【榮ラーメン】 お店の名前も素敵な本場顔負けの佐野ラーメンのお店 今日は有給休暇。ラーメンを食べる時は、出来るだけ歩くことを心掛けているのですが、最寄り駅から1時間以上掛かるようですので、やむなく車で行くことにしました。一般道を安全運転で1時間45分掛け、埼玉県久喜市菖蒲町にある佐野ラーメンのお店「榮ラーメン」に到着しました。 券売機は無く、カウンター席に座り、程なく 『醤油ラーメン』700円 大盛+110円 を注文。約10分くらいで配膳されました。 佐野ラーメンというと青竹で打ったピロピロの柔い麺というイメージを持たれる方が多いと思いますが、このお店の麺は青竹で打ちながらも太めの幅広の麺で喉越しを残しつつもしっかりとした麺です。硬めもお願いできますが、私には丁度良い感じで、手打ちならではの美味しい麺でした。本場だとつけ麺のメニューを目にしたことは無いのですが、このお店にはつけ麺のメニューもあり、あの麺ならさぞかし美味しいと思われます。 スープは醤油ラーメンの割に淡い色で、鶏ガラ主体の佐野ラーメンのスープに煮干し系の魚介を加えているようで美味しいスープです。塩分濃度はやや強い感じですが、美味しいので飲み干してしまいました。 チャーシューは箸で崩れるほど柔らかいです。基本的に柔らかいチャーシューは好みではありませんが、美味しかったです。 お店の名前の由来を確認したところ、店主のお名前が「榮一」さんだそうで、それで名付けたそうです。私と同じ「榮」かなと期待してただけに少し残念ですが(笑)、素敵な名前に変わりはありません。 佐野で修行されたのか確認したところ、森田屋総本店で修行されたようで、お店の位置づけは表に出てはおりませんが、森田屋の支店なんだそうです。個人的には佐野ラーメンの中で森田屋総本店が一番好きなのですが、チャーシューを除いては森田屋総本店以上かなと思いました。もちろんチャーシューも好みなので、榮ラーメンの方が好きという方も多いと思います。 ラーメンだけにしようかと思いましたが、隣の方が注文された餃子300円を見て食べたくなり注文しました。ニンニクも適度に効いて美味しいのですが、もう少し餡がたっぷりだと嬉しいのですが。 2001年創業、今年9月で14年目を迎えるようです。再訪したいと思います。 ラーメン 佐野ラーメン
Sakae Ohtakeさんの行ったお店
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ジャポネ
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亀戸ぎょうざ 本店
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麺や 七彩
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神田ラーメン わいず
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ヨシカミ 浅草店
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永楽
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龍朋
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麺処 銀笹
汐留駅 / ラーメン
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よもだそば 日本橋店
日本橋駅 / そば(蕎麦)
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中華そば むらさき山
三田駅 / ラーメン
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中華そば 四つ葉
霞ヶ関駅 / ラーメン
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