午後の本番を控えチームで早めのランチとすべくリーダーたちが選んだのは、明洞餃子で修行したシェフが開いたこちらです。 オーダーしたのは ワンタントック、みんなでシェアする餃子です。こちらの餃子は饅頭の形で蒸しているものですが、皮は薄く明らかに小籠包とは別物のようです。待っている間にビールで乾杯、勝利の女神は微笑んでくれるかしら?あまり待たずに餃子が運ばれ、ネギの入ったタレにつけていただきます。熱いので中から肉汁が溢れますが、皮が薄いので蒸篭から取るときには要注意です。白濁した牛スープに切り餅が入り、ワンタンとソボロが載ったワンタントックはとても優しい味、朝の参鶏湯といいなんかヘルシーな料理で癒されます。 今回の遠征では全部お任せで美味しいお店に行けて、なんか申し訳ないです。でも今回はソウル初心者ということで、許してもらおう(^ ^) #韓国餃子 #お月見キャンペーン
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【ふらり韓国弾丸旅】 ランチは明洞ならぬ江南餃子！有名店「明洞餃子」で30年料理長を務めた方がオーナーだそう。メインメニューも餃子にカルグッスと「明洞餃子」を踏襲しています。全104席とかなりの大箱。店内は明るく清潔で、お昼を過ぎるとたくさんの待ち客ができ、「明洞餃子」に劣らない人気ぶりです。注文はやっぱり定番の『カルグッス』と『餃子』。それにビールを！ まずは韓国のビール『hite EXTRA COLD』と『キムチ』が登場。hiteはキリっと冷えたライトな味わい。飲みやすくてグイグイいけます。じんわり来る辛味と濃厚な旨味のキムチはニンニクがガッツリ効いてビールが進みます。少なくなるとドンドンお代わりが出てくるので、ついついビール追加の誘惑が。危険だわぁ。 続いて『餃子』。焼きではなく蒸しなんですね。形はまるで小籠包。卓上の醤油ダレとねぎをたっぷり使ったピリ辛の薬味でいただきます。齧るとジュワっとたっぷり肉汁が！ニラ風味が効いたあっさり味。いくらでも食べられそうです。 さあ『カルグッス』が登場！金属の丼にたっぷり張られたスープに泳ぐ麺とワンタン。真ん中にトッピングされるのは鶏そぼろです。平打ちの麺はにゅうめんっぽさもあるうどん。スープと一緒に煮込んでいるそうで口当たりは柔らかです。軽くとろみの付いた鶏スープはとっても優しい味わい。なんでも鶏の骨を8時間煮込んで仕上げているそう。じんわりした出汁感がクセになります。 餃子で使ったねぎ薬味をカルグッスにひと匙垂らすと、味が引き締まってまたいい感じ。焼肉や辛いものだけじゃない美味しい韓国料理を楽しめました。 ごちそうさまでした！ #弾丸ソウル旅 #韓国メシ #食欲の秋キャンペーン
