更新日:2024年03月09日
こだわりの小麦の香りがする麺とスッキリしたスープがおいしいつけ麺屋
【庄内・鶴岡のらーめん68杯目】 久々に佐野イズムに触れるため 「自家製麺 千石や」さんへ。 およそ5年ぶりの訪問。 券売機で食券を購入し 厨房に面したカウンターへ。 ●つけ麺(930円) ざるに均等に盛り付けられた ゆるやかなウェーブの中細麺が6玉。 冷水で〆られ、ツルツルぷりぷりの喉ごし。 麺だけ食べても美味しい。 つけ汁は、魚介ベースの醤油。 あっさりしながらも、奥行きがある。 麺もつけ汁も、身体に馴染む感じが お互いの相性を感じさせる。 たぶん、10玉でも余裕で食べられそう。 そんな気にさせる旨さがある。 トッピングに味付玉子(160円)。 つけ汁に溶け出さないくらいの半熟具合。 寒くなってきたら、醤油らぁ麺で 佐野イズムを注入しようと心に決めました。 ご馳走さまでした!!!!
自家製の麺・たれ・スープが自慢の老舗のラーメン屋さん
、次回は味噌ラーメンを食べてみたいですね(^o^) #鷹乃巣 #鶴岡市 #豚骨ラーメン #えるびす #特製ラーメン
汁なし黒ゴマ担々麺は残った汁にご飯を入れて残さずいただけます
【庄内・鶴岡のらーめん76杯目】 限定麺を食べるため 「坦々麺の店 まるたん」さんへ。 入ると目の前にある券売機で食券を買い、 お店の人に渡して、カウンターへ。 ●清湯坦々麺(950円) とある月の限定麺、中の人スペシャル。 金胡麻と黒胡麻を選べたので“金”に。 澄んだ旨みの清湯(チンタン)スープ。 故に、辛さがストレートにやってくる。 そして、金胡麻の香ばしさが立ち 追うように、清湯の旨さがまとめ上げる。 ピチピチした中細麺。 緩めのウェーブが、スープをよく拾う。 ゴロゴロとした肉味噌、パンチのある辣油。 白髪けぎ、赤玉ねぎの異なるシャキシャキ感。 トッピングに味玉(100円)。 けっこう硬めの黄身。 限定麺に惹かれすぎて、 通常メニューの開拓が進まない。 ご馳走さまでした!!!!!
昔懐かしい中華そばを味わえるお店
10食限定のチャーシュー麺はすでに売り切れでしたが、「肉多めの中華そば」というメニューがあったので注文。混んでいたこともあるのか、着丼まで15分ほどでしたが、チャーシュー麺ではないのか、と思える肉の量の「肉多め中華」が運ばれてきました。違いを聞いたところ、肉の種類が違うとのことでしたが、たいへん柔らかく美味しいお肉でした。もちろんラーメンもちぢれ麺にやさしい醤油ベースのスープが絡み、たいへん美味でした。
ボリューム満点、なのに安いと大人気の味噌ラーメンが美味しいお店
いつぶりかわからない、久々のラーメン屋さん。味噌ホルモン麺というネーミングに濃厚すぎやしないかと心配になったが、重くなくスッキリ美味しい。
肉厚のチャーシューと縮れた太麺が味わえるラーメンのお店
今回目指したお店が残念ながらお休みで、再度検索しヒットしたのが鶴岡市のこちらのお店「ケンちゃんラーメン大山支店」です。酒田が本家らしく山形秋田青森とありその支店です。メニューは中華そばのみで、大盛・普通・小盛とあり、味付けがこい口・うす口に油ぽく・油ぬきと自分好みの一杯がオーダーできます。初訪問なので、普通盛りをオーダーし待ちます。配膳されてまずはスープを一口、濃い目だけど美味しい!かも。そして極太縮れ麺がモチモチでこれまた美味しい(すするのが大変)。チャーシューも厚めのホロホロで美味しいです。 連れは一口目でKO宣言を出し半分近くはこちらの丼に来たかもしれません。量は「小盛」でも普通のお店の普通サイズ位かもしれません。 味も「好み」がありそうなので、もう1~2度伺ってみないとわかりません、そしてほかの店舗も。 ごちそうさまでした。
「はくが。味噌らーめん」はスープを飲み干す絶品、連日満席のラーメン店
【庄内・鶴岡のらーめん49杯目】 鶴岡IC近くにある「ら〜麺工房 はくが」さん。 ファミレスのようなボックス席、小上がり席 そして、厨房に面したカウンター席。 どんな客層でもバッチこいの大箱店舗。 お一人様だったけど、空いていたので 優雅にボックス席へ。 ●あさりラーメン(920円) じんわり沁みる、澄んだ旨さのスープ。 たくさん入った、あさりの塩気がちょうどいい。 どっちの料理ショーに、特選素材として 登場したらしい、コシのある「真空卵麺」。 麺を啜っては、あさりを食べ、殻を別皿に。 単調なわりに、退屈しない作業。 食後には、なぜかコーヒーゼリー。 予想より美味しかった。 もつラーメン、味噌ラーメンも気になる。 ご馳走さまでした!!!!
鶴岡、鶴岡駅からタクシーで行ける距離のラーメン屋さん
【庄内・鶴岡のらーめん36杯目】 冬の味覚である牡蠣を求めて 「らーめん食堂 泰」さんへ。 店名を「笑福」、「李園」から「泰」と変え 60年続く老舗の食堂。 店内は、中央がボックス席のような感じで 窓際にはカウンター席もある。 食堂というだけあり、らーめん以外にも カレーなど、幅広いメニューが特徴的。 ●かきみそらーめん(1,400円) 冬季限定メニューの一杯。 なんといっても、目を惹くのは 大ぶりな広島産:牡蠣がドンと3つ。 ブリっとした食感に、ほのかな磯の香り。 スープの味噌と交わり、しみる旨さ。 白髪ネギの下には、特製チャーシュー。 細かく刻まれ、主役の牡蠣を邪魔しない。 それでいて麺とよく絡み、いい脇役っぷり。 スープは、サラっと身体に馴染む感じ。 ムチっとした、中細縮れ麺もいい。 次回は、カレーも気になるけれど 背脂らーめんも気になる。 ご馳走さまでした!!!!
伝統の味、シンプルでホッとするつゆに縮れ細麺のラーメン屋
【庄内・鶴岡のらーめん92杯目】 推しているお店の一つ「ながせラーメン」さん。 「久しぶりに食べたいな」 と、ぶらり立ち寄る。 目に飛び込んできたとは、黒板メニュー。 「よし、こいつに決めた」と券売機へ。 ⚫︎赤エビ油そば(850円) 綺麗な盛り付けに感心、そしてそれを惜しみつつ まずは、よーく丁寧に混ぜる。 この段階で立ち込める、赤エビの香り。 庄内地方では、甘エビ=赤エビ。 100%赤エビでとった“えび油”。 濃厚でストレートに、赤エビの旨みが伝わってくる。 エビカスによって、香ばしさもプラス。 コシと存在感のある中細ストレート麺。 油そばには、やっぱりワシワシ感も大事。 茹でキャベツが、バランスも整えてつつ 岩海苔とニラで風味豊かに。 チャーシューはホロホロで、 混ぜると一体化するような感じ。 久々の訪問で、赤エビとの出逢い。 旨かった。 ご馳走さまでした!!!!
地元の飛鳥産トビウオをふんだんに使った、とびうおラーメンがおすすめ
こちらも数年振り?十数年振りの訪問になります。味好 淀川店。 無性に味の濃いのが食べたくてネギ味噌ラーメン、満腹感を感じたくて半チャーハンセットにしました。 麺は自家製麺なのか、平打ちのもっちりとした…
【庄内・鶴岡のらーめん45杯目】 鶴岡では異端な、九州のらぁめんを食べられる 「まる伝らぁめん」さんへ。 しょうゆ豚骨、しお豚骨と来たので ここは一球外して“熊本”に。 券売機で食券を買い、席へ。 ●熊本らぁめん(880円) 黒々としたスープに、 自家製のマー油が香る。 こってりしながらも、甘く丸みのある旨さ。 細麺のしなやかな啜り心地もいい。 チャーシューに海苔、キクラゲとネギ。 オーソドックスだからこそ、落ち着く構成。 替玉は一杯無料。 ありがたく、ワシワシいただく。 そろそろ、“岩のり博多らぁめん”を 頼まないといけないような気がしてきた。 また伺います。 ご馳走さまでした!!!!
辛い物好きに人気のお店。後引く旨辛に中毒者が続出のラーメン屋さん
辛い味噌ラーメンが食べれる、山形県の鶴岡にある「鬼がらし」さん。 だだちゃ豆の産地で知られる白山。 畑の中にポツンとあります。 11:45に到着。5名の待ち。 店を出る頃には、10名くらい待ってました。 味…
大塚町にある鶴岡駅からタクシーで行ける距離のラーメン屋さん
【庄内・鶴岡のらーめん87杯目】 気温も下がり、味噌が恋しい季節になってきたので ここらで、いっちょ「つばめ」さんへ。 暖簾をくぐり、左側のカウンター中央へ。 前回は冷やし、今回はポカポカの味噌を。 程なくして、ご対面。 ●みそらーめん(800円) 特製味噌に数種類のスパイス、そして豚骨。 この温度が味方する面子、熱々で旨い。 まろやかで、えぐみがない。 ストレスなく、身体に染みる味噌。 ゆるいウェーブの中太麺。 スープとよく絡み、ハフハフ啜る。 もやし、玉ねぎ。 嫌じゃないシャキシャキ感。 トッピングに、あじたま(120円)。 黄身が濃く、スープの邪魔をしない半熟具合。 冷やしの味噌もいいけど、やっぱり熱々がいい。 他のメニューも気になる。 ご馳走さまでした!!!!!
麻婆麺が美味しい、濃厚スープが自慢のラーメン屋さん
麻婆麺(細麺) 850 卵かけご飯セット 200 ★★★☆☆ 通りがかりで見つけたラーメン屋さん 入るまで気づかなかったがどうやらチェーン店らしい 麻婆豆腐好きなので迷う事なく麻婆麺をオーダー こちらの麻婆豆腐はチェ…
シンプルイズベストとはまさにこのこと。あっさり旨い中華ラーメン店
自分の中で最高峰のほっこり系中華そば。 今年も来れました「喜多川」さん。 店内はパイプ椅子の4席のみ。 カウンターに積まれた週刊誌と新聞。 壁に貼られたカレンダーは4-5枚くらい。 木箱に入った麺を、ゆっくり揉みほぐす。 麺を持って、扉の向こうの台所へ。 こんな情景が堪らなく好きだ。 ●中華そば(550円) 澄んだ醤油ベースのスープ。 だいたい最初に3口は飲むようにしてるけど、 喜多川のスープは、何杯でも味わえる。 中太の縮れ麺。 鶴岡は麺の量が多め。 思う存分ズズッといける。 存在感のある分厚いチャーシュー。 これがゴロゴロっと入っている。 程よい脂、肉の旨み。 途中からはスパイスを投入。 胡椒でもブラックペッパーでもない。 コショー、これが合う! やっぱり、ほっこり系ならココが一番!! ご馳走さまでした!!!
地方発送の手続きを終えて、店を出ると『庄内ラーメン街道』の店舗。来年1月5日終了の「ワンタンメン満月」さん。酒田発祥のラーメン屋さん。山形のラーメンで酒田ラーメンも知れ渡っている。さっそく入店。お店のスタッフの方に、券売機でオーソドックスなワンタンメンはどれですか?はいこれですと指差す不動の逸品。山形地鶏、トビウオ(アゴ)、数種の煮干し、昆布、野菜のスープ。お待ちどうさま。チューシュー、メンマ、刻み葱、フワトロのワンタンそして優しく甘味のあるスープ。全部美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
西新斎町にある鶴岡駅からタクシーで行ける距離のラーメン屋さん
H286.22(水) あっさり中華そばミックスランチ799円。(塩ラーメンに変更しました) 肉中華そば大盛り、餃子セット831円。塩ラーメンのスープ持ち帰って、雑炊作りたい♪………と、思ってしまった(≧∇≦)b やってませんけ…
【庄内・鶴岡のらーめん56杯目】 お店の名前ほど悪くない「赤点ラーメン」さん。 ショッピングモール「鶴岡協同の家こぴあ」の フードコートにあるお店。 左にラーメン、右にピザ。 オルゴール風のBGMなど、場末感が漂う。 いい感じのノスタルジーな空間。 ●背脂ラーメン(850円) 注文をして、料金を支払い 席で待っていると呼ばれるシステム。 トレーを受け取った瞬間から、 期待値を超えてくる感じがする。 丼の表面には背脂。 あっさりした、醤油ベースのスープによく馴染む。 麺は中細縮れ麺。 スープとの相性もよく、いい感じ。 チャーシューにメンマ、ネギ、ほうれん草 ナルト、味付玉子は半分という構成。 「赤点」という響きは良くないが ショッピングモールのラーメンにしては合格点。 普通に旨いやん。 ご馳走さまでした!!!!!
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