台湾備忘録 part 10 點水樓でのランチを楽しんだ後は二年ぶりの故宮博物院へ(♡´▽`♡) 4回目の故宮博物院で驚いたのは写真撮影が2016年12月からオッケーになったとのこと(۶⊙∀⊙)۶マジ! 故宮内のカフェで休憩しながら半日たっぷりパシャパシャして大満足♪ さてさて台湾縦断旅行の最後の晩餐は『故宮晶華』さん٩(๑>▽<๑)۶ 此方は故宮博物院の敷地内にある晶華飯店(リージェントホテル)系列の広東レストラン(๑ºั罒ºั )♡* 豆腐入りシーフードのとろみスープ いかとえびのすり身焼き 広東風ソーセージ入り大根餅 いかと野菜の蒸し餃子 蒸しシュウマイ 白菜の煮込みホタテ風味(翠玉白菜) 季節の野菜炒め えひ入りチャーハン 鮮果杏仁豆腐 季節のフルーツ盛り合わせ お気に入りはやっぱり翠玉白菜♪ 故宮博物院の翠玉白菜と大きさも同じ位、キリギリスを干しエビで表現されてます(๓´˘`๓)♡ 洗練された店内♪料理も美味しく楽しいのでまた来たいお店です✨ #故宮博物院レストラン
2015.12.14 19:20 ◎襄阳料理 ⚫︎場所 中国湖北省襄阳市 ⚫︎前置き 今日は接待でこのお店を利用しました。 初めて来ましたが、地元襄阳料理のトップスリーに確実に入るお店発見です。 ⚫︎味の評価 ①料理の写真1枚目 評価 ★★★★★ この魚ムッチャ旨い! 店員さんに魚の名前を聞くと「香煎大白鱼」と言う事でした。 スコッチウイスキーみたいにスモークフレーバーみたいな香りが効いていました。 この魚だけで再訪決定でした。 ②料理の写真2、3枚目 評価 ★★★★☆ 豚肉をトロッとなるまで圧力鍋で煮込んだものです。 豚肉の下に敷いてあるのが南瓜で、その南瓜の甘みが豚肉に染み込んで絶品でした。 ③料理の写真4枚目 評価 ★★★★☆ ニラ玉炒めです。 ④料理の写真5枚目 評価 ★★★★☆ 大根の皮の料理です。 創作料理でしょうか、大根の皮がこんなに美味しいとは思いませんでした。 ○お店の情報 店名:柒号菜馆 住所:湖北省襄阳市樊城区春园西路盛特区幼儿园对面 電話:0710-335-6177 スモークフレーバーが効いた香煎大白鱼が今直ぐにでも行って食べたいと言う気持ちでいっぱいです。 良いお店に出会えました。 #中国・襄阳市 #襄阳市・中華 #襄阳市・襄阳料理
2015.09.12 12:00 ◎四川料理 ⚫︎中国湖北省武漢市 ○ 前置き 取引先へ行く前に腹ごしらえ、武漢市はよく来るのですが、この辺りは初めてです。 直ぐに目に入ったのは『四川』の文字。最近、四川料理を食べていない事に気付きこのお店に入りました。 ○ お店について お店は二階建ての様で、一階、二階共テープル席でした。 このお店に入った時は一組のお客様だけでしたが、お店を出る時は満席状態。 後で料理の話題に触れますが、この料理店の味付けは凄く美味しかったです。 四川料理店は過去いくつか行きましたが確実にトップ3に入ります。 二人で出張だったので2品しかしませんてましたが、機会があれば数種類の料理を食べてみたいと思いました。 ○ 味の評価 ①干锅千 ------------------22元(約 440円) 評価 ★★★★★ 豆腐料理です。 食べ始めの時は豆腐に弾力があり、豆腐自体の味を楽します。 びっくりしたのが時間が経つにつれて豆腐の下に敷いてある玉ねぎ、インゲン豆、蓮根の茎、鶏肉があり、そのスープが沸騰し豆腐に浸みて実に美味しかったです。 ②口味鱼 ------------------42元(約 840円) 評価 ★★★★★ 白身の魚を旬な野菜と共に辛く煮込んだものです。 淡白な白身に唐辛子、花椒などの香辛料で味付けして凄く香りが良かったのが印象的でした。 今回、2品の料理を食べましたが、料理の香と味付けの上手さが印象的でした。 再訪したいと素直に思いました、本当に美味しかったです。 ○お店の情報 店名:小四川酒楼 住所:中国湖北省武汉市汉口利济北路97号 電話:027-8589-1202 #中国・武汉市 #武汉市・中華 #武汉市・四川料理
2016.03.02 19:00 ◎湖北料理 ⚫︎中国「美团」評価:3.5 ⚫︎中国湖北省武漢市 ○前置き 今日は急遽、湖北省の省都武漢市へ出張となり、夕食は接待で武漢料理店に行きました。 ○ 本日の注文品 ⚫︎香脆萝卜皮---16元(320円) 大根の皮を浅漬けにしたような感じです。大根の食感を損なう事なく、サラダ感覚でいただけます。 写真で井形に積み重ねたものになります。 ⚫︎卤藕---16元(320円) 蓮根を炒めたものになります。蓮根のスープと違い、サクッとした食感を残しながら、炒めたものになります。 ⚫︎黄焖元子---56元(円) 湖北省料理で、魚のすり身を団子にして辛めの味付けで餡掛けした料理です。見た目餡掛けミートボールですが、そこを魚のすり身にして、魚の白身の所為か見た目よりあっさりしています。 ⚫︎藕汤---58元(円) 蓮根と豚肉のスープで湖北省の代表的な料理になります。蓮根と豚肉の味付けが何とも言えず美味です! ⚫︎西芹百合---28元(560円) セロリと赤唐辛子をカットしサッと炒めたものです。 ⚫︎干煸土豆丝---26元(520円) 中華風フライドポテトです。ジャガイモを短冊状にカットしカリッと揚げたものです。アメリカのファーストフードの印象が強かったのですが、昔から食べられていたそうです。 ○中国マメ情報 ⚫︎武漢市名前の由来について (インターネットより) 武漢市は、湖北省の東部に位置する市で、同省の省都である。副省級市に指定されている。 華中地域全域の中心都市であり、経済的重要性から大幅な自主権をもつ副省級市に指定されている。 長江とその最大の支流漢水をはさんで、武昌、漢陽、漢口の三鎮が並立し、長江の南部に位置する市を江 武昌である。当時は江北に漢陽があり、長江を挟んで向かい同士の二つの街は「双城(双子都市の意)」と称された。明代になって武昌と漢陽をあわせて武漢の名が始まり、また商業都市として夏口鎮が発達した。夏口は後に漢口と改称された。 ○お店の情報 店名:漢口人家 利济北路店 住所:中国湖北省武漢市武汉市硚口区武汉利济北路路121号 電話:027-854-22303 #中国・武漢市 #武漢市・中華 #武漢市・武漢料理
北京2度目で、本店に来ました。 相変わらず、北京ダックは秀逸ですね。 日本の北京ダックには比肩するものがありません。 今回は白身のお魚の揚げ物もとても美味しかったです。 お魚は川魚ということですが、詳しい名前などは教えてもらってもわかりませんでした(^_^;) 前回の支店の方がお店の作りは豪華ですが、本店の方が落ち着く感じです。 パフォーマンスは支店も本店も変わりません。 支店は少しフォーマルな席で、本店はカジュアルにと使い分けすれば楽しいと思います。 そして、ワインセラーにはボルドーのお宝ワインがザクザク(笑) こんなところにワイン高騰の原因がありました(^_^;) #北京ダック
2015.09.16 19:00 ◎四川省ピンポイント眉州料理 ⚫︎中国湖北省黄冈市 ○ 前置き 湖北省黄冈市に出張に来て、ホテルの方に、この近くにある美味しいお店の情報を聞いたところ、このお店を紹介して貰いやって来ました。 お店に到着したら。ホテルの方の言われる通り、超人気店の様でお店に入るなり順番待ちのカードを受け取り順番待ちの椅子に座り待ちました。 この順番待ちのカードを読んだら。そこに書いてあるメッセージが実に面白い! 10分待たせたらジュースを無償提供、30分待たせたらサラミ、そして50分待たせたら、食べた料理を全て10割引のサービスがあり、このお店の人気度が伺えます。 結局、我々は30分待ちでしたのでサラミを貰いました(笑) ○ 眉州料理について 日本では四川料理と言えば四川で食べられている辛い料理と言う印象ですが、実は四川省の面積は485,000㎢、日本の面積は377,961㎢と。日本の領土の約1.2倍もある四川省、その広さ故、それぞれの地域性がある様で、このお店は四川省の中部にある眉州(現在は四川省眉山市)で、四川省の省都である成都市の南に位置する都市で、眉州東坡酒楼の料理は、眉州出身の蘇東坡が作り出した料理。 ってことになっている。 ⚫︎蘇東坡(蘇軾)について 蘇東坡は中国北宋時代の政治家、詩人、書家で眉州出身で、英宗の時に中央に入る。しかし次代の神宗期に王安石の新法に反対して左遷されたが再び地方官を歴任する。更に詩文で政治を誹謗したと讒言を受け、投獄された後に黄州(湖北省黄州区)へ左遷となった。左遷先の土地を東坡と名づけて、自ら東坡居士と名乗った。名作『赤壁賦』を作った。 つまり四川省出身の「蘇東坡」と湖北省黄岡市の関係はここに始まり、蘇東坡は黄岡市のヒーローであり、街の中心には蘇東坡を讃える為に作った公園があります。 ○ 味の評価 ①水煮肉 ------------------32元(約 640円) 評価 ★★★★★ 牛肉を胡麻油と出汁で煮込んだ料理です。胡麻油の風味と辛味のバランスが最高でした。ビールとチャーハンが無茶進みます、 ②香卤全烤 ------------------38元(約 760円) 評価 ★★★★☆ 鶏肉を香菜などの香り付けし一旦焼いて煮込んだ料理です。 鶏肉は柔らかく肉と骨がスーッと取れます。 ③烤生蚝 ------------------60元(約 1,200円) 評価 ★★★★★ 牡蠣料理です。 牡蠣を炭火で甘辛く焼いたものです。 牡蠣から出る汁が何とも言えません。 ④烤羊肉串 ------------------20元(約 400円) 評価 ★★★★☆ 羊の肉に振りかけてあるスパイスが何とも言えず旨かったです。 このスパイスは何かは分かりませんが、後に引く味でした。 ⑤卤豆腐皮 ------------------8元(約 160円) 評価 ★★★★☆ 豆腐の皮(日本で言えば湯葉)をピリ辛に炒めて冷ましたものです。 豆板醤の辛めの味が染み込んでいて結構辛いです。 ⑥眉州小籠包 ------------------10元(約 200円) 評価 ★★★☆☆ 小籠包ではなく肉マンです。 それは私の知識の中での肉マンで、小籠包の原形は肉マンで、それを小籠包と四川の方は言っているかも知れません。 料理の評価としては日本の肉マンの方が美味しいと思います。 ⑦眉州炒飯 ------------------15元(約 300円) 評価 ★★★★☆ 醤油炒飯になります。 辛味の出汁が掛かってます。 ⑧四川包菜 ------------------6元(約 120円) 評価 ★★★★☆ キャベツと胡瓜などほ夏野菜を四川の味付けにした冷菜です。 野菜は冷ましてあるので味が染み込んで美味しいです。 ⑨雪花純生 ------------------12元(約 240円) 評価 ★★★★☆ 中国で一番飲まれているメーカーのビールです。 日本の方には薄く感じるかも知れませんが、中華にはよく合うビールです。 ○お店の情報 店名:湄洲东坡酒楼 住所:湖北省黄冈市黄冈区东坡大道东坡外灘眉州东坡酒楼 電話:0713-855-0777 #中国・黄冈市 #黄冈市・中華 #黄冈市・四川料理
2015.09.17 07:05 ◎ ⚫︎中国中国湖北省黄冈市 ○ 前置き 湖北省黄岡市出張2日目、今朝は黄岡市民の朝食を食べたいと思い、ホテルの朝食は予約しませんでした。 ホテルを出て街を見回したところ、ホテルの直ぐ近くに麺屋さん発見! と言ってもこのお店しか開いてなく入りました。 実は昨晩、四川料理を食べてタクシーでホテルに着くと、このお店が深夜まで頑張って営業していました。 そして朝7時には営業をしてると言うお店で、お店に入ると昨夜も働いていた夫婦、頭が下がります。 ○ お店について このお店は朝は「麺」、夜は「小吃」と書いてあるので小料理を食べさせてくれると思います。 昨日は襄阳人にとってあってはならぬ、敵地「台湾牛肉面」と言う文字を見落としてしまうと言う失態をしたため、今日は一呼吸置いてメニューを見ると「牛肉面」の文字。 「ホッホ〜」と黄岡市の牛肉面を実力を確認する為に注文しました。 ○ 味の評価 ①牛肉面 ------------------9元(約 180円) 評価 ★★★★☆ 麺はうどんと言う感じでした。 製法が知りたかったのですが、結構、喉越しが良かったです。 スープは襄阳と違いあっさり系で昆布が入っていました。 そしてトッピングが牛肉を煮込んだものがありました。 牛肉面と言うよりも「牛肉うどん」と言う表現があっている感じでした。 襄阳人にとって味が薄いのは少し物足らない感じがしました。 あれ? いつから襄阳人になったんだ?? ○お店の情報 店名:白杨小吃 住所:中国湖北省黄冈市黄州区宝塔大道 ○2つの赤壁 黄岡市で「赤壁」について調査した結果、自分自身も認識違いがあった為「忘備録」としての記述です。 黄岡市のヒーロー「蘇東坡(蘇軾)」は四川省眉州で生まれたが、その後この黄岡市に左遷されました。この地で名作「赤壁賦」を書きました。 実はこの「赤壁賦」は実際、三国志の激戦地赤壁の場所とは違い、この黄岡市になります。 そのために現在では蘇軾が『赤壁賦』を詠んだ所は文赤壁、戦場の方を武赤壁と呼んでいるそうです。 因みに武赤壁は湖北省咸寧市にある赤壁市(武漢市の南)にあり、文赤壁はここ黄岡市の赤壁区にあります。 #中国・黄冈市 #黄冈市・中華 #黄冈市・ラーメン
2015.10.30 18:30 ◎直ぐに再訪『郭场火锅鳮』 流石、2000年の歴史あり!! ⚫︎中国「美团」評価:4.8 ⚫︎中国湖北省襄阳市 ○ 前置き 先日(10月29日)初めて三国時代から続く「郭場火鍋鶏」を食べてから、直ぐにまた食べたいと言う強い思いに駆られ再訪しました。 先日食べた時はあまりの麻辛に驚きました。結構、辛い料理には慣れていたつもりでしたがこれは衝撃的でした。 その時は、正直なところ、まぁ記念として食べたという事にしておこうくらいな程度でしたが、その後を引いて引いて仕方がない気持ちになりました。 この味のしつこさは私のRettyのレビューに匹敵するくらいだと実感しました(笑) ○ お店について 先日投稿したばかりですので、お店については割愛させて貰いますが、この郭場火鍋鶏専門店です。 さて、注文と思ったら何とお店の主人に「鶏肉以外にも牛肉があるけど食べるか牛肉でも作れるけどどうする?」と言われ、自称Retty一人襄阳支部の会員としては日本に紹介しない手はないと思い、両方注文しました(笑) ○ 味の評価 ①郭场火锅(鶏肉) ------------------88元(約 1,760円) 評価 ★★★★☆ これこれ!この超〜麻辛! あっつあつで強烈なスパイスの効いた香りが何とも言えません! 鶏肉もよく味が染み込んでいて実に美味しい、そして痺れる、そして辛いが交互にやって来ます! ①郭场火锅(牛肉) ------------------88元(約 1,760円) 評価 ★★★★☆ 牛肉は筋肉を使っていました。 高温で鍋料理なので、肉が溶けるかなと思っていましたが、筋肉とは参りました。 超麻辛の土手煮といった感じでした。 鶏肉のアレンジとして作ったんだと思いますが、試行錯誤した結果かこれもまた絶品でした。 1日置いての連チャンの訪問、それも外国人という事で、このお店の主人とおかみさんが凄く喜んでくれて、記念撮影をする事になりした(笑) 三国時代に曹操軍を打ち破った郭場火鍋鶏、2000年の時を経て私の心も打ち破られました。 また来ますね! ○お店の情報 店名:郭场火锅鸡 住所:湖北省襄阳市樊城区新五中邓曼路外波农家菜旁 電話:139-9715-5922 #中国・襄阳市 #襄阳市・中華 #襄阳市・湖北料理
2015.11.07 18:20 ◎寒い日は重慶火鍋 ⚫︎中国「美团」評価:3.2 ⚫︎中国湖北省襄阳市 ○ 前置き 襄阳市はこの日は今年最低の気温8度と肌寒く、特に中国内陸部のここ襄阳市は石造りの建物が多く、更に寒さが身に沁みます。 そんな日はやはり火鍋を食べたくなります。今日は知人に教えていただいた重慶火鍋屋さんに行ってきました。 もちろん、Retty初投稿になります。 ○ お店について お店は完全に重慶火鍋の専門店で全てのテーブルも中央に火鍋様のコンロを備え付けてあります。 また店内の壁には古い時代の重慶火鍋の歴史を描いた絵が描いてあります。 ○ 味の評価 ①重慶火鍋(微辣) ------------------28元(約 560円) 評価 ★★★★☆ 火鍋の辛さは微辣(やや辛い)ですが、日本での感覚で表現すればかなりの激辛ですのでご注意下さい。 味は重慶火鍋の特徴である麻辣です。 味の深みを感じますが、恐らく血玉と言われるものをスープに溶かしているのではと思われます。 つけダレはゴマだれペースに数種類のスパイスを入れます。 重慶火鍋の具外の食べる順番はセンマイから食べて欲しいと思います。 これは私が重慶出張時に重慶の方に教えて貰いました。 センマイは鍋に15秒くらいシャブシャブして食べます。 センマイのコリコリとした食感が何もも言えません。 今日、凄く美味しいと思ったのが湯葉です。重慶火鍋の味の強さが勝つと思っていましたが、湯葉の味もしっかり残っていて絶妙な美味しさでした。 重慶火鍋は激辛でしたが、美味しかったです。 ○具材 ⚫︎鲜毛肚--26元(約 520円) (センマイ) ⚫︎麻辣牛肉--26元(約 520円) ⚫︎鲜鸭肠--18元(約 360円) ⚫︎现炸酥肉--16元(約 320円) ⚫︎上品嫩牛肉--25元(約 500円) ⚫︎精品肥牛券--23元(約 460円) ⚫︎梅林午餐肉--12元(約 240円) ⚫︎水晶包--15元(約 300円) ⚫︎平菇--10元(約 200円) ⚫︎竹笋--12元(約 240円) ⚫︎大白菜--5元(約 100円 ⚫︎嫩豆腐--6元(約 120円) ⚫︎油豆皮--8元(約 169円) ⚫︎雪花準生--12元(約 240円) ○お店の情報 店名:重慶記憶老灶火锅 襄阳店 住所:中国湖北省襄阳市樊城区万达北路1-079 電話:0710-345-1670 #中国・襄阳市 #襄阳市・中華 #襄阳市・四川料理
2015.11.20 18:30 ◎鄂州料理 ⚫︎中国「美团」評価:登録無し ⚫︎中国湖北省黄冈市 ○ 前置き 黄岡市にある取引先との仕事を無事終え、その後、一緒に食事をする事になりました。 ○ お店について お店は黄岡市にある蘇東坡の功績を称え作った国家AAAA級の景観区に指定されている遗爱湖公園の辺りにある「德尔福遗爱湖大酒店」の2階レストランです。 ○蘇東坡について (ウキペディアより引用) 蘇軾は、中国北宋代の政治家、詩人、書家。東坡居士と号したので、蘇東坡とも呼ばれる。蘇洵の長子、弟は蘇轍であり、この3人に韓愈・柳宗元・欧陽脩・曽鞏・王安石を加えた8人を「古文」の唐宋八大家という。 書家としても著名で、米芾・黄庭堅・蔡襄とともに宋の四大家と称される。代表作に三国志の「赤壁賦」があり、黄岡市にはそれを記念して「赤壁」も作られ、実際に戦となった赤壁を「武の赤壁」、蘇東坡が書いた赤壁を「文の赤壁」と称し今でもその功績をうかがい知る事が出来ます。 ⚫︎黄岡市料理 湖北料理は湖北省内でも地域差が大きい。これは、隣接する省からの影響を強く受けているためであり、大きく分けると、中央部の漢沔菜、東南部の鄂州菜、西南部の荆南菜、北西部の襄鄖菜の四系統があるとされる。 ここ黄岡市の料理は「鄂州菜」に含まれ「鄂州菜」は鄂州、黄石などで食べられており、淮揚料理、安徽料理の沿江菜に近い甘さやあっさりさを持ち、煮魚や角煮のような煮物に特徴がある。 ○ 味の評価 「鄂州菜」は私が住む襄阳市とは全く違い見た目も美意識があり、薄味な料理が多かったです。 会食中の話題にもなりましたが、襄阳料理は濃厚で辛くパンチの効いた料理が多いので「男性料理」、黄岡市は優しい薄味で美意識が高い事から「女性料理」と称する事にしました(笑)。 今回特に印象に残ったの2つあり、1つは「大根の涼菜(料理の写真一枚目)」です。 大根はおでんの様にしっかり味が染み込んでいるのにも拘らず、生の大根を輪切りにして食べた時の食感には驚かされました。味は醤油ベースの味付けでした。 2つ目は「魚のクリーム煮(料理の写真二枚目)」。 中華料理でクリーミーな味付けは初めてでした。魚も淡水魚とは全く思えないほど臭みは無く、フランス料理でも食べている感覚になりました。 これを食べた時に女性の様にエレガントな料理だと感じた瞬間でもありました。 私の投稿で湖北省=激辛料理のイメージがあると思います、私もそう感じていましたが、同じ省内でこれだけ違う料理がある事に驚かされました。 ○お店の評価 店名:德尔福遗爱湖大酒店 住所:中国湖北省黄冈赤壁大道83号 電話:0713-367-8888 #中国・黄冈市 #黄冈市・中華 #黄冈市・黄岡料理
2017.02.09 18:00 ◎夏から冬へ、洋食から中華へ ⚫︎中国「美团」評価:4.9 ⚫︎中国湖北省襄阳市 ○前置 今日は気の合う仲間と一緒に四川省成都市に本店を持つ四川火鍋店に行ってきました。 天候はマイナス2度と雪混じりの雨、先週までのハワイとは全く違います。また食べ物も食材を生かしたハワイアン料理から麻辛の四川火鍋あまりのギャップに心身共に時差ボケ状態が続きます(笑) ○ 本日の注文品 (通過レート 15円/1元) 注文品をメニューに沿ってご紹介いたします。下記オーダーは4人前になります。 ①特色锅底 (火鍋のスープ種類になります。辛さも同時に指定します。 ⚫︎养生菌红油鸳鸯---45元(675円) きのこで出汁をとったスープでヘルシー感があります。 ②经典特色 (このお店の人気食材です) ⚫︎大庙毛肚---30元(450円) 牛のセンマイです。コリコリしたショップが特徴で、重慶、四川火鍋のメイン食材でもあります。 ⚫︎现炸酥肉---18元(270円) 豚肉をミンチにして胡麻油で揚げた天ぷらです。鍋ができるまでこのまま食べてよし、鍋に入れて食べてよしです。 ⚫︎大庙生抠鸭肠---28元(270円) アヒルの腸です。鍋に入れて8秒シャブシャブします。コリコリした食感がとても良いです。 ③牛羊肉 ⚫︎精品五花肉巻---18元(270円) 少し厚めに切った豚ロースです。 約1分くらい鍋に入れたくらいが食べごろです。とてもジューシーです。 ⚫︎极品肥牛卷---32元(480円) 牛ロースをスライスして見栄え良く巻いたものです。 ⚫︎至尊肥羊巻---40元(600円) 羊の肉をスライスして見栄え良く巻いたものです。 ④自制丸・滑 ⚫︎撒尿牛丸---16元(240円) 牛のミートボールです。名前が「撒く」「尿」と汚いのですが、肉汁が食べた瞬間口の中で飛び散り、これは小籠包以上です。 食べる直前に箸で刺し、少し冷まして食べることをお勧めします。火傷しますT^T ⚫︎鲜虾滑---32元(480円) 川海老をすり身にしたもので、海老は結構甘くて美味しいです。 ⑤时令蔬菜 (季節の野菜になります) ⚫︎茼蒿---12元(180円) 春菊です。 ④鲜菇、豆制品类 (きのこや豆製品の食材です) ⚫︎冻豆腐---10元(150円) 豆腐を凍らし味に深みを与えたものです。 豆腐は沖縄の島豆腐の様に濃厚で弾力があり、私は好きで必ず注文します。 ⑤素菜类 (野菜及び鍋の副菜です) ⚫︎豆芽---6元(90円) モヤシです。 ⚫︎土豆片---6元(90円) ジャガイモです。 ⚫︎大白菜---6元(90円) 白菜です。 食べ進むにつれ、洋食から中華の身体に戻るのがよく分かる感じでした。 あれ?日本食はどこいった? ○お店の情報 店名:大庙火锅 住所:中国湖北省襄阳市樊城区长虹北路万家同乐2楼 TEL:+86-710-3806789 #中国・襄阳市 #襄阳市・中華 #クセになる
2015.12.05 19:00 ◎成都の〆はランキング2位の四川火鍋 ⚫︎中国「美团」評価: ⚫︎中国四川省成都市 ○ 前置き 成都市に出張が決まった時に必ず食べに行きたい思っていたお店が「①陳麻婆豆腐総店」「②成都担担面総店」、そして必ず食べたいと思っていた料理は「①四川火鍋」「②回鍋肉」と私の希望が何とか叶いとても満足することができました。 今夜は成都市最後の食事になるので、何を食べようかと考えていましたら、初日食べた四川火鍋の印象が強く、この際だからランキング上位のお店に行こうと思い調べてみましたら、ホテルの近場にランキング2位のお店がありましたので、そのお店に決めました。 ○ お店について お店に入るや否や、凄い空席待ちの人集り。順番待ちのカードを貰って待つ事になりました。 待ってる間も次々とお客様が来店されお店に通じるエレベーター前のホールは人が入れない状態になり、このお店の人気度を窺い知ることになりました。 暫くすると番号を呼ばれ席について気づいた事、それは席番が「伍萬」で麻雀の牌になって流石中国だと思いました。それに合わせ料理を運ぶトレーなどにも「伍萬」と書いてあり、店員さんが間違って他人のテーブルに料理を運ばない様な工夫が伺えました。 因みに成都市は麻雀がとても盛んな省だという事でした。 ○ 味の評価 ①四川火鍋(辛さ:中辣) 評価 ★★★★★ 客席に鍋が運ばれて来ましたが、先日と同様に白と赤のスープをセパレートするタイプの鍋では無く、赤一色の鍋でした。ここで謎を解明する為に赤白にセパレートとした鍋が無いか店員さんに聞いたところ有ると言う事でした。では他のお客様で2つにセパレートした鍋を食べているか気になり、店内をぐるっと一周観察してみたらセパレートした鍋で食べている方はいませんでした。やはり四川では赤の鍋が一般的なんだと思いました。 観察したお陰で、無料の漬物、果物を発見し大根漬け、キムチに似た漬物を運よくゲットしました。 ◉スープ 写真を見ていただくと赤にスープの上に大量の山椒の実が浮いています。 これこそ四川火鍋と思わせる光景でした。 ◉タレ タレも先日と同じく自分でいろいろな具材やスパイスを好みでブレンドして作るタレではなく、予め客席に用意してある2種類の具材をお椀に入れ、このお店特有の「香油」(写真にある缶詰)を加えタレが出来上がります。 「香油」の匂いを嗅いだら凄く良い香がしました。 ◉具材 ⚫︎センマイ 凄く新鮮でした。30秒くらいシャブシャブして食べたらコリッコリの食感が最高です。私の投稿でセンマイは必ず出てきますが、私が好きだという事もありますが、大体のお店はメニューの一番上にセンマイがあり、それを選んでから他の具材に入る感じです。 ⚫︎牛肉のスライス おたまの上で30秒くらい火を通してから食べます。スライス肉は特徴のある味、食感などはありませんが、火鍋のスープ、タレの旨味を全て表現してくれる食材ですのでこれも押さえておきたい一品です。 ⚫︎羊肉 赤身の肉は牛肉ではなく羊肉になります。寒いこの時期には体を温める作用のある羊肉をよく食べます。 羊肉の赤身は、牛肉のスライスとは真反対で、この四川の強い味付けにも負けない羊肉の特徴をアピールしていました。 ⚫︎アヒルの舌 日本では牛タンはよく食べますが、アヒルの舌は私も初めてでした。 味は鳥のササミを凝縮した様な感じで食べる味が僅かのために印象はあまりありません。 ⚫︎イカ イカに包丁で縦横の切れ目を入れてありました。イカ自体、短時間では味が染み込まないのでインパクトに欠けましたが、これは鍋でいろいろな具材をを食べていくのに食感を変えて味の変化を狙ったのではと思います。 ⚫︎台湾香豆腐 もっちりとした感じが良かったです。 中国の鍋料理に使う豆腐は硬いものが殆どですが、もっちりとして型崩れしないこの豆腐は実に美味しかったです。 ⚫︎火焰黄辣丁 凄い炎が舞い上がった料理です。 火鍋を食べていたら遠くのテーブルでボッという音と共に凄い炎が舞い上がりました。 そして続いて他のテーブルにも、これは是非食べてみなければと思い注文しました。 この炎が舞い上がる様子を連続して写真を撮りましたのでご覧ください。 この料理は魚の料理で高い度数のアルコールを魚に掛け着火する方法です。 魚はその後鍋に入れて加熱します。 魚は小ぶりの日本でみかける様な川魚でした。(店員に魚の名前を聞きましたが不明) 味は何故が魚の煮付けの様な味でした。いゃ〜炎のショーにはビックリしました(笑) ⚫︎ 红糖糍粑 成都市名物の甘いお餅の様な食べ物です。〆のスイーツでは無く、辛い鍋料理の口直し役的な存在です。 お餅を砂糖醤油で食べた様な感じでした。 成都市
2016.09.14 18:30 ◎壮行会 ⚫︎中国「美团」評価:3.3 ⚫︎中国湖北省襄阳市 ○前置 今日は、親しくしていた湖北文理学院の生徒が卒業して広州の会社に就職するもストレスが溜まって一時的に帰ってきました。 その情報をWechatで知って連絡したら食事をしようという事になり、励ます為に食事会をしました。 食べたい料理を聞くと、辛い料理が食べたいとリクエストで具体的に聞くと火鍋と言うので、昨年できた火鍋の人気店に行ってきました。 話聞くところによると、広州にも辛い料理はあるけど、ただ辛くしているだけなので不味くて食べられないと言ってました。 ○ 本日の注文品 (通過レート 15円/1元) ⚫︎九宮格---55元(825円) 鍋は9つに仕切った鍋で、辛さは微辣です。9つに分かれているのは、具材同士の味が交わらない様にです。 全ての具材は一気に入れず、食べるものだけを、しゃぶしゃぶしながら食べるのが四川風になります。 ⚫︎生态鲜毛肚---35元(525円) 生センマイです。新鮮でなければしゃぶしゃぶして食べれません。 センマイはコリッコリした食感が実に良いです。本場重慶でもメイン具材になります。 ⚫︎撒尿牛肉丸---20元(300円) 牛肉のミートボールです。ただのミートボールでは無く、二重構造のミートボールで、二重構造の隙間の肉汁は凄く美味! ⚫︎水晶牛肉---30元(450円) 牛すじ部の肉ですが、これも新鮮でした。15秒くらいしゃぶしゃぶして食べます。センマイと食感は違いますが、これもまた独特の食感があり美味しいです。 ⚫︎豆皮---8元(90円) 豆腐の皮、日本でいう湯葉になります。こちらでは麺の代わりとして定番です。 ⚫︎冻豆腐---8元(90円) 豆腐をサイコロ状の大きさにカットして、凍らしたものです。 豆腐の味がギュッと凝縮されて美味。 ⚫︎传承寛粉---8元(90円) 残暑が続きますが、久々の火鍋は満足いきました。 また広州に帰りますが、頑張って乗り越えて欲しいものです。 ○お店の情報 店名:香天下政宗四川火锅 盛特区店 住所:中国湖北省襄阳市樊城区春园西路民发世纪盛特区3号楼商铺 TEL:+86-710-3313666 #中国・襄阳市 #襄阳市・中華 #襄阳市・四川料理
2016.01.20 18:30 ◎羊の丸焼き ⚫︎中国「美团」評価:4.0 ⚫︎中国湖北省襄阳市 ○前置き Retty初投稿のお店になります。 羊の丸焼きがブームなのか、このお店が流行っているのか定かではありませんが「肖氏烤全羊」さんの3店舗がオープンし、職場の食事会で行って来ました。 以前、ご紹介しました2店舗は、街はずれで羊を焼くところを撮影出来ましたが、このお店街の中心地になるのと、新しくお店なので残念ながら今回は焼いている風景をご紹介出来ませんでした。 ○ 本日の注文品 ⚫︎烤全羊---998元(19,996円) 羊一頭の価格になります。 ⚫︎滋䃼羊杂汤---78元(1,560円) 羊一頭、約25Kgの価格になります。あ肖さんのお店らしくスパイシーで香ばしく調理されてとても美味しかったです。 その他の料理も羊のスープ、肝の炒め物など、様々な羊料理に満足しました。 ○中国マメ情報 ⚫︎羊の丸焼きについて 羊の丸焼きはモンゴル族の接待や珍客の時に出す有名な料理で、色、味、香りとも最高な風味を味わうことができます。 羊の丸焼きは元々イスラム教の料理のひとつで、起源は12世紀で13世紀に食用として改良されたと伝えられています。 (百度より) ○お店の情報 店名:肖氏烤全羊 春园路店 住所:湖北省襄陽市樊城区春园路与中原路交汇口美易美家一楼 電話:0710-310-5333 #中国・襄阳市 #襄阳市・中華
2016.01.22 21:30 ◎重慶火鍋 ⚫︎中国「美团」評価:4.5 ⚫︎中国湖北省武汉市 ○前置き Retty初投稿になります。 崑山市の仕事を終え列車で武漢市に着いたのが21時。駅を出たら小雪が舞って綺麗でした。暫く空を眺めていたら寒い〜~_~;。 そこで中国のRettyとも言える美团で検索したら火鍋のお店で評価の高いお店を発見、お店の名前の先頭にある「渝」の文字を見たら重慶市を表していますので、重慶火鍋だなー♫ とこのお店に決めました。 ◉鍋の種類 ⚫︎不怕辣的点这 赤だけの超激辛スープ ⚫︎美女爱点这 鍋は2つに分かれていて、1つは赤いスープ、もう1つはトマトスープでヘルシーです。 ⚫︎大叔爱点这 おじさんが好む鍋です。 1つは赤いスープ、もう1つはキノコを沢山使ったスープで健康的な ⚫︎爱啃骨头点这 肉食の方にお薦めです。骨の周りには美味しい肉があります。それが大量入っています。もう1つのは赤いスープです。 ⚫︎低调的点这 いろいろな調味料、具材を入れる前のシンプルな出汁のスープです。 もう1つは赤いスープです。 ⚫︎选择综合症点这 迷った方にお薦めです。 鍋は3つに分かれていて、赤、豚骨、トマトのスープを味わう事が出来ます。 ※当然私は迷った方なので、このスープに決めました(笑) ○ 本日の注文品 ⚫︎宇毛肚(重庆直送)---42元(840円) センマイです。ビックリしたのは鮮度です。店員さんが「10秒で十分です。」と答え「えーー?」と思ったのですが、店員さんが「吃吃(食べて、食べて!)」と言うので食べたら、コリッコリッで美味しい!流石にメニューに重慶市直送としてるだけありました。 ⚫︎王莹生吃肥牛(大连直送)---42元(840円) 大連市直送の牛肉の赤身です。 肉の真ん中に黒い液体が入ったお椀がある。。 私:これは何? 店員A:「酢」。 私:ん?。この酢はどうするの?この肉を鍋に入れて酢をつけて食べるの?と聞くと、 店員A:生の肉を酢につけて食べて! 私:うそーーー、日本でもよほど新鮮で無ければ生で食べないのに! えーーーー(独り言) あの店員Aは嘘をついてるかも知れないから他の店員に聞こう! 私:この肉はどうして食べるの? 店員B:そのまま酢につけて食べて! 私:えーーー?本当に?危ないから火を通して。。を ※店員Bがじっと食べるのを見てる。。 えーい男や!と思い、食べたら。おっいけるやん! 二口目。おっ、やるやん。結局、鍋には入れず全て生で完食しました(笑) ⚫︎潮州牛肉丸(潮州直送)---30元(600円) 潮潮は広東省の東部、台湾向かいくらいに位置する街で、そこで飼育された牛肉を直送しミートボールにしたものです。肉汁たっぷりのミートボールは実に美味しいです。 ⚫︎冻豆腐---8元(160円) 豆腐を凍らせたもので、豆腐の味に深みが増し美味しさが更に広がります。 ⚫︎油麦菜---8元(160円) 青菜ですが日本名称が分かりません。 このお店は新鮮な食材を取り扱っていて、更に鍋のスープも工夫を凝らして実に満足しました。 店内も衛生で清潔感がありました。 その証拠に食べてる横で一生懸命モップ掛けしてました(笑) 閉店過ぎても居てごめんね。 ○中国マメ情報 ⚫︎中国の省の略単漢字について 中国の省は昔の名残で漢字一文字で表します。例えば 京(北京) 粤(广东省) 鄂(湖北省) 蒙(内蒙古自治区) 甘(甘肃省) 湘(湖南省) 川(四川省) 沪(上海直辖市) 渝(重庆直辖市) など代表的な省を取り上げました。 これに料理を表す「菜」をつけると、その省の料理になります。 例えば「川菜=四川料理」「粤=広東料理」などです。中国にお越しになられたら気付きますが、自動車のナンバープレートにも、この略字が使われていて、私の住む湖北省は「鄂」そしてアルファベットとの「A」が省都になり、「鄂A」の車のナンバーは湖北省武漢市で、「鄂F」は湖北省襄阳市になります。因みに「粤A」は広東省の省都広州市になります。 ○お店の情報 店名:渝味晓宇火锅 大武汉1911店 住所:中国湖北省武汉市江汉区新华西路大武汉1911号马场路一側A栋一楼 電話:597-36646 #中国・武汉市 #武汉市・中華 #武汉市・四川料理
下香貫にある沼津駅からタクシーで行ける距離の台湾料理店
東藤沢にある武蔵藤沢駅近くの広東料理店
2017.01.06 18:30 ◎秦皇島の超人気店 ⚫︎中国「美团」評価:5.0 ⚫︎中国湖北省秦皇岛 ○前置 秦皇島は、河北省最東部に位置し、秦始皇帝や歴代帝王が巡視した碣石があり、市名の由来となっていて、現在では、政府高官や著名な方の高級避暑地になっています。 今日は、取引先の方と秦皇島の人気店、中国のぐるナビと言われる「美团」でも、満点と高い評価のお店で食事をする事になりました。事前予約はしてきたものの駐車場は入りきれない車の数で、その人気度を窺い知る事になりました。 このお店の売りはしゃぶしゃぶで、普通、火鍋といえば、大きな鍋で皆が箸を突きあって食べるイメージがありますが、ここは小さな一人鍋が各自の席の前にあり、好みのスープを頼み食べる一人鍋になります。 しゃぶしゃぶが有名と書きましたが、その意味は食材の鮮度が抜群に良いのでそれがなせる技でした。 私が注文したスープは、取引先の方がオススメの白いスープで、豚骨、鳥骨、漢方などを入れて煮込んだスープで、とても優しい味でした。 鍋の下はIHヒーターになっていて、熱伝導率の高い鍋で、直ぐにスープが沸騰しますので、先ず、キノコ類を先に入れて、スープの味わいを深め、その後、それぞれの食材を入れ約10秒くらいしゃぶしゃぶしたら食べられます。 牛タン、牛センマイ、羊肉のスライス、魚など実に美味しかったです。 また、ワンタン、凍豆腐、エビ団子なとも美味、とても満足いく味でした。 また、一緒に写真を写したお姉さんが、とても親切な方で、スープの継ぎ足し、食材のしゃぶしゃぶする時間、料理の取り分けなど、凄く小まめにサポートしてくれました。 取引先の方も、このお姉さんは取り分け親切な方だと言っておられました。 とても満足する食事になりました。 今回、観光では足を伸ばしませんでしたが、ここは万里の長城の最東端で、海に突き出た万里の長城は格別です。 お越しになられた方は是非ご覧ください。 ○お店の情報 店名:捞福来 住所:中国河北省秦皇岛海港区秦皇西大街48号碧水华庭西侧 TEL:+86-335-3588888 #中国・秦皇岛市 #秦皇岛市・
2016.03.24 18:30 ◎襄阳農家料理 ⚫︎中国「美团」評価: ⚫︎中国湖北省襄阳市 ○前置き 今日は、取引先の方が襄阳に来られ接待する事になりました。 取引先の方は上海から2名、深圳から1名と、どちらも都会からお越しになられたので、田舎料理が良いだろうと思い、襄阳市出身の部下に襄阳市の新鮮な野菜、具材を提供してくれる料理店を探させ、料理も彼に任せました。 中国にお越しになられたら「农家菜」という看板、又はメニューを見掛けると思います。 これは地元の新鮮な食材を使った料理を提供するお店の事です。 ○ 本日の注文品 ①料理の写真(1枚目) 日本で言えば豚の角煮になります。 これは中国でも毛沢東が好んだ料理として有名です。 角煮はトロ〜ッとして、若干甘めの味付けでした。 ②料理の写真(2枚目) この料理は偶然にも昨日、部下との食事会で出てきた料理でした。 牛肉、数種類の野菜を1㎝間隔にカットして辛めの味付けで炒めたものです。食べた時の食感がとても良いです。 ③料理の写真(3枚目) 生野菜にドレッシングを掛けたサラダです。中国では野菜を生で食べる事は無かったのですが、昨年末くらいから見掛ける様になりました。 シャキシャキしてドレッシングも美味しかったです。 ④料理の写真(4枚目) ②の料理との違いがよく分かりませんでした(笑) ⑤料理の写真(5枚目) 牛の髄部をぶつ切りにして、煮込んだ料理になります。骨が殆どでその周りに肉がその周りにくっ付いています。 骨の周りはやはり美味しいです! ⑥料理の写真(6枚目) 水餃子のスープです。水餃子の下には鶏肉の骨つき肉が入っていました。 水餃子は鍋用にアレンジしたのが、煮込んでも型崩れしなく、プリッとツルッとしていました。 ⑦料理の写真(7〜10枚目) 鳥の脚ばかり入った鍋料理です。 一瞬見たとき「ウッ」と少し引きましたが、それも一瞬の事。 初めて食べる鍋に興味深々、感動したのは味付けです。唐辛子ベースのピリ辛はいつもの事ですが、多分、鶏肉から出たエキスが旨味を引き立てていると思います。鳥の脚の裏側の肉は格別な美味しさでした。 ○余談 お取引先の方に出身地を聞きましたら両方とも中国東北の出身でした。 久々に食べる田舎料理にご満足された様でホッとしました。 ○お店の情報 店名:红瓦房 光彩店 住所:中国湖北省襄阳清河三桥光彩市场对面 電話:0710-331-2599 #中国・襄阳市 #襄阳市・襄阳料理 #襄阳市・中華