移転・新装したヘンチュンセン。#ラマ4世通り はバンコク中心の通勤・生活の大動脈的な大通り、バンコクで仕事をしていれば通らない日はないくらいメジャーな通りなのですが、こちらのお店のあるエリアは #クロントゥーイ市場 という巨大市場が近くほぼ24時間活気あるローカル感あるエリアです。そしてこちらみんな大好きなヘンチュンセン! #モーファイ鍋 という牛もつ鍋、これをランチで食べにきました。私と弊社タイ人メンバーを含め4人で鍋1つに、各自が好きな部位や野菜を追加オーダーするスタイル。 メンバーにピリ辛な #ナムチム (つけだれ)を自作してもらって!白米と一緒にほおばります。 日本語メニューもありましたので写真を上げております!また最新のGoogleマップはこちらです。https://g.page/hengchunsengrama4?share #時差投稿
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【 名店ヘンチュンセンが待望の復活!!】 タイ料理のひとつにヌアトゥンというものがある。 ヌアは牛肉、そしてトゥンは煮込むの意。そう、ヌアトゥン=牛煮込みである。 タイには昔からあまり牛肉を食べる文化が無いのだが、イサーン(東北)地方を含む一部のタイ人は牛肉を好んで食べる。(イサーン人に至っては牛肉を生で食べる。これについては追ってご紹介しようと思う。) そんなタイにあって珍しい牛肉料理のひとつがこの牛煮込みのヌアトゥン。 そのヌアトゥンの名店がこのヘンチュンセンなのである。このヘンチュンセン、日本人にも多くのファンがいたのだが、2020年ビルの再開発のために惜しまれつつも閉店。 (マイベスト2019@移転前のヘンチュンセン) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001421467/38882136/ 移転先を探しているという話だったのだが、そんな話も忘れていたころに突如として復活。コロナ禍で暗い話ばかりだった中でこれは嬉しいニュース。 ということで久しぶりのヘンチュンセンにイサーン子と訪問。 場所は以前のヘンチュンセンからも歩いて行けるくらいの場所なのだが、以前はラマⅣ通りという大きな通り沿いにあったのだが、新店はラマⅣから一本入ったクロントーイ市場の近くにある。 ■モーファイ 180THB ■Braised(追加) ■Deep Fried Garlic(追加) ■Vegetable(追加) ■Beer LEO 70THB ちなみにモーは鍋、ファイは火、なので火鍋のこと。 ヌアトゥンを熱々で食べられるように、モーファイ(火鍋)に入れて食すのである。そして火力は炭。これがまた雰囲気あって良いのだ。 タイではチムチュムもモーファイも基本は炭。であるからして、この手の店はたいていはほぼ外みたいな作りの店。 久しぶりに食べたヘンチュンセンのヌアトゥンはブランクを全く感じさせず、相変わらず感動的に美味かった。 牛肉はこれでもかととろとろになるくらいにまで煮込まれており、醤油ベースで少し甘めのスープと唐辛子&酢ベースの自らで作るナムチム(タレ)とこれ以上ないというくらいの相性の良さを見せる。 そして時間をかけて煮込まれたスープには牛肉の旨みと脂がたっぷりと。テッカテカである。これが旨くないわけが無い。 朝っぱらからのビールとももちろん合うが、真っ白なタイ米との相性もバツグンである。 いやはや久しぶりのヘンチュンセン、名店は健在。 唯一、惜しむらくはその営業時間。朝は7時から始まり、15時には閉店。 そう、仕事終わりにヘンチュンセンで絶品牛煮込みをアテに一杯、ということが出来ないのである。タイの牛煮込み屋はなぜか早朝から昼過ぎまで、という店が多い。 まあ、休日の昼呑み(何なら朝呑み)が出来る貴重な店のひとつと考えればそれもまたヨシか。 (ご参考: Instagram) https://www.instagram.com/p/CkVKDayvyrD/ #タイ赴任 #バンコク都① #モーファイ鍋 #ヌアトゥン #緑の丼 #朝呑み #昼呑み #マイベスト100 (2021.12.10.Fri)