一度訪問してみたかった、喫茶店の名店『カフェ・ド・ランブル』さんへ。 日本喫茶店御三家の一角。日本の自家焙煎店を切り開いた御三家です。 ちなみに「日本喫茶店御三家」とは、日本コーヒーの始祖「カフェ・ド・ランブル」の関口一郎氏。南千住の『カフェ・バッハ』の田口護氏。そして吉祥寺の「もか」標交紀氏がその御三家と言われています。 1948年創業の銀座「カフェ・ド・ランブル」さんは、厳選した生豆を自家焙煎し、オーダーの度に専用のグラインダーで粉砕。綿ネルフィルターを使って、お客さんの目の前で一杯ずつコーヒーを抽出されます。 愛好者の間では「ランブルスタイル」と呼ばれ、日本のハンド・メイド・ドリップのお手本とも言われるその抽出方法です。 店頭のオレンジ色の看板には「珈琲だけの店」の表記。入店と同時に奥様?から「珈琲だけしかありませんがいいですか?」と声をかけられました。本当にそうなのですね、もちろんオッケーです。他のドリンクもケーキ類もランチも無いってことですね! ここの名物はなんといっても、生豆のまま10年以上寝かせた「オールド・ビーンズ」と呼ばれる珈琲。 これは、関口氏が創業当時に考案し、ずっと実践され続けているもので、生豆を寝かせ熟成させる事で、深くまろやかな味わいの珈琲ができるそうです。 『タンザニア(キリマンジャロ 中煎) 1,000円』をいただきました。 珈琲豆は煎り方を聞かれ、その後珈琲豆はグラインダーで粉砕から。 「砂糖は入れますか?ミルクは?」と聞かれました。それによって味わいを変えているようです。 私のタンザニアは、私の目の前でネルドリップで丁寧に抽出してくれました。見事なプロの職人技。これが見れただけでも来たかいがありました。 スッキリした味わいの『タンザニア(キリマンジャロ中煎)』。爽やかな酸味が美味しい。美味しいのであっという間に完飲してしまいました! 私のあとからカウンターに座った若い女性は「酸味が少ないものを」と注文していらっしゃいましたが、私は酸味が強いコーヒーが好みです。こちらのお店は好きなテイストを聞かれ、好みのコーヒーがいただけます。
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【お店の特徴】 新橋駅から徒歩5分、SBM BLDG 1階に店を構える喫茶店です。 店内は入り口入って左側がカウンター席、右側がテーブル席といったレイアウトで構成されています。 間接照明が優しい知る人ぞ知る隠れ家なお店です。 2022年の食べログ百名店に選出されています。 【注文したメニュー】 ※以下、税込表示(投稿日時点の金額) ・タンザニアAA(深煎り)/1000円 珈琲の豆の味を濃くしていただいので、エスプレッソのように苦味があり、コクの深い味わいで好みでした。 【参考情報】 平日の午後に利用させて頂きました。 当日は待ちはなく、奥のカウンター席に着席。 落ち着いた雰囲気がとても印象的でした。 素敵な時間をありがとうございました! --------------------------------------------------------- いつも投稿を見て頂き、ありがとうございます! この店気になる!というお店がありましたら、 保存の上、来店いただけたら嬉しいです✨ 少しでも魅力が伝わるような投稿を心がけていますので、 ぜひフォローもいただけると励みになります ---------------------------------------------------------
銀座の珈琲専門店☕️ 1杯目はブレンドのカフェ・ノワール 2杯目にブラン・エ・ノワールを♪ #カフェドランブル #銀座
お店の外までコーヒーのおいしそうな香りがただよっていました。 コーヒー好きにはたまらないですね。 初めて行ったので、 ブレンドにしました。 おいしかったです。
珈琲だけのお店 戦後まもない1948年創業の喫茶店百名店 店内はレトロ〜 メニューは珈琲のみ! 頼んだもの ・ブラン・エ・ノワール(琥珀の女王) 上にミルクが浮いて綺麗な2層〜 甘くて美味し〜い! カウンター席はコーヒーをいれてるのを見れて楽しかった♩