時に指定するとカレーソースに変更できるのです。 つまり、ハンバーグカレーです。 煮込みハンバーグは、フライパン状の器の中で、煮たっています。 飴色になるまで炒めた玉ねぎとトマトをたっぷりと使ったフォンドボースープ。 これに厳選した8種類のスパイスを加えたカレーだそうです。 厚みのあるハンバーグ。 その上を覆い尽くす野菜の色鮮やかなこと。 野菜は、秋田や群馬の親戚や兄弟から送ってもらうのだそうで、厳選され手間をかけてあるのが伝わってきます。 ご飯は、小さめのお椀に山状に盛られ、その頂をふりかけと梅干しが飾っています。 味噌汁も、具がぎっしりと詰まっていてカレー風味です。 しかも、このご飯と味噌汁は、おかわりもできます。 小鉢には、モヤシが詰まっています。 ビジュアル、量、申し分のないコストパフォーマンス。 そして、美味しい。 鉄道好きが関係しているのか、はたまた三鷹から御茶ノ水へと中央線沿いに移動してきた店舗だからか、テーブル上に「中央線ソース」なるものが用意されています。 東村山の地ソース会社「ポールスタア」のもので、多摩川梨、甲州ぶどう、長野産りんごなど中央線沿線のフルーツを使用しているそうです。 接客も気持ちよく、人気が頷けるお店でした。 神田界隈のカレー
南 たすくさんの行ったお店
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YOU
東銀座駅 / 喫茶店
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うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
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アカシア 新宿本店
新宿西口駅 / 洋食
- ~2000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
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神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
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田中そば店 秋葉原店
末広町駅 / ラーメン
- ~1000円
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自家製麺 伊藤
赤羽駅 / ラーメン
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共栄堂
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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むさしや
新橋駅 / 洋食
- ~1000円
- ~1000円
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ガヴィアル
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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丸五
秋葉原駅 / とんかつ
- ~3000円
- ~3000円
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味坊
神田駅 / 中華料理
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- ~4000円
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ムルギー
渋谷駅 / カレー
- ~2000円
- 営業時間外
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中華そば 青葉 中野本店
中野駅 / ラーメン
- ~1000円
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さぼうる2
神保町駅 / 喫茶店
- ~1000円
- ~1000円
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一滴八銭屋 新宿本店
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~4000円
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九十九ラーメン 恵比寿本店
恵比寿駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
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センターグリル
桜木町駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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麺巧 潮
小川町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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つじ田 神田御茶ノ水店
小川町駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円