背脂チャッチャ系の人気店、大崎広小路の平太周が、神保町にやって来た! かつて環七沿いにあった土佐っ子ラーメンの系譜を継ぐ平太周。当時、大学生になり先輩に連れて行かれた土佐っ子は衝撃の味で、自分の根っこの部分になっていると言っても過言ではありません。なので、勤務地から歩いていける距離に平太周ができたのは、非常に嬉しいことです(^^) オープンしたのは、昨年の12/18。 神保町交差点からすぐの、鯛焼き屋さんのお隣。ここは、二郎インスパイアのうち田→家系の内田家→二郎インスパイアの半蔵→そして平太周 と数年ごとにお店が変わっていますね、鬼門なのかな? でも、全部こってり系のラーメンというところが笑えるw カウンターのみで、10席ほど。 2席ごとに、アクリル板の衝立が立っています。でもどうせなら1席ごとにしてほしかった…(^^;; ノーマルな「らーめん」は700円。こってりかあっさりから選べ、トッピングはチャーシュー1枚、メンマ、ゆで玉子半分。 ポチッとしたのは、「特製らーめん」850円。スープを加えた後にも背脂を入れた「背脂のサンドイッチ」が特徴で、トッピングはチャーシュー3枚、メンマ、煮玉子1個。 背脂大好きマンとしては、「背脂のサンドイッチ」という言葉を避けては通れませんでした(^^;; 麺大盛り(100円)も添えて、オーダーは濃さ普通・脂多め・にんにく少なめで。 8分後、鍋で押さえつつチャッチャと背脂を振る姿が見えて間もなく、着丼。 丼の縁には背脂が付きまくっていますが、下皿があるので手が汚れることはありません。 スープの表面全体を覆いつくす、淡雪のような背脂。一瞬、豆乳スープか?と見間違えるような白さです。 中央のポコッと盛り上がった白い山は、煮玉子の周りをチャーシューが取り囲んだ山でした。 表面近くのスープを飲んでみると、味は非常に薄い。底の方にカエシが溜まっているらしく、麺を掬い上げてみると、沈んでいたカエシが混ざり合って、濃いめの美味しいスープに早変わり♪ 麺は、中細のストレート。ちょっと柔らかすぎかな。麺硬めにすれば良かった。 チャーシューは箸で掴み上げると崩れてしまうくらいの柔らかさ。 煮玉子も、いい塩梅に漬かっていていて、いい塩梅に半熟でした。 あぁ懐かしい味だなぁ、やっぱり美味しいなぁ、なんて思っているうちに、あっという間に全部なくなってしまいました。 これでも塩分制限中なので、スープは泣く泣く残しました。でも背脂だけ掬って全部飲んじゃったけど…(^^;; 席の前に貼って合った「背脂は体に良いのです!」というお店の主張を、今は全面的に信じておきたいと思います(^^) ラーメン 背脂
Kazuyoshi Koshiyamaさんの行ったお店
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麺屋 海神
新宿三丁目駅 / ラーメン
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- ~1000円
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AFURI 恵比寿
恵比寿駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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欧風カレー ボンディ 神保町本店
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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風雲児
新宿駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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うどん 慎
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
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日本橋 天丼 金子半之助 日本橋本店
三越前駅 / 丼もの
- ~1000円
- ~1000円
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六厘舎 東京ラーメンストリート
東京駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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つけ麺 五ノ神製作所
新宿三丁目駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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肉の大山 上野店
上野駅 / 洋食
- ~1000円
- ~2000円
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開楽 本店
池袋駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~1000円
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らぁめん 満来
新宿駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
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アカシア 新宿本店
新宿西口駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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日本橋 お多幸本店
日本橋駅 / おでん
- ~1000円
- ~5000円
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銀座 佐藤養助
銀座駅 / うどん
- ~2000円
- ~2000円
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牛かつ もと村 渋谷店
渋谷駅 / 牛料理
- ~2000円
- ~2000円
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つじ半
日本橋駅 / 魚介・海鮮料理
- ~3000円
- ~3000円
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酒彩蕎麦 初代 恵比寿
恵比寿駅 / そば(蕎麦)
- ~2000円
- ~2000円
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丸鶏 るいすけ
西新宿駅 / 焼き鳥
- 営業時間外
- ~4000円
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鶯谷園
鶯谷駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~6000円