致道博物館付近でラーメン通がオススメする人気ラーメン店20選

【庄内・鶴岡のらーめん68杯目】 久々に佐野イズムに触れるため 「自家製麺 千石や」さんへ。 およそ5年ぶりの訪問。 券売機で食券を購入し 厨房に面したカウンターへ。 ●つけ麺(930円) ざるに均等に盛り付けられた ゆるやかなウェーブの中細麺が6玉。 冷水で〆られ、ツルツルぷりぷりの喉ごし。 麺だけ食べても美味しい。 つけ汁は、魚介ベースの醤油。 あっさりしながらも、奥行きがある。 麺もつけ汁も、身体に馴染む感じが お互いの相性を感じさせる。 たぶん、10玉でも余裕で食べられそう。 そんな気にさせる旨さがある。 トッピングに味付玉子(160円)。 つけ汁に溶け出さないくらいの半熟具合。 寒くなってきたら、醤油らぁ麺で 佐野イズムを注入しようと心に決めました。 ご馳走さまでした！！！！

【庄内・鶴岡のらーめん72杯目】 ≡夏の麺めぐり その7≡ かねてから食べたかった、 冷やし中華を求めて「龍上海」さんへ。 開店と同時に暖簾をくぐり、 入って左にあるカウンターの一番奥へ。 ●からみそ冷やし中華(1,050円) 6-9月の限定メニュー。 そう、からみその冷やしである。 冷たく冷やした味噌だれ。 魚介の旨みが、じんわり広がる。 徐々に辛味噌を溶かし、引き締まる旨さ。 冷たいけど、鼻の頭に汗かく辛さ。 輪切りのパイナップルの甘さ、 紅しょうがの酸味、チャーシューの脂。 オーソドックスな錦糸卵ときゅうりに紛れ、 個性的な具材が揃っている。 こんだけ、わちゃわちゃ色々はいっているけど ちゃんと、まとっていて美味しい。 新しい龍上海を存分に堪能。 また来年の夏も食べたい。 ご馳走さまでした！！！！

【庄内・鶴岡のらーめん79杯目】 ≡夏の麺めぐり その12≡ 定番から、麦切りを使った中華そばまで 幅広いメニューをもつ「晴天の風」さん。 およそ7年ぶりの訪問。 カウンターの真ん中らへんに腰かけ、 迷いながらもメニューを選び、注文。 ●冷し鯛だし麺(1,100円) 透明感のあるスープは、すっきりしながらも じんわりと余韻が残る旨さ。 冷たいのに、この旨さの広がりはなかなか。 麦切りも選べたけど、今回はらーめんで。 引き締まった麺は、歯触りがよく 程よくスープを拾ってくれる。 ばら海苔の香りがよく、鯛の旨さを引き立てる。 チャーシューの脂身が、こってり感を。 なるとのピンクが、鯛の色を彷彿とさせ ビジュアル的にも、いい感じ。 途中で一味で、味をさらに引き締めながら。 トッピングに味玉(200円)。 けっこう高価格。 次は、麦切りも食べてみたい。 ご馳走さまでした！！！！

、次回は味噌ラーメンを食べてみたいですね(^o^) #鷹乃巣 #鶴岡市 #豚骨ラーメン #えるびす #特製ラーメン

【庄内・鶴岡のらーめん76杯目】 限定麺を食べるため 「坦々麺の店 まるたん」さんへ。 入ると目の前にある券売機で食券を買い、 お店の人に渡して、カウンターへ。 ●清湯坦々麺(950円) とある月の限定麺、中の人スペシャル。 金胡麻と黒胡麻を選べたので“金”に。 澄んだ旨みの清湯（チンタン）スープ。 故に、辛さがストレートにやってくる。 そして、金胡麻の香ばしさが立ち 追うように、清湯の旨さがまとめ上げる。 ピチピチした中細麺。 緩めのウェーブが、スープをよく拾う。 ゴロゴロとした肉味噌、パンチのある辣油。 白髪けぎ、赤玉ねぎの異なるシャキシャキ感。 トッピングに味玉(100円)。 けっこう硬めの黄身。 限定麺に惹かれすぎて、 通常メニューの開拓が進まない。 ご馳走さまでした！！！！！

【庄内・鶴岡のらーめん82杯目】 推しの店で捨てきれないカード “味噌”を求めて「こやい」さんへ。 開店直後に到着、残り2席のカウンターへ。 11:05でカウンター満席。 滑り込みセーフ。 ●みそ中華(850円) 熱々で、こっくりとした味噌。 奥行きはあるけど、ひっかかりがない。 プリっとした、中細縮れ麺。 スープとも脂ともよく絡み、啜り心地よし。 丼の中央にチャーシュー、ネギ、メンマ。 海苔1枚と、ひき肉も。 派手さはないが、主役を引き立てる どれも外せない脇役たち。 トッピングに味玉(200円)。 スープと混ざらないくらいの、固めのゆで加減。 塩もいいけど、醤油もいい。 寒くなってきたら、味噌も捨てがたい。 また、推し度が上がりました。 ご馳走さまでした！！！！！

【庄内・鶴岡のらーめん86杯目】 本格自家製手もみ麺の店 「麺屋酒田 in ほなみ」さん。 入ると正面にある、タッチパネル式の券売機。 メニューを選び、麺や背脂の量、トッピングを選び 清算をして、手に入れた食券。 ここに書かれた番号が呼ばれたら、ご対麺。 ●ラーメン(650円) 魚介×動物のWスープ。 あっさりしながらも、奥行きのある旨さ。 食べ始めから最後まで、飽きが来ない。 背脂はレンゲに別盛り。 甘さとコクが加わり、最高に旨い。 麺は、無添加無着色の自家製手もみ縮れ麺。 コシがあり、凹凸のランダムな啜り心地がいい。 麺とスープの相性もばっちり。 中央の大きな海苔の下には、角切りの煮豚。 ゴロっとした存在感のある旨さ。 メンマにネギ、トッピングに味玉(100円)。 恐るべし酒田、旨いぞ…！！！ ご馳走さまでした！！！！！

面白い不思議なラーメン。

久しぶりのあじわい食堂 あじわいラーメン

【庄内・鶴岡のらーめん57杯目】 じんわり、こってり旨いらーめんを求め 「ら〜めん 満び」さんへ。 暖簾をくぐると、左にカウンター 手前にテーブル、奥に座敷という構成。 カウンターが満席だったので お一人様だったけどテーブル席へ。 ●らーめん 小(850円) 麺は細麺、スープはこってりで注文。 じんわり旨さがこみ上げてくる魚介だし。 その上に、こってり背脂が浮かぶ。 ゆったりとした旨さだけど、キレがあり飽きない。 麺は、たっぷり200g。 ランダムなウェーブの振動がいい。 中央にネギたっぷり、メンマにチャーシュー 海苔1枚と満足感のある構成。 トッピングの味たま(50円)は スープに溶け出すくらいの、いい半熟具合。 他のメニューも食べてみたい。 ご馳走さまでした！！！！

いつぶりかわからない、久々のラーメン屋さん。味噌ホルモン麺というネーミングに濃厚すぎやしないかと心配になったが、重くなくスッキリ美味しい。

【庄内・鶴岡のらーめん84杯目】 露骨に“横浜家系”とか謳わないところに 好感が持てる、鶴岡の家系「よこはま軒」さん。 ショッピングセンターの中にあるため、 なんだかんだ、よく利用させてもらっている。 この日は、POPメニューから。 注文後、わりとすぐに到着。 ●生姜醤油ラーメン(980円) 丼の底がザラつくくらい、たっぷり入った生姜。 スープを一口飲むと、めっちゃジンジャー。 その後、遅れてとんこつ醤油。 こってり、キレ。 この2つが、共存していることに驚き。 この点以外は、オーソドックスな家系。 チャーシュー、ほうれん草、海苔3枚。 ローカルで独自の進化を遂げる家系。 邪道なのかもしれないけど、個人的には好き。 ご馳走さまでした！！！！

酒田のワンタンラーメンを鶴岡で。 プリプリのエビと薄い皮のワンタンが◎ スープも優しい味で美味しかったです！

【庄内・鶴岡のらーめん81杯目】 いまはなき、新庄の横龍健の味を継ぐ のれん分けの店「横龍軒」さん。 国道112号線沿い。 シックな外観。 風除室を通り、暖簾を潜り 壁沿いに設えたカウンターへ。 ●中華そば 並盛(800円) 佐野実氏プロデュース、有田焼の特注丼。 保温性が高く、いつまでも熱々。 スープは、煮干しベース。 無化調、キレと透明感のある旨さ。 麺は、自家製太麺。 麺硬めのオーダー、押し返すような弾力がいい、 丼の半分に沿うように、盛り付けられたメンマ。 じんわり旨いチャーシュー。 さっぱりとしたネギ、そして海苔。 麺もスープも具材も、ガッチリ一体化。 完成度の高い一杯。 メニューを楽しむというよりは、 とことん深掘りしていく感じかも。 ご馳走さまでした！！！！！

【庄内・鶴岡のらーめん70杯目】 ≡夏の麺めぐり その7≡ 夏の涼麺を求め、意中の「雲ノ糸」さんへ。 月替わりをチェックしていると 冷やしの限定麺が。 これいかに、とはやる気持ちを抑え 暖簾を潜り、タッチパネルで食券を購入。 程なくして、ご対麺。 ●かなり はっこい麺 細麺 小盛(830円) “はっこい”とは、冷やっこい=冷たいの意。 ドサっと盛られた氷は、凍らせたスープ。 溶けても薄まらない、少しも薄くないわ。 冷たいくせに広がる、煮干しの豊かな旨み。 この温度で、この旨さ。すごい。 〆られたことで、より食感の際立つ細麺。 スープとの馴染み方、冷たい啜り心地もいい。 鳥チャーシューは、さっぱり静かな旨さ。 トッピングのとろ玉(150円)もコクがあり、 冷たい中でも存在感を放っている。 パリポリ食感のパプリカにきゅうり。 シャキッとミョウガ、その横に紅しょうが。 全体的な旨みを、酸味で引き締める。 メリハリのある感じもいい。 冷たい麺もなかなか。 なんだかんだ、限定につられ来てしまう。 次の月替わりは何だろな。 ご馳走さまでした！！！！

【庄内・鶴岡のらーめん49杯目】 鶴岡IC近くにある「ら〜麺工房 はくが」さん。 ファミレスのようなボックス席、小上がり席 そして、厨房に面したカウンター席。 どんな客層でもバッチこいの大箱店舗。 お一人様だったけど、空いていたので 優雅にボックス席へ。 ●あさりラーメン(920円) じんわり沁みる、澄んだ旨さのスープ。 たくさん入った、あさりの塩気がちょうどいい。 どっちの料理ショーに、特選素材として 登場したらしい、コシのある「真空卵麺」。 麺を啜っては、あさりを食べ、殻を別皿に。 単調なわりに、退屈しない作業。 食後には、なぜかコーヒーゼリー。 予想より美味しかった。 もつラーメン、味噌ラーメンも気になる。 ご馳走さまでした！！！！

かろうじて座れました オーダーは味玉ラーメン 5分で配膳でしたが 盛付けの最中、店員さんが "どうします？" へ？(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)ｴｯﾅﾆﾅﾆ? "ニンニク入れますか？" あーそう言えばここはコールしないといけないんだ！ 実は説明書があったのだけど目が悪いので 私は見えなかった(笑) "ニンニク入れます！あとデフォで" 配膳された味玉ラーメンは 二郎系でもやしとキャベツ、 厚切りバラロールチャー、味玉、ニンニク 脂は二郎系にしては少なめ(本当は多い) 麺は太麺、ワシワシ さぁ食べましょうヾ(´〇｀)ﾉｱｰﾝ…((((´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ……(´ー;｀)ﾌｩ 食べやすい二郎系、いいんじゃない^ ^ 食べてると後客がぞろぞろと！ 最終的には外待ちﾋｲｨｨｨ!!!!(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ まだ4時だよ〜 #味玉 #二郎系 #雲の糸 #山形

見た目よりもあっさりし、旨味が出た美味しいスープに自家製麺が絡み非常に美味しいラーメンでした。

【庄内・鶴岡のらーめん36杯目】 冬の味覚である牡蠣を求めて 「らーめん食堂 泰」さんへ。 店名を「笑福」、「李園」から「泰」と変え 60年続く老舗の食堂。 店内は、中央がボックス席のような感じで 窓際にはカウンター席もある。 食堂というだけあり、らーめん以外にも カレーなど、幅広いメニューが特徴的。 ●かきみそらーめん(1,400円) 冬季限定メニューの一杯。 なんといっても、目を惹くのは 大ぶりな広島産：牡蠣がドンと3つ。 ブリっとした食感に、ほのかな磯の香り。 スープの味噌と交わり、しみる旨さ。 白髪ネギの下には、特製チャーシュー。 細かく刻まれ、主役の牡蠣を邪魔しない。 それでいて麺とよく絡み、いい脇役っぷり。 スープは、サラっと身体に馴染む感じ。 ムチっとした、中細縮れ麺もいい。 次回は、カレーも気になるけれど 背脂らーめんも気になる。 ご馳走さまでした！！！！

こちらも数年振り？十数年振りの訪問になります。味好 淀川店。 無性に味の濃いのが食べたくてネギ味噌ラーメン、満腹感を感じたくて半チャーハンセットにしました。 麺は自家製麺なのか、平打ちのもっちりとした…