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らぁ麺すぎ本

らぁめんすぎもと

お店情報

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【蕎麦出汁を想わせる淡麗鶏出汁醤油】 4/1から自家製麺となった。ラーメンの鬼、故、佐野実の弟子であった店主、杉本さん。彼のかねてよりの夢であった自家製麺の提供がはじまった。 Twitterで知り、その日を指折りかぞえ、仕事帰りに向かう。目指すは西武新宿線、鷺ノ宮。夜の部、先客もまばらで列もなし。醤油特製らぁ麺をたのみ、席に腰をおろす。あたりを見渡すと、カウンター席にくわえ、領土拡大。扉をはさみ、テーブル席と製麺室がしつらえてある。それを眺めながら、あれこれ店主とはなしていると、ほどなく出来あがりカウンターごしにうけとる。いつみても実に美しい佇まい。さっそくレンゲでスープを啜る。（いやぁ、やっぱり美味いわ…）ずっしりとした鶏出汁の旨味とまろやかな醤油、しみじみと美味い。鶏油が過多じゃないのも嬉しいね。そして、真打、自家製麺とご対麺。細麺をたぐり、スープになじませずずっと啜る。（あぁ… これは美味い…）細麺は少し柔らかみがあり、エッジは立たないんですが、スープの旨味を含んでふっくらとして、美味い。蕎麦出汁を想わせるこちらのスープにぴったりの麺で、ふわっとした小麦の風味に、なめらかな麺肌も心地いい。以前の棣鄂さんの麺も美味かったがスープと麺とのまとまり、一体感はこちらの自家製麺の方が良いようにおもいます。豚肩ロースの肉々しさ、しっとりとした鶏チャーシュー、甘すぎず下味もおさえられた味玉に、つるっとした皮のワンタン、歯ざわりのいい姫筍。具材も抜かりなく、実に完成度のたかい一杯で、五臓六腑に沁みわたる。自家製麺はまだ手さぐりで完成形とはなっておらず、理想の麺をもとめて、こんごも試行錯誤をくりかえすという。今は「きたほなみ」「ゆめちから」と北海道産小麦の新品種にくわえて、「春よ恋」、北欧の小麦を混ぜているとのこと。これからどのような自家製麺に行きつくか、実に愉しみが尽きない。鷺ノ宮自家製麺ビブグルマン

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らぁ麺すぎ本の店舗情報

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ジャンル	ラーメン丼もの塩ラーメンつけ麺
営業時間	[月・水~金・土・日・祝] ランチ:11:30〜15:00 [水~金・土・日・祝] 18:00〜21:00
定休日	毎週火曜日
予算	ランチ～1000円ディナー～1000円
クレジットカード	不可

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住所	東京都中野区鷺宮４-２-３大きな地図をみる
アクセス	■駅からのアクセス西武新宿線／鷺ノ宮駅徒歩2分（86m）西武新宿線／都立家政駅徒歩10分（750m）西武新宿線／下井草駅徒歩19分（1.5km）
駐車場	なし近隣（割引なし）あり

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席数	10席（カウンターのみ）
カウンター	有
喫煙	不可 ※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。 [?] 喫煙・禁煙情報について
個室	無
貸切	不可

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X(Twitter)	https://twitter.com/ramen_sugimoto
予約	不可
雰囲気	隠れ家
お子様連れ入店	可
携帯電話電波	Softbank

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