更新日:2025年12月12日
丁寧な料理とくつろぎ空間が魅力
13年振り2回目の訪問。 「ぎおん 阪川」は文字通り祇園の和食店だ。店内は8人掛けのカウンターと個室が2室。固定客を掴んでいるのか、コロナ ウィルスの緊急事態宣言が発出されている中でも客入りは良かった。 和食店にしては珍しく、アラカルトを提供している。一年中供していると思われる品に加えて、季節の魚介類を複数の調理方法で供しており、品数は目移りするほど多い。 注文に関わらず供される最初の皿は鱧の揚げ物。衣がとても軽く、中に詰められた梅肉の程よい酸味も相まって、素晴らしい出来だ。この先はお好みで。 蛸の造りは弾力感が見事。 いちじくの酒蒸しは、柔らかく微かに甘い。添えている白味噌が味わいを更に豊かにしている。 子持ちの鮎の塩焼きは、単純そうで滋味深い。 かなり大きな喉黒の塩焼きは、素材も焼き加減も最上。 スッポン鍋は筆舌に尽くし難い美味しさ。出汁は上品かつ力強く、出汁だけでも何杯も飲めてしまう。 唐墨は滅多に食べられない美味しさ。酒呑みにとっては堪らない品だろう。 ここまでが余りに素晴らしかったので、調子にのって人生で初めて鮒ずしを頼んだ。チーズを遥かに超える強烈な匂いで、興味深い経験だったということにしよう。 締めは鯛茶漬けで。 明るい大将は客に積極的に話し掛けてくれる。実際の調理を弟子が担当する場面も多いが、それでも料理の水準が高いのは、チーム全体の技量が高いからだろう。 阪川は、和食店ながらアラカルトを提供し、酒の当てになる品も多い。料理は美味しく、大将も明るい性格。 カウンターの和食店として理想的だ。
歴史建築で味わう伝統の卓袱料理と心温まるおもてなし
歴史好きにはたまらない、情緒あふれるお店でいただく卓袱料理です。昔ながらの調理方法で供されるお料理はどれも優しい味わいです。食前に店内にある資料館で色々と説明してくれるので、さらに気分が上がります。せっかく長崎に行くのなら、ここははずせない、と思います。 #歴史ある店構え #昔ながらの卓袱料理 #徹底した接客
郷土食材と創意工夫が光る上質和食コース
料理の写真全部は撮れていないのですが 料理に関しては 優しい味わい鮪節が山芋と蛸とよく合いつかれた体に染み ハマチやわに(方言でサメのことだそうです)などの海鮮料理は旨味がとても有り 穴子の下のご飯はもち米でこれがとても合い 特に私が好きだったのが最中に卵焼きを挟んで食べるというものでした。 日本酒はその都度合うものをお出ししてくれたり 料理や方言の話なども楽しくしてくれたりと店員さんの接客もとても良かったです。 そして地元のものを多く使用したその地方の料理が食べたい人におすすめです。 どの料理にも工夫が感じられて美味しく 量は少なく見えますが品数がとても多くお腹一杯で大満足 このお値段でも安く感じ最高でした。 #旅行にて
美味しさと美しさが際立つコスパ自慢のお店
京都➰➰大人の修学旅行~回帰~京都大阪旅③ 京都初めての夜はちよっと贅沢に京懐石を❤️❤️ かなり中心街から離れてるけど、運動不足解消に祇園から5キロほどのんびり鴨川付近経て散歩。すこしお腹をすかせたたいというのもありましてーm(__)m 白木を基調としたシックな清潔感溢れる店内。 今回は個室をお願いしてゆっくりと優雅に雅な世界にいざなわれました。❤️ テーブルには着物の帯がしかれ、刺繍の豪華なセンタークロスのよう、酒器、食器をいっそうひきたててくれます。❤️ 素材と味を最大限にひきだし、華やかで雅に美しく、独創的な味のかけ算はまさに懐石の醍醐味といえるでしょうね。❤️❤️❤️❤️ 大将の珠玉の数々のスタートです❤️(*≧∀≦*) ⚜️drink ✡️ビール グラスがとてもきれい 日本酒は京都、滋賀のお酒をセレクト❤️ 尚酒器は全部一緒でしたので、写真は一枚のみにしてます。m(__)m ✡️神聖 純米大吟醸 氷温囲い これはフルーティーでほんとうにおいしい❤️ 和食にはやはり日本酒です。十四代にも負けないほどおいしさ❤️❤️❤️(*≧∀≦*)❤️ ✡️純米吟醸 うすにごり そまの天狗 見た目は濁ってないけど、たしかに濁り酒の味 ✡️キシン正宗 純米吟醸 祝 キレがあって予想より甘口でしたー ✡️柚酒 ソーダ割 チェイサーがわり(笑) ⚜️food ✡️予算別お任せコース ■先付 ▶️カラスミ最中 最中の中にお餅とカラスミが。(*≧∀≦*) 早速日本酒がほしくなるぅーー❤️ ■椀 ▶️毛ガニと生ウニ生アオサのお椀 松葉ガニから出汁をとった澄まし汁はアオサの味がほんとうに新鮮で優しい❤️❤️⤴️⤴️ 生ウニはしっとり甘く、毛ガニも身がしっかり。 たらの芽が少し苦味がありアクセントになってます。❤️❤️❤️(*≧∀≦*)(*≧∀≦*)(*≧∀≦*) ■向付 ▶️愛媛県産天然真鯛昆布締め 水晶文旦 ワサビ菜添え 愛媛県に笑いましたけど京都の魚はわりと四国が多いんですよね。愛媛の鯛ならまちがいないけど、できれば他のものが食べたかったなあ。(笑) でもわさび菜と文旦を合わせるのはかなりおいしいです。❤️ ▶️和歌山県産ハガツオ黒焼き 九条ネギミョウガ大葉添え これは高知県じゃないのね(笑)たたきではなく黒焼だそうで、タタキより香ばしいけど、京都にきてまで、カツオがででくるとはー(^_^;)(^_^;) ■箸休め ▶️虎ふぐ白子焼き キャビア添え うーーとけるぅーキャビアの塩味で味付けいらず。 おいしすぎるぅ❤️❤️❤️❤️⤴️⤴️⤴️(*≧∀≦*) ■お凌ぎ ▶️鯖寿司おぼろ昆布 昆布を巻いていただきます。さばがめっちゃ肉厚で美味しすぎます❤️❤️(*≧∀≦*)(*≧∀≦*) ▶️本マグロ 卵黄辛味大根添え マグロが溶けます。言葉はいらないっ❤️❤️❤️(*≧∀≦*)(*≧∀≦*❤️❤️❤️❤️ ■八寸 さてこちらのお店の最も看板メニューといえば、この華やかで見た目にも楽しい美しいこちらの八寸です。☆⌒(*^∇゜)v❤️❤️ 2月の節分仕様になってました。 ▶️エビ芋のコロッケ ▶️アコヤ貝ポン酢九条ネギ ▶️ちゃぶりナマコ ▶️おまめ白和え ▶️鰯のコンフィ梅肉添え、マスのスモーク 梅寒天 一つ一つ丁寧に作られていてとにかく綺麗で感動(*≧∀≦*)(*≧∀≦*)❤️❤️(*≧∀≦*)❤️ ■焼き物 ▶️愛媛県白甘鯛ウロコ焼き また愛媛だわ(笑)と思いながら、鱗はパリパリでおいしいですよー❤️上のパリパリしたのはゴボウ揚げです。❤️ ■炊き合わせ ▶️すっぽん小鍋下仁田ネギ 湯葉入り すっぽんのエキスたっぷりのスープとネギが合う❤️ コラーゲンたっぷりの身を食べてお肌もプリプリね。❤️(*≧∀≦*)(*≧∀≦*) ■預け鉢 ▶️虎ふぐあん肝ソース 赤芯大根などの野菜がとてもきれい⤴️⤴️(*≧∀≦*) ❤️❤️虎ふぐも柔かく、きもソースがよくあいます。贅沢だわー❤️(*≧∀≦*)(*≧∀≦*)❤️❤️ ■ご飯 止め椀 香の物 ▶️蒸し穴子と黄身のご飯 土鍋でたきあげたご飯にふんわり穴子と濃厚な黄身ガトローリ❤️ ▶️ぶり粕汁 お味噌汁かとおもえば粕汁でしたー(笑) ■水菓子 ▶️甘平&淡雪いちご。 またまた愛媛の甘平だー(*≧∀≦*)(*≧∀≦*) 量もかなり多かったのですが、美味しすぎて完食☆⌒(*^∇゜)v☆⌒(*^∇゜)v❤️❤️ 京都初の夜はおいしいお酒と御料理を堪能させていただきました。 思わぬ愛媛の食材にクスッと笑っちゃいましたけど。(笑) 素敵すぎてベストにしちゃいます❤️(*≧∀≦*)(*≧∀≦*) #八寸が看板 #食べログトップ5000
ミシュラン二つ星。京都の伏見区にある240年続く京料理の老舗
お節料理を伏見桃山駅前の魚三楼にお願いしました 食材も調理方法、味付けどれもほんと美味しく良い正月を迎えることが出来ました! またお店でも是非頂きたいです‼︎
赤坂で味わう心安らぐ九州料理と上質な個室空間
お昼は『赤坂うまや』で。 高級そうな構えだが、ランチの定食は千円台前半からある。 予約なしでもスムーズに入ることができ、カウンター席に通された。 ◆上楽屋めし・・・市川猿之助さんのプロデュースする店。楽屋に届けるお弁当をアレンジして提供。 ◆うに豆腐
お電話でのご予約は受付けておりません。ホームページをご覧ください。
沖縄都市モノレール ゆいレール県庁前駅より徒歩5分程にある、沖縄料理屋の【土香る】 沖縄県産にこだわったお店になってます。 店内は泡盛いっぱいでカウンター席と座敷があります。 オシャレな作りですよ〜。 お通しで出てくる小皿からもう美味かったです! ジーマミ豆腐はピーナッツ感がたっぷりあってめっちゃ伸びるし美味しいんよ〜。 海ぶどうはポン酢ではなく特製のタレにつけて食うけどこれも美味い。 沖縄はヤギを食べる文化があり今回初めてチャレンジしました。 ここのヤギは若ヤギを使っとって臭みもなく歯ごたえもあってめっちゃ美味しいです。 地産野菜の天ぷらも美味しかったし、テビチはめっちゃ煮込まれとってこれまた良かったです。 あとは生姜ベースの果物酵素サワーも美味しかった〜。 料理持ってきてくれるたびに店員さんがしっかり説明もしてくれるし、ええお店でした。
涼やかな川床で味わう京の旬彩と美しき盛り付け
貴船神社の近くを流れる『貴船川』は、京都の夏の風物詩である“川床”で有名。川のせせらぎを聞きながら京グルメを堪能することができる。今回はひろやさんにお邪魔した。 名物の氷鉢にはお刺身が涼しげに盛り付けられ、絵画の如き鮮烈な鮎の“石庭盛り”…これぞ川床の風情ありですな。 ひと皿ごとにじゅんさいや鱧など旬の彩りが感じられ贅沢に卓を占める。鮎は絵画のような美しさでひろやさんが最初ときいていたが情緒あって素晴らしい。外界の酷暑とはまったく違う冷たすぎるほどの川床の宵闇での日本酒も美味しくいただけた。 #京都 #kyoto #貴船 #kifune #川床 #kawadoko #letsguide #foodphotography #foodstagram #food #yummy #foodlovers #foodie #delicious #foodoftheday #follow #foodgasm #yum #fresh #tasty #eating #foodpic #foodpics #eat #delish #yummyinmytummy #yummyfood #まいう #美味しい #うまうま
40年以上の経験豊富なオーナーソムリエが提案する、和食とのワインペアリングを堪能
京都旅行の2日目のディナーにこちらに伺いました。先付からデザートまで、どのお料理も美味しく頂きました。お薦めのロゼワインもお料理にあってとても美味しかったです。
祇園の隠れ家で味わう、季節を楽しむ雅な和食とあたたかなもてなし
【オススメニュー:日本料理の祝い膳】Retty和食好き人気店★・ミシュランガイド1ツ星 祇園の一角に佇む隠れ家的名店で、 彩り豊かな四季を感じる雅な日本料理を堪能。 《コンセプトはシャンパーニュと、それに合う日本料理》 伝統的な祇園の街並みを抜け、名店が数多く立ち並ぶ祗園町南側の一角に佇む『祇園 いわさ起』。祇園の名店で長年腕を磨いた岩﨑道一店主は、福岡県の久留米出身の今年還暦を迎えます。本人曰く、日本料理の世界に入ったのが遅かったせいで、この地で「祇園 いわさ起(いわさき)」を開業されたのが2016年。遊び心と伝統技術の融合が裏打ちされた雅な一皿は、またたく間に京都のグルメたちを唸らせ、ミシュランガイド1ツ星を獲得に至ったものの、穏やかさの中に芯の通った職人の凜とした姿勢そしてセンスが数々の逸品に表現されています。 訪れたのは、昨年12月に予約した2月の土曜日のランチタイム。この日は珍しく京都の市街地に雪が積もるという寒い日に、仲の良い友人で3組のパートナー連れ6人で入店。あいにくの天候とあって、予約していた海外の観光客はキャンセルされたようで、私たち6人で優雅な祇園貸切ランチを堪能しました。 祇園という情緒溢れる暖簾をくぐると、カウンター7席と4人掛けテーブル一つで構成された、洗練された空間にまず癒やされます。カウンター前では、岩﨑店主とお弟子さん、奥から上品で気遣いも細やかな女将さんの3人で切り盛りされ、カウンター席からライブ感溢れる調理風景を観ながらの食事はまさに至極のひととき。 目の前に登場する皿や器や椀の一つひとつに目を奪われながら、この季節にしか手に入らない旬の食材と料理に舌鼓を打ちながら、店主に質問の応酬をしつつも、手許を緩めることなく丁寧に説明していただく姿勢に、料理の腕もさることながら、お人柄の味わいもしっかり込められていることが伝わってきます。 《その日一番のおまかせコース》 祝八寸と季節の食材を用いた全10品 ■先八寸 ■椀物 ■向付 ■焼物 ■合肴 ■炊合せ ■止椀 ■土鍋御飯 ■香の物 ■水物 友人の結婚祝いと誕生日祝いを兼ねてとあって、祝八寸と季節の食材を用いた全10品のコースの料理が、カウンターに運ばれてきます。 コンセプトはシャンパーニュと、それに合う日本料理というながら、ワインとビール、焼酎にも合う逸品の数々は、目の前に出される度にその彩り鮮やかな盛り付けとセンスが光ります。魚介、京野菜を中心に旬の食材を店主が手間ひま掛け、一品ずつ職人による食の作品を披露するといった表現がふさわしく、口に入れる度に「めちゃくちゃ美味しい!!」という言葉しか出てこない素晴らしい逸品が続々登場するおまかせコースです。 すべてにわたって際立つのが、店主の細かい手作業による包丁さばき。例えば、お造りのモンゴウイカは、細かく切り込んだ刺身で、口の中で身がほどけるようにばらけていくのが分かります。ピーマンもこれでもかと細かくみじん切り状に刻んで、あとからピーマンと分かるくらい、いろんな食材との組み合わせを遊び心と、お客さんに意外性をもって「美味しい!!」と言わしめるサプライズを楽しんでいるかのようでした。 土鍋御飯には、自家製の香の物、デザートには、酒粕でつくったほろ苦く大人の味わいと感じるプリンが登場。最初から最後まで感嘆符!!が止まらない口福な祇園のランチタイム。創作意欲が溢れる逸品のコースは、伝統的な奥深い味わいに加え、五感で楽しませてくれる至極の食の作品ばかりでした。 《追記》 ランチコースに加え、お酒も含め消費税・サービス料込で1人あたり13,000円ほどと、良心的なお値段。予約は必須で、直接電話で問い合わせした方がオススメです。家族の特別な日や京都での大切な方への接待と、また再訪したいと思わせるホスピタリティ溢れる名店です。 #オススメニュー:日本料理の祝い膳 #Retty和食好き人気店★ #ミシュランガイド1ツ星 #祇園の一角に佇む隠れ家的名店 #彩り豊かな四季を感じる雅な日本料理 #コンセプトはシャンパーニュとそれに合う日本料理 #祇園の名店で長年腕を磨いた岩﨑道一店主 #遊び心と伝統技術の融合 #優雅な祇園貸切ランチ #祝八寸 #その日一番のおまかせコース #祇園の日本料理の隠れ家 #最初から最後まで感嘆符!!が止まらない口福な祇園のランチタイム #五感で楽しませてくれる至極の食の作品 #ホスピタリティ溢れる名店
落ち着いた雰囲気で交流が深まる京都の懇親会向けスポット
老舗料亭から学ぶ 都(京都)の粋 僕の若い頃には一見さんお断りのお店のひとつ 頑張って!熊彦から料理を出し船を出したものだ!(遠い目) おいらの紅葉の嵐山デートは熊彦さんでお茶をいただいている間に 会席料理を屋形船に積んでもらい紅葉を楽しみお船でお弁当をいただく ☆ 月が橋を渡るから渡月橋 ☆ 前田慶次も屋形船から橋を眺め料理と美酒を飲んでいたのでしょうね~♪ 船から橋を眺めてると月が橋を渡る光景から渡月橋と名が付いたそうです! 粋だねぇ~!ゞ(≧ω≦✿)ゞ 屋形船で夜桜を眺めながら美女に膝枕され酒を飲み 月が橋を渡るのを見ながらまどろめたら良いですよね~♪ 船頭さん曰く「送り火の時に来てください!うまくいけば、 月が橋を渡るのと橋の奥に見える送り火とが重なる光景が観れますよ!」 ハハハ(#^.^#)どんなけの幸運が重ならあかんねん! そんな光景がみれたらラッキーですね~♪ 船頭さんとの会話も楽しい屋形船でのお食事です! 今はお手軽に嵐山観光船協会に予約すれば ランチであれば熊彦のお弁当も選べます 屋形船でランチを食べれるコースがありますよ! お弁当付で¥6,000~10,000円 紅葉デートにお勧めします!ごちそうさま~(ෆ◕◡◕ෆ)ノ。+ ✿゚ #バレンタイン
京都の老舗伝承の味と技を、文京の地でご堪能いただけます。
お初の東京ドームホテル。 仕事帰りに夕食をいただきました。 隣は東京ドーム(あたりまえだけど笑)で、ちょっと非日常感 駅前なのでアクセスは抜群! ごちそうさまでした。
旬の味と情緒豊かな庭園に心満たされる本格天ぷら体験
千本今出川を少し上がったところの西側にある天ぷら料理店である。五辻の昆布の向かい側と言えば、場所はわかるであろう。 ここで下から2番目に安いランチのコースをいただいた。コースの真ん中であるが、まず写真#1の天ぷらの説明からしておこう。 まずふきのとう、鮮やかな苦味が春の息吹を感じさせるのである。ソロ向こうには琵琶湖のワカサギがあるが、こちらの綿の苦味はどこか優しい感じの苦味である。海老の右奥はサツマイモである。割と固めに仕上げてやって、歯ごたえが楽しい。そしてふと太めのごぼうの地味も春を感じさせるのである。指輪エビの味がする。何の不思議もなけれど。しっぽまでバリバリと食べることができた。 隣に1つ上のコースを頼んだ客がいて、そこに出てきた海老天は、頭までついていて一回り大振りの海老であった。次に来ることがあれば、そのコースを頼んでみたいと思ったのである。 写真#2のよもぎ豆腐は、わざと草の繊維を少し残してあるところに趣きがある。 なお、天ぷらコースはお頭付きだが、普通のコースは頭が付いていない
景色と美味しい料理が魅力のお店
今日もコチラのランチブッフェで会食です。 5貫まで握ってくれるお好み寿司が嬉しい。 マグロ、鯛、小肌、さわらをお替りしました。 天ぷらも揚げたて。 ブッフェのお料理も美味しかったです。
『たん熊』創業の地の当店で四季の風趣を凝らした京料理をご賞味ください
(過去の忘備録) 和室の個室で「半月ランチ」を頂きました。 素敵な屏風が飾ってあるお部屋! 半月ランチは季節の筍ご飯、 筍の煮物があり、とっても美味しく頂きました。 一つ一つのお料理が繊細で素材の味が引き立って美味しいです! #たん熊 #ランチ
旬の美しさと繊細な味を五感で楽しむ京懐石
茶道表千家ゆかりのお店で、すっかりご馳走になりました。 ありがとうございます♪ さすが、素晴らしかった。 お料理が丁寧で美味しいのはもちろん、器が美しい。 感度ものです♪
涼感あふれる川床で鮎を堪能できる料亭
京都➰➰聖地巡礼~近畿縦断の旅9月④ 川床はここが発祥といわれてる料理旅館で、伝統の京懐石を。 貴船の神社の程近く、鴨川の源流に設えた桟敷で涼を感じながら日本酒と楽しむお料理ははんなりとして風流、薄味の繊細な出汁加減とみために華やかな品々は目にも舌にも喜びを与えてくれます。 2月に雪の貴船にきたときに、川床は一度は体験してみたいなとおもい、今回の旅程にすこし無理やりでしたが組み込み、こちらに一泊させてもらいました。 旅館自体は古く、設備は整っているとはいえませんが、清潔なお部屋にホスピタリティー溢れる接客で里山式の贅を満喫させていただきました。 記念投稿のつもりですが、川床は9月までなので、季節外れですみません。(・・;)(・・;) なおお品書きはありませんでしたので、料理名は参考程度に(*- -)(*_ _)ペコリ ✨夜の宴✨ 川のせせらぎの音を聞きながら、お料理をいただきます。いやー風流なりーwww ⚜️drink ✡️ビール ✡️貴船 小瓶 ✡️賀茂泉 小瓶 ⚜️food ✡️川床京懐石 ■先付 ⏺️マス寿司 ほおずきの皮のしたのやつ。しっとりしてめっちゃーおいしいよ❤️❤️❤️ ⏺️ゴマ豆腐 ⏺️海老 幼鮎 ⏺️しじみ煮こごり ⏺️鴨の燻製 運ばれてきて思わずきれいというぐらいのさすがの先付。これぞ京懐石の真髄ですよね。 器や盛り付けも流石❤️❤️‼️‼️ ■椀 ⏺️鰻豆腐のお澄まし 和食のこのお吸い物の出汁はその店の全てをかたるのではないかというほど研ぎ澄まれてますね。 どうしたらこんな味がだせるのかしら? おいしすぎます。❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️ ■向付 ⏺️コイのあらい ⏺️マスのあらい いやーこのマスの鮮度最高ですよ。さすがに川魚にはパンパないこだわりがあるようで。 こんなおいしいマスはたべたことない❤️❤️❤️ ⏺️ハモのゆびき 梅肉添え ⏺️刺身湯葉 京都は魚はおいしいイメージはないけど川魚は最高です⤴️⤴️⤴️⤴️❤️❤️ ■蒸物 ⏺️冷製ちゃわん蒸し ずんだむし 枝豆の優しいお味❤️ ■焼物 ⏺️鮎塩焼き パリッと焼き上がってます。 ⏺️和牛の田楽 これは普通かなぁ(・・;) 器がまた素敵だわー❤️❤️ ■凌ぎ ⏺️なすとにしんの冷そうめん この素麺めっちゃほそい。そこらへにうってるのとはまるでちがいます。三輪の神杉かしら? これおいしすぎます❤️❤️❤️❤️❤️⤴️⤴️ ■揚物 ⏺️稚あまごのおどりあげ ⏺️ヤングコーン まるごとたべられます。あまごの唐揚げは初めてたへたけど、とにかくカラッとしておいしいおいしすぎるぅー❤️❤️❤️❤️❤️ ■御飯&止椀&香物 ⏺️とうもろこしと湯葉の御飯 京都ならでは炊き込みご飯♥️♥️♥️♥️ ⏺️赤だし 出汁が素晴らしい❤️❤️❤️ ⏺️漬け物 ■水菓子 ⏺️抹茶葛マンゴー ⏺️パイナップル ルビーグレープフルーツ ✨朝の宴✨ 朝御飯と川床でいただけるのですね。 朝の川床はまた雰囲気がちがい爽やかです。 だし巻きがぁー最高ですよ❤️❤️❤️ たとえ卵焼きとはいえしっかり出汁が♥️ 湯豆腐もつるんとしっとり。 京都の雅な雰囲気と川のせせらぎが天然の涼をかんじる優雅な空間、目と舌の保養になるお料理の数々にうっとり❤️❤️❤️ 出汁の繊細な美味しさに驚き、川魚一筋の伝統旅館で体も心も満たされた時間を過ごすことができました。 888の投稿としてベストもつけさせていただきます。 またコロナ感染拡大で、®️活動はしにくいとはおもいますが、感染対策をしっかりして、楽しめる部分は楽しんでいきたいとおもいます。 皆様もお気をつけくださいませ。 みきさん、参考通知送れませんでした。ごめんねー( *´д)/(´д`、)( *´д)/(´д`、) あと聖地巡礼投稿もこれにて完結です。 ありがとございます(*- -)(*_ _)ペコリ(*- -)(*_ _)ペコリ #川床料理貴船 #川床の発祥 #繊細な京懐石 #888
京都の自然を満喫できる、秋に嬉しい繊細な川床料理体験
#川床デビュー 今回は、緊急事態宣言中でしたが 5月のイベントが10月になり、その 10月のイベントが無期延期になり 今回9月に、行って来ました。 京都に行く前に川床をネットで調べ ましたが、現地に行き決めました。 9月13日は、晴れていたので良かった 色々と迷い、こちらのお店にしました。 川床のお客さんは一人も居なくて 後からカップルが、横の席に来て なんだか私は一人だから嫌だったけど 仕方ないですね(笑) お料理は、私が注文したのは、お盆に 纏まった物でした。 一つ一つのお料理が、繊細に出来ていて 京都らしい夕食になりました。 今年初めて鮎の塩焼きを食べて感激した。 どれも美味しくて満足した川床料理デビューとなった。 風も夕方は、心地良かった
気軽に立ち寄れる大人の隠れ家割烹、手仕事光る一皿に舌鼓
OMAKASEで予約。 RC京都から散歩がてら徒歩で訪問。 周辺はポツポツと飲食店が点在している地域ですが、落ち着いた佇まいが一際魅力的なお店です。 店内に入ると意外にも先客1組のみ。 手書きメニューが達筆で一部読めない。。。 そして値段表記無し! 店構え、内装、醸し出される雰囲気も居酒屋ではなく完全に割烹なので若干ビビりります お通しというには余りにも美しく、手の込んだ一品からスタート。 旨い。 生ビールから日本酒に切り替え、 お造りの盛り合わせ(鱧の焼き霜が絶品、バーナーではなく炭でに直接乗せて焼き目が入ります!) ししとうの炭火焼き(削りたての鰹節!) 蟹クリームコロッケ(熱々揚げたてを手渡し) シンタマの炭火焼来たら(溢れる赤身の旨み)を堪能。 店主さんは気さくな方で、色々とお話しをお聞かせくださいました。 一斉スタート、コースのみの方がお店側のメリットは大きくないですか?と聞くと、 食べたいものを食べたいだけがコンセプトのお店なのでアラカルトのみ。 お酒一杯でも良いので気軽に寄って欲しいから、 コースはやらないという店主さんの拘りにも共感。 場所柄、またお店の趣きからも、会社がお休みの日や連休中は比較的予約が取りやすいそうです。 京都に来たらまたお邪魔します。
出汁が香る優美な京懐石で心やすらぐひととき
『螢』さんへ ブライトンホテル京都にある京懐石の店。 今回は、“出汁がメインの特別懐石 馥郁(ふくいく)”を注文。 先付からデザートまで優しい味付けで丁寧な料理ばかり。 ご飯ものが“生姜ご飯”で食欲を増すご飯だった。