そば切り源四郎

そばきりげんしろう

予算
~2000円
~1000円
最寄駅
JR奥羽本線(山形線)(福島~新庄) / 大石田駅(9.3km)
ジャンル
そば(蕎麦)
定休日
毎週木曜日
0237-35-6307

蕎麦の里、大石田町次年子にある民家を改造した田舎の情緒が溢れるお蕎麦屋さんヽ(^o^) と、その前に次年子(じねんご、またはじねご)という町の名の由来。↓ 『写真でお分かりのように降雪量が多く奥深い山中に村があるため、冬の期間に生まれた子供の出生届は雪解けした翌春に届出することから次年子=次の年に生まれた子というのが由来だそうです(他、諸説あり)』 さて、蕎麦の里として県外からも多くのお客さんが訪れる次年子。 こちらは何軒かある次年子の蕎麦屋さんのうちの一つで、この日も大雪の中、他県から来られた団体さんが早々と訪れて蕎麦を手繰っておられました! 壁の張り紙を見ると大きく分けてメニューは「板そば」「きじそば」「かいもづ(そばがき)」の三つ。 あまり悩むことなくこちらを注文↙︎ 【板そば 並盛】 【きじ汁】 【サービスの辛味大根】 『板そばを注文すると最初に出てくるのが漬物や山菜などの前菜。この日は「カラシで食べる醤油味のキクラゲ(因みにこれ、大好き)ゼンマイ、キュウリの漬物」。 お願いするとサービスでもらえる辛味大根をおろし器でスリスリしてると、しばらくして主役の「板そば」とサブで頼んだ「きじ汁」が登場 ♪ ますば卓上の塩で一口(店主さん推奨)!蕎麦の香りが鼻から抜けて凄くいい♪( ´▽`) 間髪入れず蕎麦つゆ〜辛味大根入りの蕎麦つゆ〜きじ汁と味変させながら(この時点で大盛りにしたら良かったと激しく後悔)最後はたっぷりのそば湯で〆! このそば湯がまた辛味大根が効いて堪らなく旨いんですわ〜ψ(`∇´)ψ』 次年子の蕎麦を食べるなら雰囲気も共に味わえる雪深い冬の季節に是非行ってほしいですね。 「運転が大変だろ〜」と思われるかもしれませんが、実は雪深い地方というのは除雪がキチッとされていて中途半端な町中の道路より全然走りやすいんですよヽ(^o^) ちょっと遠いっすけどね…(笑) 次年子の蕎麦 最後の写真は秋に撮った蕎麦畑 蕎麦つゆに辛味大根はマスト 名物きじ汁

Hitoshi Sutoさんの行ったお店

そば切り源四郎の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

TEL 0237-35-6307
ジャンル
  • そば(蕎麦)
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~2000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR奥羽本線(山形線)(福島~新庄) / 大石田駅(9.3km)                        

                        

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