らぁ麺 まえ田

らぁめん まえだ

予算
-
~2000円
最寄駅
JR只見線 / 西若松駅 徒歩10分(780m)
ジャンル
ラーメン
090-4824-3560

2020年11月28日、老舗の「美由紀食堂」跡(1964年創業、2018年閉店)にオープン。コロナの時期にオープンしたからか、対策はバッチリ。テーブルをカウンター形式にし、なおかつ隣とは一蘭風のがっちりした木の仕切りを取り付け、店内はあまり見えない。テーブル(座敷)は家族や複数向けに活用。 店主は銀座の有名洋食店「つばめグリル」で17年勤め上げ、チーフシェフにまでなった人。喜多方ラーメンに衝撃受け、奥様の実家のある会津若松で出店。 ハンバーグは「つばめグリル」の名物メニューで私も食べたことがある。この店に来て、ラーメンだけだと「未食扱い」になりそうなので、連食予定だがハンバーグセットを注文。その際に「値段は同じでもいいのでライスは要りません」と言ったら100円引きにしてもらえた。+400円でハンバーグが付く、と考えるとサイドメニューとしては安い。おそらくハンバーグ定食の半分くらいの大きさだがここに来たら最初は「ハンバーグセット」一択でしょう(笑)。ただし、ハンバーグソースの味が濃いのでラーメンとの相性は良くない。ハンバーグは熱々鍋で出てくるのでラーメンを食べ終えてゆっくり食べても良さそう。ライスに合うソースなので私のようにライス抜きはもったいないかも?(笑) 会津若松のラーメン店ではサイドメニューはソースかつ丼が定番だが、そこに風穴を開けそうだ。 喜多方ラーメンに衝撃を受けて店を出したくらいだから、似たような味で出しているのではないかと、その「衝撃を受けたお店」を当てることが私の目的。半透明なスープだが煮干しががっつり効いて、おいしい。衝撃を受けたお店は「さゆり食堂」に違いない、などと思いながら、おいしく完食。 スープは煮干しの風味を活かすため、伊達鶏と豚ガラと煮干しを時間差で入れているようだ。チャーシューは柔らかくておいしい。1枚50円でトッピングができるので希望に応じて追加可能。次回来たら6枚追加で1000円で頼みたい。麺は典型的な喜多方風中太縮れ麺。(あとで聞いたら曽我製麺だった。) あと会計の会計時に店主に聞こうと思ったがラーメン作りで忙しい。 奥様がレジに来たので聞いてみたら何度も聞かれてるかのように慣れた感じでスラスラと答えが返ってきた。「今は閉店しちゃったんですけど「さゆり食堂」と「はせ川」です」と迷いなく、よどみなく。確かにそういう感じのラーメンで実においしかった。

大崎 裕史さんの行ったお店

らぁ麺 まえ田の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 090-4824-3560
ジャンル
  • ラーメン
予算
ランチ
~2000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR只見線 / 西若松駅 徒歩10分(780m)
JR只見線 / 七日町駅 徒歩22分(1.7km)
JR磐越西線(郡山~会津若松) / 会津若松駅(2.8km)                        

                        

サービス・設備などの情報 修正依頼

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