お店イチオシの『極上の肉うどん(ぶっかけ風)1,980円』を注文しました。うどん一杯のみで、天ぷらも丼ものも付かず約2,000円とはなかなか贅沢な品ですね。 「温かいのと冷たいの、どっちになさいますか?」と聞かれ、「温かい」ものでお願いしました。 ちなみに『極上の肉うどん 2,980円』の牛肉1.5倍の贅沢な品もありました。大変そそられますが、うどん一杯に約3,000円となるとちょっと勇気が出ませんね。 テーブルの上には「極上の肉うどんの美味しい召し上がり方」の指南書が置いてあります。初体験なので正しくお店の指導を頭に叩き込みます。 ■お店のこだわりを発見 『四種類の国産小麦粉をブレンドし、水・塩全てにこだわり、もっちりした麺。出汁はいりこを中心に5種類の厳選した素材を2日間かけて引いて提供』 運ばれてきたおうどんはぶっかけタイプ。お出汁は讃岐うどんでよく見る黒っぽいぶっかけお出汁ではなく、黄金色の品のいいお出しの色。お出汁もおうどんも温かい。その黄金色のお出しを惜しげもなくおうどんにぶっかけます。 お店の指南通りまずは卵黄を割ってお肉だけいただきましょう。卵は『蘭王』と言うこだわり卵。黄色の色合いの美しさが尋常ではありません。ねっとりと牛肉の上に広がります。 上品なすき焼きの味付けがされたA5ランクの牛肉に蘭王が広がって絡みます。間違いなくお肉は柔らかくて上品。蘭王がまた牛肉の上品な味をより一層引き立てます。これは店主が「まずは牛肉だけ食べてみろ」と言いたくなるのもわかります。 うどんの上には青葱と白髪ネギがたっぷり。小皿にはすりおろし生姜、胡麻、そしてこれまた別の種類の小葱。その小皿の中身を一気に丼に入れてかき混ぜます。 惜しげもなくうどんと高級牛肉を一緒に掴んですすると、これは間違いなく極上の肉うどん。極めて美味。麺は柔らかめですが程よいコシのある讃岐うどん麺。通常の麺よりかなり細め。この細さにも何かこだわりがあるのでしょうね。 終盤にレモンを絞りかけていただくとなんとも爽やかな味に変化。ガラッと味が変わりました。普段は飲まないぶっかけのお汁まで全部飲み干してしまいました。 美味しかったです、極上の肉うどん。メニュー表にはもちろん普通の讃岐うどんうどんや天ぷら類もたくさん掲載されています。そちらも味わってみたくなりますね。次に来たとしても、1.5倍の極上の肉うどんはやはり手が出ないかと思いますが!
A.Mizusakiさんの行ったお店
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欧風カレー ボンディ 神保町本店
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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おにやんま
五反田駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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YOU
東銀座駅 / 喫茶店
- ~2000円
- ~2000円
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うどん 慎
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
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六厘舎 東京ラーメンストリート
東京駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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GURGAON
銀座一丁目駅 / カレー
- ~2000円
- ~4000円
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うどん 山長
恵比寿駅 / うどん
- ~1000円
- ~2000円
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麺匠の心つくし つるとんたん 六本木店
六本木駅 / うどん
- ~1000円
- ~5000円
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銀座 朧月
銀座駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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銀座 佐藤養助
銀座駅 / うどん
- ~2000円
- ~2000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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Ginza Noodles むぎとオリーブ 銀座本店
銀座駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺屋 ひょっとこ 交通会館店
日比谷駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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酒彩蕎麦 初代 恵比寿
恵比寿駅 / そば(蕎麦)
- ~2000円
- ~2000円
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ナイルレストラン
東銀座駅 / インド料理
- ~2000円
- ~2000円
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神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円
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新橋 纏
新橋駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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青島食堂 秋葉原店
秋葉原駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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博多一双
博多駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円