ながせラーメン ながせらーめん

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Daichi Maeda

【庄内・鶴岡のらーめん107杯目】 少し足が遠のくと、ふと食べたくなる 不思議な魅力を持つ「ながせ」さんへ。 引き戸を開け、入って左の券売機で 食券を買い、真ん中の列へ。 待つこと暫し、ご対麺である。 ●煮干し油そば(920円) 同じ方向へ、綺麗に並べられた チャーシュー、万能ねぎ、メンマ。 岩のり、茹でキャベツに魚粉。 トッピングに煮玉子(130円)。 崩すのが勿体ない気もするが、 ここは一気呵成に混ぜる。 混ぜている間にも、立ち昇る煮干しの香り。 食欲も高まったところで、ズズっといただく。 波打つ振動が心地よい縮れ麺。 ランダムなウェーブが、タレによく絡む。 煮干しの旨みは、長い波長で口に留まり 岩のりや魚粉が、それを支える。 途中、一味を加えることで 甘く優しい旨さが、キリリとしまる。 久々の「ながせ」をしっかり堪能。 次回は、汁ありのメニューもいいな。 ご馳走でした！！！！！

小山 裕貴

地元の人に紹介されたお店。 見た目よりもあっさりし、旨味が出た美味しいスープに自家製麺が絡み非常に美味しいラーメンでした。

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Daichi Maeda

【庄内・鶴岡のらーめん92杯目】 推しているお店の一つ「ながせラーメン」さん。 「久しぶりに食べたいな」 と、ぶらり立ち寄る。 目に飛び込んできたとは、黒板メニュー。 「よし、こいつに決めた」と券売機へ。 ⚫︎赤エビ油そば(850円) 綺麗な盛り付けに感心、そしてそれを惜しみつつ まずは、よーく丁寧に混ぜる。 この段階で立ち込める、赤エビの香り。 庄内地方では、甘エビ=赤エビ。 100%赤エビでとった“えび油”。 濃厚でストレートに、赤エビの旨みが伝わってくる。 エビカスによって、香ばしさもプラス。 コシと存在感のある中細ストレート麺。 油そばには、やっぱりワシワシ感も大事。 茹でキャベツが、バランスも整えてつつ 岩海苔とニラで風味豊かに。 チャーシューはホロホロで、 混ぜると一体化するような感じ。 久々の訪問で、赤エビとの出逢い。 旨かった。 ご馳走さまでした！！！！

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Daichi Maeda

【庄内・鶴岡のらーめん63杯目】 塩ラーメンを求めて、推しているお店の一つ 「ながせラーメン」へぶらり。 住宅街にポツリ。 入って左の券売機で、食券を購入。 厨房と向き合った形のカウンター、 一番奥に腰かけ、待つこと暫し。 待望のご対麺。 ●塩ラーメン(850円) 透き通ったスープ、目をこらせば 表面にはキラキラと輝く油。 あっさりと、じんわりと、角のない旨さ。 それでいて、塩のキレがありボヤけない。 そこに、岩海苔が加勢にやってくると 磯の風味が増し、また旨さが引き立つ。 ゆるくてランダムなウェーブが、 心地よい食感をうむ中細の縮れ麺。 スープも旨いが麺も旨い。 量もあるので、食べ応えもある。 大判なチャーシューは2枚。 ほんのり生姜を感じる爽やかさもあり、 スープを邪魔しない、程よい脂のり。 柔らかいメンマに、爽やかなネギ。 トッピングの煮玉子(130円)は別皿で。 スープに溶け出さない、半熟具合がいい。 やっぱり旨いよ、ながせラーメン。 やっぱり推したい、ながせラーメン。 ご馳走さまでした！！！！！

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Daichi Maeda

【庄内・鶴岡のらーめん4杯目】 世代を超えて愛される「ながせラーメン」さん。 定番の「ラーメン」に、豚骨の「にごり」 さらには味噌やつけ麺など。 代替わりを経て、先代を継承しつつ 新しいメニューも増やしている名店の一つ。 ●濃厚さばつけ麺(930円) そんな心意気を買って、今回はつけ麺。 もう、見た瞬間から美味しいって感じる。 ドロっとした濃厚なつけ汁。 鯖の旨みがグッとくるけど、重くない。 ねぎ、小ねぎの爽やかさ、魚粉の追い討ち感。 この、真逆な攻め方が好き。 冷たく絞められた、ピカピカ輝く自家製麺。 程よいウェーブが、濃厚なつけ汁をよく拾う。 存在感のある豚バラチャーシュー、 柔らかいメンマ、絶妙なかたさの半熟卵。 レベル高し。 ご馳走さまでした！！！！