更新日:2025年08月29日
特別な日に華を添える、枠に囚われない美食の数々を隠れ家で。
西麻布にあるラ・ボンバンス。 今回はランチコース。 階段を下ると高級感ある店内。 席間が広く、昼でもわずかに照明を落としているので気が緩む。 特徴的なのは、献立。 謎解き形式になっており、季節の食材を漢字や絵文字で隠してあって、毎皿ごとにクイズのようになっており遊び心を感じる。 きれいな前菜の盛り合わせからスタート。 料理は丁寧に作られており、またトリュフなどを使用した和食を楽しめる。 炊き込みご飯もふわっとした炊き上がりでおいしかったです。 デザートはブランマンジェですが、これはお店で楽しいんでほしい一品。 全体を通して味は強すぎないが、見た目にわからない料理もあり楽しさは感じますが、生の基本的に手をかけているものばかりで、個人的にはお刺身などをアレンジした内容があるとさらに良かったと感じました。 謎解きを含めてエンタメ感があり、会話が弾む店です。 ラボンバンス 東京都港区西麻布2-26-21 ドゥーエ西麻布Ⅰ B1F #エンタメ和食 #楽しさと美味しさの両立 #西麻布グルメ
落ち着ける店内で、みんなの共有できる料理を。
「海鮮が美味しい」 前回大変満足なコースを提供して下さり、 今回は2回目の訪問。 海鮮と肉のコースを頂きました。 八寸にはボタンエビの醤油漬けや、タラの白子、ふぐ皮の和え物、どれも絶品でした。 特に鰆の焼き物、最高。 難点を挙げるのであれば、コース名に肉と記載があるが肉料理の種類が少ない(提供は1品)。 カウンターに座っていると親方の言葉遣いが粗い点が徐々に気になってきます。 ごちそうさまでした。
静かに美食を堪能できる、大人のための隠れ家創作和食
【六本木の隠れ家。創作料理店】 正面からはすぐにわからない 私有地のようなスペースを進むと 入り口に繋がる小道に。 古民家のような雰囲気で カウンター、2Fもあるようでした。 創作、和食がベースでお酒の種類もある程度は 揃っていると思います。 覚えておくと接待やデートに使えるお店! 店内は薄暗く、 心安らぐゆっくりした 時間を過ごしたい人におすすめ! #大人デート #路地 #六本木 #和食 #創作和食
季節の贅沢を五感で楽しむ、大切な日に最適な美食体験
彼の誕生日のお祝いで麻布十番のかどわきへ。 お祝いにこの季節しか食べられない、花山椒をいただくのが目的です。 個室で、特にお祝いということで気を利かせて、素晴らしい縁起物の器を一品ごとに惜しみなく出していただいて感動! 大正時代に造られたという器もあり、器もお料理も大切にされているかどわきさんの伝統を感じました。丁寧に器のご説明もいただいて、とてもしみじみとした嬉しい気持ちに。 お料理は一つ一つが季節を感じる丁寧なお味。 今回のメインの花山椒鍋は、フワフワで優しく香る花山椒をたっぷりお肉で挟んで、新玉ねぎの美味しいタレにつけていただきました。 口の中が花山椒の美味しさでいっぱい。 幸せなひとときでした。 最後にケーキを持ってきてもらい、とても思い出に残る温かなお祝いの場にしていただきました。 素敵なホスピタリティです。 また是非きたいものです。
大人の雰囲気の落ち着いた空間。ワインと日本酒、厳選素材の創作和食!
いちいち美味しいと聞いて予約。 昔の会社の大先輩2人との再会! お通しはお餅入りでお出汁が効いて大変美味しく頼む料理がいちいち美味しい。 しかも赤ワインはアメリカ派って、1人でカリフォルニアワインバーに行く私にもってこい。 イカめしは肝付イカを丸ごと焼き上げ、イカをカットしながら、わたも絡めて完成させるこだわりぬいた一品✨ 雲丹トリュフいくら卵焼き 復活マカロニ お刺身お作り2人前 山菜天ぷら つくね、砂肝 定番イカめし ハートランド瓶ビール3本 ナパワイン1本プラスグラス 黒い塩辛 以上たらふく飲んで食べて、1人1万円でした。 これはまたリピートしたい。 #麻布十番 #イカめし #カリフォルニアワイン #穴場
美味しい尾崎牛と鮪を心ゆくまで堪能できる、人気の懐石料理店
東京都内麻布十番エリアに位置します。 外観はシックなデザインな建物を地下へ降りていくと和風な入口がお出迎えです。 「尾崎幸隆」と感銘版の横に「愛」と敬愛を表すコンセプトのまま店名になっているような・・・ 「尾崎牛」は日本最高級なクオリティーと言っても誰もが疑う者はいない! 生産者の尾崎さんの情熱が注ぎ込まれた牛は通常よりも飼育期間を長く熟成させると言われます。 コチラには店名に「尾崎」があるので「尾崎牛」の中でも最高級な物が届けらてるそうです。 最高な和牛を試してみたい方は必食価値は有りです。 そしてマグロは大間産と材料のブランドと質に一切の手抜きがない本物です。 そんな醍醐味をコース料理でお安く頂けるのは素晴らしい! コースの始まりは「すっぽんスープ」からです。 なんとも品の良い澄んだスープながらしっかりと深い味わい〜 すっぽんが苦手な人でも美味しく頂けると思います。 カウンターにズラリと並んだ「尾崎牛」を眺めながら「尾崎牛」を頂くという贅沢。 まずはタタキにした尾崎牛にトリフソースをかけた一品〜 なんだろね他の和牛と違うこの旨味と脂のサラッとした感じは・・・美味しい! これが基準になるとヤバイね〜 大間産マグロは握りでも後にきますが・・・ まずは「軍艦」巻きにしたマグロユッケ!これが美味しい! 「握り」は漬けにされた大間産マグロ!きめ細かい繊維と脂のりが最高です。 その後「お刺身」「焼魚」と続く〜 全て創作料理なので普通ではありませんね・・・何かしら美味しさを追求して工夫されています。 今回の「鰆」は最高でしたよ! カニクリームコロッケは蟹肉がたっぷりで言うまでもなく美味しい! 目の前にあった「丹波栗」を渋皮ごと漬け込んだ栗は今までに食べたことない栗でした。 細やかな手仕事が光ります。 メインの前に上から届けられる「SAVOY」のピザです。 生地がサクッともっちりとして軽い〜具材は他にありえない「大間産マグロ」です。 たまにはこんな贅沢なピザを食すのもイイね! そしてメインは「尾崎牛」ステーキのレパートリーです。 いろんな素晴らしい部位を切り分けて頂けます。 どれも美味しすぎて・・・ 〆に「トリフかけ卵ご飯」です。 こんな凄い卵かけご飯食べたことない! 贅沢の極みですね〜味の組合せも最高でした。 こんな素晴らしい究極なコースがお安く提供されていることに感謝。 プライベートや接待でも普段使いから通いたいお店です。 ごちそうさまでした。 Enjoy Gourmet Life☆
日本の食文化と多彩な料理を楽しめる美食スポット
言わずと知れた日本の食文化発信の名店。素材一つ一つを丁寧に、そして優しい味にと素晴らしい仕事ですね。間人(たいざ)蟹、香箱蟹から始まり、こんな美味しい椎茸あるのとか、一つ一つの工夫に感動しました。ビルの3フロアにそれぞれ本格的割烹に加え、フレンチやカジュアル和食も味わえるみたいです。色々なバージョンがあるのも嬉しいです。外国からのお客様も多いみたいですが、日本人として誇りたいお店の一つでした。
和牛の魅力を存分に味わえる肉割烹。料理に合わせたワインや日本酒のペアリングも魅力
お祝いで使わせて頂きました! 岡田さんの料理とベシャリで楽しませて頂きました! 肉、肉、肉、、。 お腹いっぱいになりました! お酒3杯くらいで1人65000円くらいかな、、、 #麻布十番 #肉
職人の技と創造力が光る、四季の食材を味わう贅沢なひととき
乃木坂の「山﨑」の場所でお弟子さん達がやられている「歩味」へ訪問 皆さん一生懸命やってる感じが好印象 美味しかったです! 2025.2.10 20:30訪問
銅釜ご飯・上質和食と広々空間で贅沢ランチ
今日は午後から東京ミッドタウンでセミナーに参加するので東京ミッドタウンガレリアにある酢重ダイニング六角でランチ 2Fのゆったり広々としたスペースで窓からの景色も良かったです♪ 注文したのは日替わりのチキン南蛮定食 チキン南蛮は思っていたよりボリュームがあり、カリカリに揚がっていて美味 サラダにお新香も付いてご飯は白米か玄米が選べて、ご飯と味噌汁はお代わりできるので、たくさん食べたい人でも大満足だと思います
大人の隠れ家で味わう、上質な和食と本格鮨のハーモニー
麻布十番にあるオープンキッチンの和食屋さん 一品料理がとにかく多くて迷っちゃいます。 目の前で色々なもの作ってるので、つい目で追って頼んじゃってました。 コースもありますが個人的にはアラカルトおすすめ。 #麻布十番 #和食 #カウンター #ディナー
選べる多彩な麺と上品中華を楽しめる、広尾の大人の中華ダイニング
お誘い頂いて訪問♡ 知らぬ間にミシュラン取ってたって! 期待しちゃうね♡ コースに北京ダック付いてた!かなり久しぶりに食べたわぁ⤴︎⤴︎ OX醤炒めかなり美味しかった♡ カレー味の餃子は不思議な感覚! メインの蕎麦は2種類 つけめん2種類 これは選べないけど、どっちも美味! 冷麺の方はモチモチ! 暖かい麺は麺が選べた! おすすめは山椒の麺らしいが、私辛いの苦手なので刀削麺に! これもかなり美味い! 胡椒の麺を少し頂いたけど、これは美味しかった♡ちょっと辛いけど(笑) みんなが食べれると言うので大にしたけど、やはり私は食べれず人に食べてもらいました! 大中小選べます! デザートでおなかが落ち着く感じ! 刀削麺はお腹膨れるのでお腹いっぱいなりました。
料理はもちろん、接客、店構えなど全てが高級なしゃぶしゃぶのお店
六本木の名店瀬里奈。贅沢な蟹のコースにお肉付きをご馳走していただきました。 蟹はぷりっぷりでした。見てるだけで美しい。しゃぶしゃぶしてたらふくいただきました。蟹の足を噛んだ時の弾力のある食感と旨味がたまらぬ。お肉もサシが美しく、至福。蟹味噌は無限にいけそうな最高のあてでした。 2020年1月に訪問。
丁寧な和食と上質空間で五感が満たされる店
尊敬する同業界の方との会食。こちらお名前は知ってましたが初訪問。入口から清潔感溢れる気持ちの良い空間を感じました。店内も良い感じです。料理はお出汁の味、見た目の美しさ等洗練されてますね。面白い種類の日本酒も楽しめます。和食の良さを感じられるお店です。
本格和食がカジュアルに楽しめる人気店
まさに幸せ三昧!!! 和食をリーズナブルに気兼ねなく食べられる素敵なお店! おまかせ5000円は充実の内容です。飲んで食べて一人1万円弱。テーブル席よりひろめのカウンター席で板前さんの仕事を見ながら食事をするのがオススメです。見とれる!!!
【伝統×洗練×驚き】東麻布にひっそり佇む不風流
麻布十番の隠れ家的な和食のお店。 オシャレな内装にテンション上がります 今回は個室を予約しましたが、天井高くて居心地のよいお部屋でした コース料理は、同様なお店に比べるとリーズナブルですが、とても美味しいので、再訪したいと思います
◆板前の腕が光る至極の本格和食料理。食通も唸らせる、一度は行きたい六本木の名店◆
めちゃ久しぶりの澤いちさん。 リニューアルしてからは、なんとお初。 相変わらずの美味しさとホスピタリティ。 満足度大でした!
広尾の大人の隠れ家はここ。旬の食材とソムリエ厳選ワインをゆったりとした空間で
広尾駅から西麻布方面に少し歩いた静かなところにある和食屋さん 民家の佇まいで、入り口を見落とさないように おしゃれな個室で美味しいお料理をいただきました。 まさに隠れ家感満載です。 お蕎麦屋さんということで、〆の蕎麦が最高でした! #ドヤれる隠れ家 #飲める蕎麦屋 #店内お洒落すぎ
滋味深いお料理を心あたたまる空間で
どうしてここにもっと早く来なかったんだろうかと悔やまれる。 ていうくらい好みの味でした。 直球と変化球の使い分けが素晴らしく、 一品足りとも外れがなく、しかもコスパもよい。 リピート確定で!
世界経験豊富なシェフの独創的な美食体験
店主のご子息がイタリア修行中に知己となったシェフのエルヴィン氏をお招きしての食事会。エルヴィン氏は数ヶ国の有名レストランでシェフを経験しており、また日本文化にも造詣が深い。そのため、陳腐な言葉だと無国籍料理という表現になるが、斬新な切り口と組合せ、そして調理法に刮目、瞠目の連続であった。驚いたなあ、もう。 写真#1は、アイキャッチのためにバエル皿を先頭にしてみた。漆塗りに金箔を施したあとにそれを剥いで風景とした皿にこれから茹でる生パスタを並べたものである。 写真#2は、柚子風味のアペリーティヴォ(最初の一杯:Aperitivo)である。全員が「Cin Cin」と声を出したかどうかは覚えていないが、柑橘類の爽やかさで食欲が湧いてくるのである。 写真#3は、「海老 桃 ストラチャテッラ」である。白い下地になるのが「ストラッチャテッラ」というイタリア産チーズを網で漉して、水分を抜き濃厚に仕立ててある。その上に載るのは山梨県産の桃と甘海老である。桃と海老には塩をしていないので、塩分のある下地のチーズと混ぜるように言われるが、形を崩すのがもったいないのでそのまま食べた。桃はしっかりした昔風のテクスチャであり、海老の柔軟なそれとの対比が宜しい。 写真#4は、「鮪 西瓜 胡麻」の説明があるが、まさしく鮪の赤身となんと予めマリネした西瓜の組合せである。味付けは柚子、ポン酢、胡麻油で、最初に胡麻の甘みと香りがやって来て、その後に酸味が付いてくる。「はて、これは面妖な」という台詞が頭に浮かんでしまったが、イタリア人シェフも「混乱させる」という意味の説明をしていた。 写真#5は、「タルタルキャビア」。シェフの故郷であるピエモンテ州(州都はトリノ)では生肉を食する文化があり、ヒレ肉を叩き、フランス産のキャビアとイタリア産のキャビアを載せて贅沢である。肉片がやや大きいので噛む回数が多く、その分だけ肉の旨味を楽しむことができた。 写真#6は、「フォアグラ オブラート」である。エルヴィン氏が働いていたデンマークの「アルケミスト」でもオブラートはよく使われており、日本でも昔は粉薬を包むために多用された時期があったので使ってみたとのこと。無花果の下のオブラートをめくるとフォアグラが出てくる。手掴みし、勿体ないことに一口で食べるのである。素揚げのオブラートがパリリと小気味よい。 なお、ご興味のある方は「アルケミスト」を検索するかChatGPTに尋ねられたい。飛ぶぞ。 写真#8は、「烏賊 カチョエペペ」。羊乳のチーズ(ペコリノロマーノ)と黒胡椒のパスタのことであるが、パスタの代わりに赤烏賊を細切りにして使っているところが斬新である。 写真#9は、「松茸 蛸」。松茸については言葉は不要である。天ぷらの粉を溶くのにビールや炭酸水を使う話は知っているが、ここではウォッカを使う。アルコールが早く飛んでしまうカリッと揚がるそうである。「蛸」は彼が大阪のたこ焼きにインスパイヤされて作った一品であるが、小麦のドロドロやカリカリの部分がなかったのは残念であった。 写真#11は、日本の居酒屋の冷やしトマトに触発されたもので、トマト水、トマト出汁に寒天状の透明パスタが入り、ミニトマトとバジルを添えてある。居酒屋の冷やしトマトに軍配が挙がる。 写真#12は、カペラッチ(帽子の形のラビオリ)の茹でる前で、完成形は写真#15,#16である。中身のオックステールとフォンド`ブルーノがズドンと来るのである。また、茗荷もアクセントになっている。 前後するが、写真#13は、トリュフのタリオリーニ(1~3mm幅のロングパスタ)で、トリノの近くにトリュフの名産地があるということで大量のトリュフが掛かっている。 写真#16のソルベと#17の太刀魚のフリッターは一緒に召し上がれという説明が遅かったので、ソルベを先に食べ終わってしまった。フリッターのカリカリ感とイクラの塩分水分の対比が好ましい。 写真#20は、牛ヒレシャトーブリアンとニンニクの芽、椎茸、小茄子。花びら模様はテンプレートを使っている。肉の旨味、肉の歯応え歯触りなど絶品であった。柚子胡椒を使ってマリネしてあるとの説明があった。 写真#21,#22は綿菓子を固めて皮にして、中身は大葉で包んだナニかのゼリーである。食感の妙を楽しめた。 写真#25は、マンゴーの握り寿司である。今風に書けばビミョーであったが、挑戦には拍手したい。 写真#26、#27は、中華の胡麻団子に見えるが、中はティラミスのクリームが入っていて面白い。 さて、エルヴィン氏はトリノのミシュラン一つ星 La credenza で働き、次にデンマークで高名なJordnaerやalchemist で5年半働いた。そして今は、日本を含めたアジア諸国を巡り食を探求中とのこと。
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