パンケ

Panke ぱんけ

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
京成本線 / 八千代台駅 徒歩2分(140m)
ジャンル
ラーメン 餃子 味噌ラーメン
定休日
毎週月曜日
047-483-6436

みそらーめん750円、餃子450円、 自分は千葉県出身でありながら、かな〜り行くのが遅れました、今回初訪問、 女優岩崎ひろみの実家、1976年創業、岩崎ひろみがお腹に居た時に開店、札幌ラーメンの名店、店主は元々は北海道に住んでいて、店名の「パンケ」アイヌ語らしいですが、家の近くにパンケとかいう川が流れ、その中でも下流を指す、何故上流の店名ではなく下流にしたのか、その意味がよく出来ていた、 上流には人がいない、下流に集まる、水が有り人が集まれば村、町になり富み栄え賑わう、そんなお店になれればという事らしいが、これは後付け、一番初めは思いつき、当時は「パピプペポ」が付くお店が繁盛すると言われていたとか、1人で切り盛りしているおばちゃんが言っていた、店主さんは夜に厨房に立つらしいです、74歳現役、素晴らしいですね、 初めは奥様かと思いましたが違うとのこと、元々常連で、どさん子などの札幌味噌らーめんブーム時に働くことになったらしい、店主さんのお話しをする時によく「あのじじい」というがそれだけ絆が深いのだろう(笑) 店内は岩崎ひろみの写真、演歌歌手?のサイン、壁のメニュー表など、多分オープン時から大きくは変わってないと思われる昭和オーラ感ある店内に外観、 さて、味噌らーめん、特製味噌ダレ、とてもさっぱりしていて年配層から幅広く受け入れられそうな優しいスープ、中華鍋で野菜、スープを合わせる札幌タイプ、麺は空輸した西山製麺、中細ちぢれ、思ったほどシコシコ固くなかった、ブームの元祖的な感じ、これからも変わって欲しくないらーめんで美味しかった。 味噌ダレをかき回す時のハンドミキサーも健在、手で回すのも疲れるだろうから素早く合理的、 餃子は手作り感があり野菜、ニラたっぷりで旨い、ランチサービスのごま塩がかかった俵おにぎりが可愛らしい。

高橋洋一さんの行ったお店

パンケの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 047-483-6436
ジャンル
  • ラーメン
  • 餃子
  • 味噌ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                京成本線 / 八千代台駅 徒歩2分(140m)
京成本線 / 京成大和田駅(2.3km)
京成本線 / 実籾駅(3.0km)                        

                        

座席 修正依頼

席数

15席

カウンター
喫煙
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個室

047-483-6436