京の民宿 大原の里

きょうのみんしゅく おおはらのさと

予算
~10000円
~10000円
最寄駅
叡山電鉄鞍馬線 / 鞍馬駅(5.7km)
ジャンル
旅館
定休日
無休
075-744-2917

100年❗️味噌を作る京都の民宿【夕食編】 自家製『味噌』が嬉しい、『名物・味噌鍋』の“おもてなし”の宿で、”少人数希望”の『修学旅行生』が、ご利用する、『京都の奥座敷』の、 『温泉』にも癒される、お宿です‼️ 『京都』の『大原』 『土井志ば漬け』で有名ですが、漬物を 始め、“京野菜”の産地でも在り❗️ 『三千院』『寂光院』など、都の喧騒から逃れて、 此の地で、ゆっくりと過ごした、癒しの里… 京都の宿泊施設と言うと、料理も華やかに品数多くの “イメージ”が先行してしまいますが… 此処のお宿は、非常に”シンプル“に『味噌鍋』が… 夕食の”膳“に並んで来ます(^o^) 味噌を作り続けて100年❗️ 添加物を使わず、(大豆・塩・麹のみ)で、 大豆をつぶす作業だけ機械に頼ってますが、 後は、人の手で❗️ 拘りを持って作ります… 『”冬“の寒い時期に、全身全霊を込めて… 年に一度の“寒仕込み”をする、この部屋(大広間)で、雑菌が入らない対策をして』と、 宿のスタッフの方から言われました… ちょっと“しんどそうな”、それで居て“誇らし気”な複雑な表情を浮かべてました… そうして作られる『味噌』 『味噌』を“メイン”に据えての『鍋』が“自慢” 『味噌鍋』だったり、『二味鍋』だったり、 『地鶏すき焼き』も“味噌味” 『鱧すき』も、『自家製“低糖質”味噌鍋』と、 最近では、味噌以外に増えて来た 『鮎のしゃぶしゃぶ』・『塩生山椒しゃぶしゃぶ』 『湯豆腐』も出来ましたが… “絶対的な名物”と“温泉”をシンプルに堪能する❗️ お宿です( ◠‿◠ ) では、自慢の味噌鍋の“メイン食材”は、 『京赤地鶏』 “とうもろこし”や“穀物”をメインの餌に… ”ブロイラー”が、鶏舎で“50羽”、飼育期間“50日” に対して 『京赤地鶏』は、鶏舎で“33羽”、飼育期間“75日以上” 育て方がまるで違う… 『軍鶏』の様に、闘う為に鍛える訳では無いのだが… 人間で言うなら、多少トレーニングをしてる鶏だと、 その、『京赤地鶏』の、『もも肉』『むね肉』を中心の『正肉』を使用… 脇を添える『野菜』は、 『自家菜園』で作って居ます… 『大原』の地は、『大原女』(おおはらめ)が、 京の街に、花やら、野菜やら、薪木などを運んで歩いた、土地、京都へは、『鯖街道』を南下、する便利の良さ、狭い都の京都に比べて、未だ、土地が在る『里山』が、 『京野菜』も多く栽培してます(๑˃̵ᴗ˂̵) では、鍋を煮て行くうちに… セルフサービスの“煮物”を頂きましょう❗️ 『民宿』ですから(笑い) 『かぼちゃの煮物』を始め丁寧に煮てます( ◠‿◠ ) やはり、“和食の都”でも在り… “シンプル”な“おばんざい”もレベルが高い(๑˃̵ᴗ˂̵) では、鍋が煮えたので… 最初は、味噌が“ツンツン”する感じがしますが… “自家菜園”の野菜が、円やかな甘さと、柔らかな味に導き、 自慢の『京赤地鶏』から出る“コク” 『むね肉』の、ギュッと詰まった鶏の力強さと、 『もも肉』の、柔らかさと、旨味… 『皮』から出る、旨味のエキスが何とも… 因みにですが、『京赤地鶏』のお肉の“追加”も出来ます( ◠‿◠ ) 『熱燗』を頼んで、外の灯籠の“灯り”と“虫の鳴き声”… 未だ日中は暑いですが… 鍋をつつきながら、『熱燗』を入れる、 幸せです(๑>◡<๑)b 優しい里『大原』 京野菜と味噌の鍋が名物 味噌作り100年の京都の民宿 修学旅行生の思い出を作る宿 諸々の事、 個人的に思い出のお宿です、 10年位前に、叔父を含めて、『京都・奈良旅行』で、親族で泊まりました… 正直言うと、豪華なご馳走を求める方には、 モノ足りないお宿です(((^_^;) 叔父は、特に才能が長けてる訳でも無い、私を可愛がって呉れました、 旅行中、何処に行っても、何を食べても、微笑を浮かべるだけ… ただ、此処に泊まる時だけは、『コンビニ』に寄って、“お酒類を購入“夕食後しみじみと“たわいない話”を、 まるで、“修学旅行”の夜の様に、(笑い) 天に召されましたが…良い思い出です。 実はこの宿、『修学旅行』も受け入れてるんです ( ◠‿◠ ) 『都会』では無く、本当『田舎』の… 二十四の瞳に出て来そうな、『島の学校』レベルの規模の学校だそうで、 料理も、子供用に特別に“仕立てる”訳でも無くて… 名物の『味噌鍋』❗️ を、三人一組位でつつき逢うのだとか(๑˃̵ᴗ˂̵) 『修学旅行』で行く先で必ず『京都』は在る… 豪華な宿も良いですが、“記憶に残る”事は、 中々無いと思いますʅ(◞‿◟)ʃ 名物の『味噌鍋』をクラスメイトと共に食べ、 五右衛門風呂の様の“お釜の湯船” 在る意味、記憶に強く残るお宿でしょう❗️

K.Kunihiroさんの行ったお店

京の民宿 大原の里の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 075-744-2917
ジャンル
  • 旅館
営業時間
定休日
予算
ランチ
~10000円
ディナー
~10000円
クレジットカード
  • Amex

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                叡山電鉄鞍馬線 / 鞍馬駅(5.7km)                        

                        

075-744-2917