一茶庵 本店

いっさあん

予算
~2000円
~2000円
最寄駅
JR両毛線 / 足利駅 徒歩16分(1.2km)
ジャンル
そば(蕎麦) 甘味処
定休日
毎週水曜日 毎週木曜日
0284-40-3188

言わずと知れた蕎麦の一流派『一茶庵』系の本店@足利市内。 一茶庵が何たるか、なんて話は今更私ごときが語ることでもないでしょう。 連休中のとある日、11時半開店に合わせ着。前回同様混んでるだろうなぁ…と思ったが、案の定2か所ある駐車場は満車…。 近くに足利市役所の駐車場が無料で停められるのでそちらへ停めます。 開店直後ですが広い店内は満席、入口から客席の間の通路に行列、ざっと15人目位でした。 順番待ち用のリスト記入とかはありません。単純にただ待つのみ。 12時5分、着席。 ごまどうふ@350、鴨スモーク@400を頂きます。北関東はクルマなしでは暮らせませんので、ここでも飲酒はガマン(T^T)… ごまどうふ、濃い胡麻の風味とむっちりした食感。 鴨スモーク、鴨肉のしっとりしつつもフレッシュ、スモークの薫りとレモン汁が混じり合って流石に美味いです。 素面で摘んでいる自分がアホらしくなりますw 本命の蕎麦は、五色そばで決めていました。が、繁忙期提供出来ず(T^T)… 第二候補の三色天もり@1800に切替です。 けし切り、茶そば、田舎の三色。茶そばの緑がこの季節と相まって、ひと際鮮やか。 つゆは、塩辛過ぎず甘過ぎずスーパーフラットな印象、良く言えば意外な程クセがなくマイルドです。 ただ啜るにつれ、つゆの塩辛さが増してくる印象でした。 天ぷらは、特に海老は良いネタ使ってんなと感じましたが、衣はカラッというより、モッサリの印象… いかなる名店でも、蕎麦は、特にせいろ・もりのタイプは時間が経つにつれての麺同士の『くっつき』が宿命です。 個人的には細い蕎麦程くっつく印象なので、田舎から食べてしまいましたが、一番細い茶そばから着手すれば良かったかな。 けし切りは、以前別の店で初めて食べて気に入っていたので期待しましたが、もうちょいけしの実の風味が欲しいところ。 全体的には一定レベルはクリアしていますが、『あの一茶庵』の『本店』という看板は、必要以上に重く期待感のハードルも否が応にも上がってしまいます。 また、あれだけの客数を捌く=観光地化しているのは否めませんので、何かを引換に失うこともあるでしょう。 一茶庵の本来のエッセンスは、写真に乗せたこちらで修業を積まれ、全国に散って小じんまりとやっておられるお弟子さんのそれぞれの店にこそ垣間見れるのかも知れません。 お近くを通る機会でもあれば、あの一茶庵本店の蕎麦を手繰ってみるのも一興かと(^^ ■脳内BGM ポリス『ウォーキング・イン・ユア・フットステップス』 蕎麦 足利

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一茶庵 本店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 0284-40-3188
ジャンル
  • そば(蕎麦)
  • 甘味処
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~2000円
クレジットカード

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR両毛線 / 足利駅 徒歩16分(1.2km)
東武伊勢崎線 / 足利市駅 徒歩18分(1.4km)
東武伊勢崎線 / 野州山辺駅(2.7km)                        

                        

座席 修正依頼

席数

60席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://issa-an.co.jp/honten.html

0284-40-3188