とんかつはかなり好きでいろんなお店に足を運びました。 早稲田や大門にもとんかつの名店と呼ばれるところは多いですが、結局あげづきのとんかつがどう考えてもナンバーワンだということを再認識するだけになります。 並んで30分〜1時間、注文してからも低温でじっくり揚げるので30分くらいは待ちます。 待てば待つほど期待値がグングン上がりますが、その期待を本当に裏切らないとんかつです。 写真にはないですが、ここは生姜焼きも肉が分厚く、タレが濃厚で最高に美味しいですよ! あと軽ーく裏技的な感じですが、夜の部の一番最初に並ぶと、まっさらなキレイな油で揚げたとんかつが出てきて本当に美味しいです! 他の時間のものとは少し違った楽しみかたも出来ます! 最初に出てくるサラダも岩塩もご飯もこだわってる店主はさすが!
カウンター席あり
おひとり様OK
南の島豚使用のとんかつ
職人技が光る絶品衣と肉
希少価値の高い宮崎県産の南の島豚を使用。こだわりが詰まった「究極のとんかつ」
リニューアルオープン! 28年に及ぶ直向きなとんかつ道のなかで店主の保科氏が目指してきたのは、ずばり「究極のとんかつ」です。豚肉に使うのは、生産量が少なくごく一部の高級店などにしか卸されない宮崎県産の南の島豚。 保科氏をして「これまで食したなかでも、頭抜けた美味しさ」といわしめる食材です。 そんな肉を最大限に生かすのが職人の仕事。火入れによる肉の縮み具合も計算した筋切り、高級ラードを使ったブレンド油、低温と高温、さらに余熱も駆使した火入れ。そのひとつひとつに保科氏の長年の研究が息づいています。 衣の風味と香り高い脂の旨み、そして肉の滋味。それでも「未だ進化の途中」という言葉にとんかつに対する保科氏の情熱がうかがえます。