アンダーグラウンドラーメン

UNDERGROUND RAMEN

予算
~2000円
~2000円
最寄駅
西武新宿線 / 本川越駅 徒歩11分(830m)
ジャンル
ラーメン
定休日
毎週水曜日
不明

2017年12月24日にオープンした頑者系列の店。一年半ほど前に同じ名前の店が駐車場の関係で閉店しましたから、新規オープンというより移転オープンなのかもしれません。 今度の店は、川越の老舗醤油メーカーである松本醤油さんの敷地内にあります。 私は、頑者さんではつけ麺派ですが、アンダーグラウンドさんではラーメン派。というわけで、「特製中華そば」1130円をいただきました。ラーメンとしては、ちょっと高めな料金。 デフォの中華そばが830円。特製になると、バラチャーシュー、ローストポーク、塩味の味玉がプラスされます。 料金設定が高めなのは、やたら素材にこだわっているからかもしれません。私個人的には、ブランドものは好きではないのですが…。こちらのお店、けっこうブランド志向です 笑。以前、西川越にあった頃のアングラ(略称)とは、だいぶ違います。立地の違いによるものでしょうか。 チャーシューは、スペイン産イベリコ豚の厚切り煮豚チャーシューとイタリア産ホエー豚のローストポーク。味玉は名古屋コーチンの半熟玉子。 出汁は、鶏、豚、魚介からとられたスープ。豚は、埼玉県日高市のサイボクゴールデンポーク。鶏は比内地鶏、名古屋コーチン、会津地鶏。魚介はアゴをはじめ、鰯、鰹、鯖に日高昆布…。 カエシはもちろん、川越の松本醤油製の「はつかり醤油」。ブランドまみれとも言うべき贅沢な布陣! 美しいビジュアルで登場した「特製中華そば」、そのお味の方は…。 ビジュアルどおりに、醤油の芳醇な香りのするラーメン。松本醤油さんの敷地内ですから、ことさら醤油を際立たせているのか…?スープを一口すすると、醤油感が強いものの、バランスのよい美味いスープ。丁寧にとられた出汁とキレのあるカエシ。文句なしの美味さ! 麺は北海道産「ユメチカラ」、栃木産「イワイノダイチ」、三重産全粒粉「ニシノカオリ」をブレンドした細ストレート麺。固めに茹であげられたコシのある美味しい麺。スープに負けません。 2種類のチャーシュー、穂先メンマ、青ネギ…、名脇役陣がそれぞれ個性を発揮してこのラーメンを引き立てます。 ネックは駐車場がないこと。観光スポットに近い場所ですからやむを得ないのですが、コインパーキングは近くにいくつもあります。料金が高いところが多いですけど…。私は近くにある24時間置いても400円(だったかな?)のところに置いて、川越の街を散策しました。 川越の地理に詳しくない方向けでしたら、近くにあるコメダ珈琲と提携しているコインパーキングをこっそりオススメします(一歩でも歩く歩数を減らしたい方は松本醤油さんのコインパがオススメ)。料金はこちらの方が割安。ラーメン食べた後に、コーヒー一杯いただけば、駐車料金は無料にもなりますし…ね 笑。 2017年1月9日訪問 淡麗醤油ラーメン 昨年末オープン 初投稿 松本醤油敷地内 川越観光スポット近し

Hiroshi Matsuzawaさんの行ったお店

アンダーグラウンドラーメンの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 不明
ジャンル
  • ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~2000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                西武新宿線 / 本川越駅 徒歩11分(830m)
東武東上線 / 川越市駅 徒歩12分(960m)
JR埼京線 / 川越駅 徒歩20分(1.6km)                        

                        

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不明