• 休業

まるかつshokudo

まるかつしょくどう

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR山手線 / 神田駅 徒歩3分(220m)
ジャンル
とんかつ 弁当屋
定休日
無休

どうしても気になって、2015年12月10日にオープンした「まるかつShokudo 神田店」に行ってみました。 ファストカジュアルという新業態。 ファストフードに代わり、アメリカを中心に台頭しているのだとか。 社長さんは、カナダで4店舗を経営されている方。 日本のソウルフードとんかつをベースにした世界初のファストカジュアルブランドを、ここ日本で育て、そして世界に発信していこうという意気込みのようです。 熟成三元豚ロースのお店です。 これを使ったメニューが、「熟成まるかつボウル」、「熟成まるかつブリトー」、「熟成まるかつサンド」、「熟成とんかつライス」、「熟成まるかつカレー」の5種。 そして、「熟成まるかつカレー」から「かつ」を抜いた「金のポークカレー」があります。 メニュートップの「熟成まるかつボウル」を、オニオンフライとドリンクMが付くCセット(900円:税別)にしてもらいました。 白米か雑穀米かを訊かれますので、雑穀米を選択しました。 最初に注文し、渡された番号札により座席までメニューが運ばれるのは、ファストフードと同様です。 店舗は、2階まであり、内装はファストフードよりクオリティーが高く、一人あたりのスペースも広くなっているようです。 届いたメニューの上には、数種の豆やレタス、刻んだピクルス等、野菜がどっさり。 そして、粉チーズ。 メニューにブリトーがありますが、メキシカンな要素が取り入れられているようです。 野菜の下にある熟成三元豚ロースは、80g。 熟成させた後、自社工場で低温調理し、保存料は使っていないそうです。 確かに、ジューシーな味わいとなっています。 また、上にかかったソースが独特です。 「なぜトンカツソースでなければならないのか?」という疑問を持ち、探求した「まるかつソース」とのこと。 玉ねぎをじっくり煮込み、グレープシードオイルと、たまり醤油をブレンドしてあるそうです。 ソースが、このメニューを成り立たせています。 斬新でありながら、納得できる、面白い味わいでした。 5月26日には吉祥寺店がオープンとのことで、世界展開していけるのか楽しみです。

南 たすくさんの行ったお店

まるかつshokudoの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • とんかつ
  • 弁当屋
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山手線 / 神田駅 徒歩3分(220m)
東京メトロ丸ノ内線 / 淡路町駅 徒歩5分(380m)
都営新宿線 / 小川町駅 徒歩5分(390m)                        

                        

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://marukatsu-shokudo.com/