【 タイ・プーケット編: タイGOLF ⛳️No.196 Lakes/96(34) OUT45(16)-IN51(18) ⛳️No.197 Canyon/97(34) OUT47(15)-IN50(19) 】 年末の休暇を利用してプーケットの名門Blue Canyonへ2泊3日のゴルフ合宿へ。 Blue CanyonはLakesとCanyonの2コースあり、初日がLakes、2日目がCanyon。スコアの方はボロボロだったのと、詳細は覚えていないので割愛。まあ誰も興味無いだろうし。 こちらで食べたバミー(タイのラーメン)が美味しかったので紹介しておくと、手羽が丸っと乗っている方がLakes、ほぐした鶏肉が乗っている方がCanyonのバミー。 ちなみにどちらもバミー・ヘーン(汁なし)。(ちなみに汁ありはバミー・ナーム。) どちらもゴルフ場内で食べられるバミーとしてはかなりの高レベルの一皿で、個人的にはどちらかと言えばCanyonの方が好み。 Blue Canyonでゴルフをする機会があったら是非とも試して頂きたい一品。 ちなみにBlue Canyonは空港の真横にあり、いわゆる皆さまが行かれるプーケットの繁華街からは遠く離れているので、今回は本当の意味でのゴルフ合宿。(ゴルフしかしていない。) コロナ禍から復活しつつあるプーケットの繁華街も見てみたかったのだが、それはまたの機会に。 #タイ赴任 #プーケット県⑬ #ゴルフ #旅 (2021.12.29.Wed - 31.Fri)
【 明けましておめでとうございます。 】 私のRettyの中ではようやく年が明け、2022年となりました。 明けましておめでとうございます。 今年行った店を年内にどこまで投稿することが出来るでしょうか。 頑張ります。 さて、三が日最終日の晩ごはんはイサーン料理レストランへ。 ちなみにこの店、以前ローカルタイ料理屋(マイベスト2021の中のひとつ)に行った際にその向かいにあった店。雰囲気含めてなかなか良さそうな店だなとチェックしていたのである。 (マイベスト2021@Je Hong ร้านอาหารเจ๊หงษ์ หัวปลา) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001585091/50331674/ ちなみに何度も書いているが、イサーンとはタイ語で東北地方のこと。そしてイサーン料理とは、有名どころで言えばソムタム、ガイヤーン、ラープ、チムチュム等で、全て酒に合うものばかり。 イサーン娘に酒飲みが多いのも頷けるというものです。 ■チムチュム・ムー ■ラープ・ペッ 80THB -Spicy Minced Duck Salad- ■スアロンハイ 100THB ■Sang Som やはり私の目に狂いは無く、この店アタリ。 雰囲気も良いし、食事も美味い。そして私の好きなタイのラム酒Sang Somも当然に置いてある。文句無し。 場所がオンヌット、しかも駅から少々離れていることを除けば文句無し。 再訪カクテイ。 #タイ赴任 #バンコク都① #イサーン料理 #チムチュム #ソムタム #SangSom #マイベスト100 (2022.01.03.Mon)
【 とうとう、、、 】 2022年も明け、数日経ったとある日のこと。 取引先の銀行担当者から電話。 「Takiguchiさん、すみません、、、ワタシ濃厚接触者に該当してしまいました。」 「(とうとう来たか、、、。)なるほど。いつですか?」 「陽性になった方と12月30日に食事をしていまして。」 「なるほど。その翌日にワタシと二人で食事してますね。」 「そうなんです。今からPCR検査を受けてくるのでまたご連絡します。」 しばらくして、、、 「すみません、陽性でした、、、。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。。。」 「なるほど。では私もPCR検査を受けてきます。」 そんなこんなでオミクロン陽性カクテイ。 この頃のタイは、我々タイ在住日本人御用達のサミティベート病院でPCR検査を受けて陽性になると7~10日間の強制ホスピテル(ホスピタルとホテルを掛け合わせた言葉)隔離となっており、私もその銀行担当者と同じホテルに一日遅れで収容されることに。 初日(PCR検査を受けた翌日)はかなりの高熱が出たものの、更にその翌日(ホテルに隔離される頃)にはほぼ症状も収まっており、さてホスピテルに何を持って行くかと。 昨年10月1日に日本からタイに戻ってきた時にも7泊8日の隔離を経験しており、1週間もホテルに軟禁となると相当にヒマ&体がなまることは経験済み。 (タイ入国時隔離@Mövenpick BDMS Wellness Resort) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001598077/53159673/ ということで会社PCは当然に持って行くとして、筋トレグッズもお供させることに。 で、行ってみるとそのホテルはなかなか悪くない。というかタイに観光に来たらここで良いんじゃないの?というくらいちゃんとしてる。バスタブもあるし。(このバスタブには相当お世話になり、仕事と筋トレ以外やることがなかったので結構長いことこのバスタブでのんびりしていた。) そして食事はと言えば、最初のうちは基本タイ料理だったのだが、そのうち徐々に日本料理が出てくるように。 これはきっと、 サミティベート(日本人御用達)病院提携ホテル=患者はほぼ日本人 ☞ 誰かがタイ料理ばかりとクレーム ☞ 日本食も出てくるようになった のではないかと。 私は毎日タイ料理でも何ら問題は無いのだが、それでもやはりたまに日本料理が出てくれば嬉しいのが本音。 ということでゆったりとした7日間を過ごしましたとさ。 ただもうコロナはお腹いっぱい。 ちなみに現在タイでコロナ陽性になると5日間の自宅隔離、無症状なら隔離不要でございます。 #タイ赴任 #バンコク都① #ホテル #コロナ情報 (2022.01.09.Sun-16.Sun)
【 日本人村のど真ん中にあるローカルイサーン屋台 】 Sukhumvit Soi 39、私もタイに赴任してから約3年半ほど住んでいたエリアだが、住民の過半数は日本人ではなかろうかというくらい日本人が多く住んでいる通りである。 この通りの入り口にはBTSプロンポン駅があり、そして日本人観光客にも有名なイムちゃん、アロイちゃんという2つのタイローカルレストランがある。(正確にはひとつ隣りのSukhumvit Soi 37にある。) (イムちゃん@Soi 37) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100000839615/35427161/ (アロイちゃん@Soi 37) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001441026/36236183/ が、実はこのSoi 39に入って少し歩いたところにあるLAWSON(タイにはセブンイレブンもファミマもローソンもあります)の隣りに、タイ人に人気のイサーンローカル屋台があるのはあまり知られていない。 いや、多くの日本人の住むSoi 39沿いにあるので皆見たことくらいはあるはずだが、行ったことのある日本人はほとんどいないというのが実際のところ。 そんなこちらの店ではチムチュムを中心にガイヤーン、ソムタム、ラープ等々といったイサーン料理がリーズナブルな価格で食べられる。 ■チムチュム・ムー 250THB ■ガイヤーン 80THBx2 ■ソムタム・タムムア 70THB ■ラープ・ムー 80THB ■カオニャオ 20THBx2 ■Beer LEO 80THBx2 ■Pepsi 20THB ■Ice 15THB この店はいつ行っても満員御礼。 この日は少し早めの18時半頃に行ったので問題無く入れたが、19時過ぎには満席に。 注文したのはチムチュム、ガイヤーン、ソムタム、ラープ・ムー。 タイの熱気を感じながら目の前のチムチュム鍋の炭火をぼんやりと眺め、そして氷の入ったLEOビールを空きっ腹に流し込む。 タイにいるんだと強く感じる瞬間。 ああ、やはりタイは最高だ。 #タイ赴任 #バンコク都① #屋台 #イサーン料理 #チムチュム #ソムタム #マイベスト100 (2022.01.17.Mon)
【 The Conner 79 】 オンヌット駅前にあるフードコート、The Conner 79。 SukhumvitのSoi 79の近くにあるから79なのだろうが、Connerはどこから来たのかは不明。人の名前だろうか? 以前こちらのフードコートに入っている日本人女性の経営する『和生』という餃子屋を紹介したことがあるが、今回は別の店に行ってみることに。(単に和生が臨時休業だっただけ。) (餃子和生@The Conner 79) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001552336/46824484/ まあ行ってみると言ってもフードコートなので、行き先は同じで注文する店が違うということなのだが。 以前も和生の餃子を食べつつ、他の店のメニューもつまんでいたので初めてではない。 そしてフードコートというとエアコンの効いたデパートを想像しそうだが、こちらのそれは外。そう、ストリートフードのフードコートといった趣。 これが良いのですよ。 この日オーダーしたのはレンという豚の背肉を酸っぱ辛いスープで煮込んだものとソムタム(の一種)の二品のタイ料理と、タイ中華を二品。 そして酒はもちろんSang Somという私が愛して止まないタイのローカル・ラム酒。これにマナオ(タイのライム)をちゅっと絞って炭酸水で割ってやれば、タイの熱気と最高の相性を見せる。 今回は和生が営業していなくて残念だったが、色々な種類の店が入っているので飽きることは無い。 どうやら今年に入ってこちらのフードコートはオンヌット駅から徒歩10分ほどのSukhumvit Soi 81沿いに移動したらしい。The Conner 79は駅前にあって便利だったのだが。 新しい名前はRK Food Garden。和生も一緒に移転した(というかThe Conner 79ごとフードコートが移転したらしい)ようなので、近々行ってみようと思う。 #タイ赴任 #バンコク都① #フードコート #屋台 #中華料理 #SangSom #タオフーソンクルアン #เล้งแซ่บ(Leng) #マイベスト100 (2022.01.18.Tue)
【大宮駅徒歩5分】大宮夜景とスパイス薫るタイ料理で叶える非日常パーティー空間。
【 タイ版ビーフジャーキー 】 この日はラマⅨ世通りからほど近いパタナカーンというエリアのイサーン料理屋へ。 そろそろ我々日本人の住んでいるスクンビットエリアのイサーン料理屋は概ね食べ尽くしたので、新しい店を開拓しに少しばかり遠征してみることに。 この通りには初めて来たのだが、なぜか駅が近くにあるわけでも無いのに通り沿いにはたくさんのローカルレストランが出ており、なかなか楽しそうなエリア。 ■チムチュム・ムー ■ソムタム・プー・パラー ■ナムトック・ムー ■失念 ■ヌア・デート・ディアウ ■Sang Som ■Beer LEO まずは定番のチムチュム。 タイに来た当初、糖質制限をしていた時に良く食べていたイサーンの鍋。 年中暑いタイで何で鍋なんて、と思うかもしれないが、タイの熱気を感じながら食べるチムチュムは、自分がタイにいる事を最も強く感じさせてくれる料理のひとつ。 有名レストランで食べるプーパッポンカリーもそれはそれで美味しいと思うけれど、それはタイのほんの一部。 エアコンの効いた個室でシンハーなんぞ飲んでいてもタイのことは1mmたりとも分からない。何はともあれ外へ行くべし、である。 さてこの日は他にもヌア・デート・ディアウと呼ばれるビーフジャーキーのようなものもオーダー。 見た目も味もビーフジャーキーに似ているが、調理方法が少し違う。 ビーフジャーキーは牛肉を干したあとにスモークするのに対して、こちらも同じく天日干しをするまでは同じ。 その後スモークでは無く揚げてしまうというのがタイならでは。タイ人は揚げ物が大好きですからね。 干す際の調味料がやはりタイらしく、ニンニク、コショウ、パクチーの根っこ、ナンプラー等を混ぜ合わせたものに肉を漬けてから天日干しをし、揚げるというもの。 ちなみにヌア=牛肉、デート=太陽、ディアウ=〜だけの、牛肉を太陽で干しただけの料理、ということでしょうか。干した後に揚げてますが。 これは日本人なら誰でも好きな味だと思うので、ご興味のある方は是非。 普通のタイ料理屋には無いので要注意。(ローカルイサーン料理屋ならだいたい置いてあるかと。) (ご参考: Instagram) https://www.instagram.com/p/Ck55i6AP4H6/ #タイ赴任 #バンコク都① #イサーン料理 #チムチュム #ソムタム #SangSom (2023.01.23.Sun)
【 タイ人皆んな大好きタイの焼肉ムーガタ 】 さて、ムーガタである。 タイ料理のひとつで、日本のジンギスカンのような形をした鍋で食べるタイの焼肉のこと。 写真を見て頂ければ分かるとお分かり頂けると思うが、真ん中の凸部分で豚肉やシーフードを焼き、その周りの凹部分にスープを入れ、肉汁の流れ込んだそのスープで野菜を炊いて食べるというもの。 限りなくジンギスカン鍋に近いが、たしかジンギスカンではスープは入れずにラムの肉汁だけで野菜を焼くんだったか? ムーガタ鍋は炭で加熱するのが通常であるため、野外の店が多いのだが、こちらの店は店内と店の前の通りに数席ある珍しい店内型のムーガタ屋。ということでこちらは炭では無くガスコンロ形式。 ちなみに、ムーはタイ語で豚肉、ガタは浅い鍋、という意味。 タイ人は皆このムーガタが大好物で、たいていのムーガタ屋はどこも混んでいる。 この店もやはり激混み。さて。 ■ムーガタセット 329THB ■Beer Chang 70THB ■Pepsi 20THB ■氷 20THB 前述の通りこの店は屋外にも席があるが、店内がメインという形態の為、鍋をガスコンロで熱するタイプ。 火の強さが調整出来たり、炭を足す必要が無いといったメリットはあるものの、やはり炭の直火で調理するローカルな雰囲気が好きな私にこれは少しばかりマイナスポイント。 まあ住宅街で炭を焚くわけにはいかないか。 こちらの店の豚肉はやや厚めに切ってあるのがポイント。個人的には薄めの肉の方が好きなのだが、まあこの辺は個々人の好みかと。 あと野菜にニンジンはいらないかなあ。葉物だけの方が合うと思うのだが。 ナムチム(タレ)も普通だったし、かなり混んでいたけれど、個人的にはタマダー(普通)だったかな。 場所は家から近くて良いのだけれど。 #タイ赴任 #バンコク都① #ムーガタ (2022.02.05.Sat)
移転・新装したヘンチュンセン。#ラマ4世通り はバンコク中心の通勤・生活の大動脈的な大通り、バンコクで仕事をしていれば通らない日はないくらいメジャーな通りなのですが、こちらのお店のあるエリアは #クロントゥーイ市場 という巨大市場が近くほぼ24時間活気あるローカル感あるエリアです。そしてこちらみんな大好きなヘンチュンセン! #モーファイ鍋 という牛もつ鍋、これをランチで食べにきました。私と弊社タイ人メンバーを含め4人で鍋1つに、各自が好きな部位や野菜を追加オーダーするスタイル。 メンバーにピリ辛な #ナムチム (つけだれ)を自作してもらって!白米と一緒にほおばります。 日本語メニューもありましたので写真を上げております!また最新のGoogleマップはこちらです。https://g.page/hengchunsengrama4?share #時差投稿
【 すっきりクリアスープのガオラオ 】 この日はワットプラシーマハーウマーテウィー(最後の2枚)にタンブンしに行ったので、そこからタクシーに乗ってチャイナタウン散策へ。 (ワットプラシーマハーウマーテウィー@シーロム通り) https://goo.gl/maps/xBUpmMC8gfJYsqpm8 ちなみにワットプラシーマハーウマーテウィーとはバンコクでは珍しいヒンドゥー教寺院。(珍しいというか唯一ここだけかもしれない。) 人口全体の95%が仏教徒と言われるタイにあって、ヒンドゥー教徒の寺院は非常に珍しく、やはり仏教寺院とは全く雰囲気が違う。 異彩を放っているので近くまで行けば直ぐに分かるはず。 仏教寺院ばかりのタイにあって非常に珍しいのでご興味ある方は是非。 ちなみにこの寺院の目の前にはマッサマンカレーで有名なクルア アロイアロイがある。 (マッサマンカレー@クルアアロイアロイ) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001500209/44271402/ ■ガオラオ 50THBくらい あまりお腹も空いていなかったので、ツレがこちらの屋台でガオラオを一杯。 非常にキレイに透き通ったスープに臭みの無い豚もつがGOOD。正直ここまで透き通ったスープのガオラオを今まで見たことが無い。 ガオラオとは何ぞや?という方は少し前に投稿したこちら↓をご参照。 (マイベスト2022@ต้มเลือดหมูปากซอยอรรถกวี) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001687235/54430636/ #タイ赴任 #バンコク都① #ガオラオ #屋台 (2022.03.06.Sun)
Nu sentral 1階のタイ料理店Aroii Thaiさんでランチをいただきました。 一品RM3.19均一のお店です。 先ずはガパオとトムヤムクイッティオとタイ茶を注文。 ガパオ、トムヤムが運ばれて来ました。お味はまぁまぁなタイ料理、ですがやはりRM3.19分の量と質と言う感じ。量は日本のご飯茶碗の半分くらい。と言う事でグリーンカレーとチキンのクイッティオを追加注文。 飲み物含めて5品、計RM15.95と明朗会計。いろいろなタイ料理をちょっとずつ食べたい方には良いお店です。
【 タイ・バーンガジャオ編①: ちょっとそこまで小旅行 】 バンコクの南、チャオプラヤー川を渡ったところにバーンガジャオという緑に囲まれた島がある。 南と言ってもたいして南ではなく、我々日本人が住んでいるスクンビットと呼ばれるエリアから直線距離にして10kmもない。そんな場所。 そして地図で見ると島には見えないのだが、これ実は人工島らしい。 ほう。 ということで今回はこの人工島、バーンガジャオへ一泊二日の小旅行へ。 私、Sukhumvit Soi24というところに住んでおりまして、そこから南へちょろっとタクった場所にあるクロントゥーイ港というところからボートに乗って行きまする。 まあ港というほど立派なものじゃあないのですが。行けばわかります。 船着き場の手前にボロい売店があって、そこでチケットを買うとボートに乗れます。確か10THBくらいだったかと。 あ、ここ?みたいなちっさい売店です。(写メ撮り忘れました。) でもってボートに乗って10分とかからず対岸へ。家からここまで約30分。近い。思った以上に近い。車で行くと1時間以上かかるかも?という距離にあって、ボートに乗るとその約半分。しかも何か旅気分。まあ実際小旅行。 うん、楽しい。 さて、船着き場でチャリ借りて、緑に囲まれたバーンガジャオをびゅいーんと。 うん、めちゃ楽しい。 そんなこんなで晩めしです。 メニュー取り忘れたので正式なメニュー名と値段分かりませんが、どれもめちゃ美味いのですよ、こちらのお店。Google Mapで500件近い投稿も納得の品々。 この島来たら是非どうぞ。 実はこの島、バンナー埠頭からも来れるらしく、そっちから来るとめちゃ近いです。 まあタイに住んでいないとよう分からんと思いますので、行きたい方いたらご連絡下さい。 ご案内しますんで。 (ご参考: Instagram) https://www.instagram.com/p/CmG8yZVvVoa/ #タイ赴任 #サムットプラカーン県⑦ #タイ料理 #旅 (2022.03.19.Sat)
【 タイ・バーンガジャオ編②: 朝食は豚足煮込みごはん 】 バーンガジャオ2日目は再びチャリンコを漕いで街中をぶらぶらと。 人工島(バーンガジャオは人工島らしい)と言ってもかなり昔からあるようで、人工的に作られた雰囲気は全く無い。 むしろ『バンコクの肺』と呼ばれているだけあって、本当に緑が豊かでバンコクからこんなにも近い場所にこんな素晴らしい場所があったことに驚きを隠せない。 さて、そんなサイクリングの途中に見つけたのがこちら。 カオ・カー・ムー。 カオがご飯、カーが足、ムーが豚肉。要は豚足煮込み乗せご飯のこと。 ■カオ・カー・ムー 50THBくらい タイに来た頃はこの八角の効いた少し甘い醤油で煮込んだ豚足があまり好きでは無かったのだが、郷に入っては郷に従えとは良く言ったもので、暫く食べているうちにいつの間にか好きになったタイ料理のひとつ。 これも日本ではなかなかお目にかかれないタイ料理のひとつだと思う。 この甘めに炊かれた豚足をプリック(唐辛子)をカジりながら食べると甘い豚足にピリっとした辛みが加わりとても美味しい。 是非お試しあれ。 さて、ちょっと寺院にでも足を伸ばしてみましょうか。 #タイ赴任 #サムットプラカーン県⑦ #カオカームー #旅 (2022.03.20.Sun)
【 絶品塩スープ!タイNo.1ガオラオはココで決まり 】 日本ではまずお目にかかれないタイ料理のひとつ、ガオラオ。 ガオラオとは麺無しスープのことなのだが、基本的にガオラオと言えば豚もつスープを指す。 そんなガオラオの名店が、私の住むSukhumvit Soi24にある。 最寄りはBTSプロンポン駅なのだが、プロンポン駅とは真逆のラマⅣ通りからSukhumvit Soi24に入って直ぐの場所にあるので、駅からだと歩くと20分ほどかかる。 タクシー(Grab)推奨。 ちなみにBMWディーラーの目の前にあるので迷うことは無いかと。 とまあ名店と言っても、個人的には名店(マイベスト2022)に余裕でランクインなのだが、タイの食べログ(的な)Wongnaiにも載っていないほどのローカル屋台。 とある日の朝めしに家の近くの屋台で何か食べるかと、ぶらぶら散策している時に見つけて何とは無しに入ったのである。 ■ガオラオ 50THB ■カオスワイ 5THB メニューはガオラオとクイジャップの2種類だけ。 ちなみにクイジャップとはくるっと丸まったパスタのフジッリのような形をした米粉麺の入った豚もつスープ。ガオラオは前述の通り麺の入らない豚もつスープ。 今回は麺無しのガオラオにカオスワイ(タイ米)をオーダー。 はいキタ。 もう見た瞬間にこれは美味いと確信。 まずはスープをひとくち。 何だこれ、うまい。 いや、めちゃくちゃうまい。 う、ま、す、ぎ、る。 すっきりと透き通った、これは本当に豚もつスープなのだろうかと疑いたくなるくらい、全くもって臭みのないスープ。 そしてタイ料理にありがちな変な甘ったるさ(要は砂糖入れ過ぎ)が皆無の、さっぱり塩味スープは本当に美味しい。 そしてこれで50THB?とこれまた疑いたくなるくらい具だくさんの豚もつも本当に全く臭みがなく、鮮度の良い豚もつの美味しさがダイレクトに伝わってくる。 いやはやこれは驚き。 ちなみにナムチム(2枚目の写メの左側に写っている赤いタレ)は、テーブルの上に置いてある4種の神器(粉唐辛子、唐辛子入り酢、ナンプラー、砂糖)を自分で調合するのだが、おススメは全部入り。 砂糖も入れるの?と思うかもしれないが、砂糖を入れるとナムチムの旨みがグっと増す。だまされたと思ってお試しあれ。 それぞれどれくらい入れるかは個々人のセンスで。 ちなみにこちらの屋台、一緒に行ったタイ人のツレも美味い、美味いと唸っていたので、私のバカ舌が信用できない方もご参考まで。 食べた瞬間にマイベスト2022入りが確定した、久しぶりに唸らされた一杯。 このお値段なら円安の影響を考える必要も無いし、タイ旅行にいらっしゃった際には食べ歩き候補の中に是非。 絶対に、ゼッタイに間違いないですよ。 ちなみに月曜日はお休みですので要注意。(バンコク都内の全ての屋台は法令で月曜日がお休みです。) #タイ赴任 #バンコク都① #ガオラオ #クイジャップ #屋台 #マイベスト100 #マイベスト2022 (2022.02.05.Sat)
【 絶品牛もつスープ!No.1ガオラオ・ヌアトゥンはココ 】 ガオラオ・ヌアトゥン。 ヌア・トゥンとはタイ語で牛肉(モツ)の煮込み。ガオラオは麺無しのスープのこと。 あまり牛肉を食べる文化の無いタイにあって(東北イサーン地方の人々は牛肉を食べるが)、このヌアトゥンは牛肉を使った数少ないタイ料理のひとつ。 ヌアトゥンはカオマンガイ等々と同じく、普通のタイ料理屋に置いてあることはまずなく、ヌアトゥン専門店を探す必要がある。 そんなヌアトゥンのとんでもなく旨い店があるというのをInstagramで見かけ、行きたいと思い続けること早半年、だったかな。 ようやく初訪問。 12:30過ぎに店に向かうと、店頭はデリバリーやらお持ち帰りやらで大混雑。 タイ語で何やらまくしたてられたが「Sorry...?」と返せば、ああコイツはタイ語分からん外国人なんか、とカタコトの英語で返してくれるようになるのがタイの良いところ。 そしてこちらの店には英語が堪能な女性店員(店主か?)がいたのでマイペンライ。 ■ガオラオ(サイトゥックヤン・ピセー)100THB ■カオスワイ 5THB オーダーは「ガオラオ、サイトゥックヤン、ピセー」事前に決めていたこれ一択。(ガオラオの全部入りを大盛りで、よろしく。) そして「カオスワイ(白米)」 麺入りもあるのだが、牛煮込みは麺無しを米で喰らうのが好み。 そしてこちらの店のヌアトゥン、ダントツの旨さ。 No.1ヌアトゥン決定。 とろとろに煮込まれた牛モツに、牛肉の旨みたっぷりのスープ。口の周りが牛脂でぺとぺとになるくらいコラーゲンたっぷり、旨みたっぷり。最後に一味を加えてスープまで完飲。 牛肉もとろとろになるまで煮込まれていて美味かったが、それより何より何が美味いって、やはりスープ。 牛肉のガオラオは甘ったるい黒っぽい色した醤油味ベースの店が多い中で、この店はその甘ったるさがない。どちらかと言えば塩味寄りのこちらの牛肉のガオラオは唯一無二の存在。 いやはやこれはもうぶっちぎりでマイベスト2022確定。 そんなこんなんでこちらの店、超絶おススメなのだが、唯一にして最大のハードルはバンコクじゃあないこと。そんなここはバンコクのお隣り、ノンタブリー県。 でもメニューを良く見ると小さく、でもしっかり日本人の女性が書いたであろう日本語訳が。日本人も来てるんだなあ。 行きたい方はお声がけ下さればお連れしますよ。 #タイ赴任 #ノンタブリー県⑧ #ガオラオ #マイベスト100 #マイベスト2022 (2022.03.30.Wed)
【 タイ・チェンマイ編①: 旅の始まりはジョークから 】 さて、今回からしばらくチェンマイ編です。 チェンマイ県とはタイとミャンマーとの国境にある北タイ地方にある県のひとつで、バンコクから北に約800kmの場所にある。 個人的に海よりも山派なので、チェンマイ県には良く来ていて、これで5度目のチェンマイ。 何はともあれまずは腹ごしらえから。 向かったのは旧市街(四角く囲まれたエリアの中を旧市街と呼ぶ)の北側の城門のひとつ『チャンプアック門』から歩いて5分ほどの場所にあるこちらの店。(ちなみに空港からタクシーで10分もかからない。) 店名にジョークとあるように、ジョーク(とカオトム)推し。 ジョークとは米がとろとろに粒が無くなるくらいまで炊いたもので、一方カオトムとはいわゆるお粥のこと。 せっかくなので日本ではお目にかかれないジョークをタイに来たら是非とも食べてもらいたい。(個人的にジョークに目が無いということもあるが。) その他にも飲茶、カオソーイ、マッサマンカリー、ラートナー、カオパット(炒飯)等々、街の定食屋といった趣。 そしてどうやらもうひとつの推しは柔らかく炊いた鶏もも肉を丸っと白めし(もちろんタイ米)の上に乗せてグレイビーソースをかけた料理。(日本語での適当な名前が思いつかない。) これも上手そうだったので是非またの機会に食べてみたい。(今回はチェンマイに着いて早々に朝から食べる気にはならなかった。) そしてツレがどこからかパトンコー(揚げパン)を買って来てくれたので、これをジョークに浸しながら頂く。これがまた美味いんだ。 ジョークにはパトンコー、お忘れなきよう。あと、ジョークには生卵を入れるのもおススメ。(というか個人的には必須。) 更に飲茶をいくつかつまんで腹いっぱい。 さて、初日の目的地はタイで最も高い山、ドイ・インタノン。 行きますか。 #タイ赴任 #チェンマイ県⑰ #カオトム・ジョーク #飲茶 #カオソーイ #ラートナー #24時間営業 #旅 (2022.04.14.Thu)
バンコク出張ランチ。タイ東北地方料理のチェーン店みたいですね。店内はそこそこ広くて、周辺オフィスに勤務する方々がランチ食べに来てました。日本人もちらほら。シンガポール人、マレーシア人、英国人同僚と4人だったので、全員で一品ずつ選ぶことに。蟹身入りオムレツが凄く美味しくて、これはオカズにもツマミにも良さそう。牛肉、空芯菜炒め、インスタントラーメンの牛肉炒めなど、?なメニューもあるけどなかなか美味しかったです。毎日食べ過ぎだったので、量が少なめなのも良かった。飲み物が凝ってて、レモングラスドリンクをオーダーしたら、氷もレモングラスドリンクを氷結させてるみたい。綺麗だしなんだか嬉しい。
【 タイ・チェンマイ編②: ドイインタノン名物ガイヤーン 】 さて、チェンマイ編はまだまだ続きます。 初日の目的地はドイ・インタノン山。タイで最も高い山で標高2,565mあります。ちなみにタイ人も大好きな日本の富士山は3,776m。富士山頂まで登ったこと無いので比べてみてもいまいちピンと来ませんでしたが。 さて、そんなドイ・インタノン山、チェンマイ中心地からは車(と行ってもソンテウ)で約2時間の道のり。ソンテウを1日チャーターして2,000THB也。 ※ソンテウ: 小型トラックの荷台を改造して旅客用にした乗り物。チェンマイでは赤いソンテウを良く見かける。乗りたい時はその辺を走っているソンテウを手を挙げて止めれば乗ることが出来る。タクシー同様、行き先を伝えるのだが、メーター制では無いので要交渉。 ぐねぐねとした山道を登るので乗り心地最悪の要はピックアップトラックとの相性はまさに最悪。ですが、タクシーだと倍はするようなので已む無し。まあ旅してる感があってこれはこれでよろしいです。 ちなみに路線ソンテウを乗り継ぐと何と片道35THBで行けるらしいのですが、まあこのコロナ禍で見知らぬ人と一緒にソンテウの荷台でむぎゅっと2時間も何ですからね。 まずは山頂手前にある寺院へ。ここまで来るのにチェンマイ中心地から約2時間。結構な距離です。 ここは故プミポン前国王(ラマ9世)とシリキット王妃(ラマ9世の王妃、現国王ラマ10世の母)60歳の誕生日を記念して建てられたツインパゴダ(二基の仏塔)がある。 詳しく知りたい方は以下ブログ参照。 (CHIANGMAI43) https://chiangmai43.com/doi-inthanon/ (寺院@Pra Mahatat Noppamethanedon and Pra Mahatat Nopphonphusiri) +66 64 354 4868 https://goo.gl/maps/FVSzQtuKXEUu1DtT7 続いてお目当てのドイ・インタノン山頂へ。昼過ぎだったので気温も21°まで上がっていたが、早朝は10°代前半らしい。そもそもタイに住んでいると20°前半なんて乾季の12月下旬のほんの10日間くらいしかないのでかなり寒く感じる。ここに来るならアウター必須。 (ドイ・インタノン山) https://maps.app.goo.gl/Zi99yzqkgg2Z4XEG6 そして下山途中にある滝を見て、いい加減腹が減ったのでランチ。 (ワチラターン滝) https://goo.gl/maps/rRp583FPEowCcAfY6 ということで、ようやく本題のランチ。 なぜかドイ・インタノン山の麓にあるレストランはガイヤーン屋ばかり。まあガイヤーン好きなのでウエルカム。 ちなみにタイ語でガイは鳥、ヤーンは焼く、の意。要は焼き鳥。ただ日本のように食べやすく串に刺したりせずに丸焼きスタイル。 通常は炭の上に網を乗せてそこで焼くのだが、ここドイ・インタノン山のガイヤーンは、どの店も丸鶏のまま棒に刺して炭の上で炙り焼き、最後に網の上で焼いていたが。 ここまで4時間近くもソンテウに揺られて疲れ果てていたが、このガイヤーンにLEOビールで復活。 外で飲むビールにガイヤーン、文句無しに至福。 やはり旅は最高だ。 #タイ赴任 #チェンマイ県⑰ #ガイヤーン #ソムタム #旅 (2022.04.14.Thu)
【 タイ・チェンマイ編③: 意外とマニアックな北タイ料理 】 チェンマイ初日の夜は北タイ料理レストランへ。 北タイ料理とは有名どころでカオソーイ、サイウア(チェンマイソーセージ)、ネーム、ラープ・チェンマイ、ゲーン・ハンレー等があるが、日本で気軽に食べることが出来るのはカオソーイくらいか。 ちなみにバンコクでも北タイ料理レストランはイサーン料理ほど見かけることは多くない。 ■ネーム(จิ้นส้มหมก)59THB ■ナムプリック・ヌム(นํ้าพริกหนุ่ม)89THB ■厚揚げみたいなの(เต้าหู้ทอดไทใหญ่)69THB ■ゲーン・ケー・ガイ(แกงแคไก)89THB ■失念(サービス) ■カイジャオ(ไข่เจียวคุณยาย)69THB ■白米(ข้าวสวย)15THB ■Beer Singha 90THB ■水(น้ำเปล่า)20THB やはり聞き慣れない名前の料理が多いが、この日頼んだ料理の中で北タイ料理はネーム、ナムプリック・ヌム、ゲーン・ケー(ガイ)。 ちなみに今回カオソーイはパス。というのもカオソーイは専門店で食べた方が美味いというのが過去4回チェンマイに来た実感としてあるため。 さてこちらのお店、店内はかなりシャレていてバンコクなら少々高めの値段設定になっているような雰囲気だが、そこはチェンマイ価格、これだけ頼んでジャスト500THB。今の円安下換算でも2,000円弱。素晴らしい。 そして素晴らしいのはお値段だけでなく、全ての料理のレベルがとても高いこと。これは嬉しい誤算。この手のシャレた店は雰囲気は良いけれど味はそこそこ、というイメージだったので。 ここはまたチェンマイに来たら再訪したい店のひとつ。 #タイ赴任 #チェンマイ県⑰ #北タイ料理 #ネーム #マイベスト100 #旅 (2022.04.14.Thu)