「ジャズオリンパス!」で、有名な「赤いチキンカレー」をいただいてきました。 昭和初期創業の「お茶の水ホテル昇龍館」が、平成21(2009)年6月に全面増改築を行った際、「ジャズオリンパス!」はその1Fにオープンしました。 ホテルの入口は、建物の反対側にあるため、単独で営業している店舗のように見えます。 アナログのジャズレコードを4000枚強所蔵し、店名の由来となった巨大なスピーカーセットが据えられ、余裕のある座席配置になっています。 カレーが有名になった今でも、「ジャズ喫茶&BARであり、カレー店ではない」というスタンスです。 11:45~14:00までがランチタイムになっていて、「赤いチキンカレー」か「キノコのハヤシライス」が900円。 ドリンク①の珈琲・紅茶等のセットは1,050円で、ドリング②のチャイ・ジンジャエール等のセットが1,150円です。 メニューには、「14:00を過ぎてしまうと、ドリンクセットのみで①②ともに1,200円になる」旨が書かれていますが、ランチタイムを過ぎると、バータイムとなる19:00以降の提供となってしまうようです。 ランチタイムに伺い、「赤いチキンカレー」とドリンク①の「アイスコーヒー」をお願いしたので、1,050円でした。 出てきたカレーは、見た目がまず印象的です。 2015年7月7日に伺った「ディラン」のカレーと正反対のイメージを受けます。(お店の場所は近いのに) 「ディラン」のカレーは具が前に立ち、ソースがこれを支えていました。 「ジャズオリンパス」のカレーは、赤いサラサラとしたソースが、まず前に立っています。 印象的なソースの赤は、トマトとパプリカによるもの。 玉ねぎや、10数種類のスパイスが加えられ、添加物はなく、塩や水のみで手作りしています。 そして、大きなチキンが二つ。 一ノ関産の「岩手アベ鶏」が使われています。 弾力があり、淡白な味わいながら、噛むほどに深い味わいがあります。 ライスは、新潟産コシヒカリで、つやつや輝いています。 このライスがソースを取り込み、ソースに秘められた深い旨みを教えてくれます。 ランチタイムが終わり、14:00を過ぎると、ジャズがフル音量となります。 神田界隈のカレー 四色のカレー 赤
南 たすくさんの行ったお店
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YOU
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ガヴィアル
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中華そば 青葉 中野本店
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さぼうる2
神保町駅 / 喫茶店
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一滴八銭屋 新宿本店
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九十九ラーメン 恵比寿本店
恵比寿駅 / ラーメン
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センターグリル
桜木町駅 / 洋食
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麺巧 潮
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つじ田 神田御茶ノ水店
小川町駅 / つけ麺
- ~1000円
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