鮨 樋口

すし ひぐち

予算
~20000円
営業時間外
最寄駅
大阪メトロ堺筋線 / 長堀橋駅 徒歩3分(230m)
ジャンル
寿司 魚介・海鮮料理
定休日
毎週日曜日
06-6211-1020

私は関西の江戸前鮨が好きです。東京にある名だたる名店は、ほぼ伺って舌鼓を打たせていただきましたが、何かがシックリこないワケです。 支払う金額がとんでもないのは当然ですが、その前に根本的な味わいが違うのです。 結論としては「シャリの違い」ではないかと確信してます。東京の江戸前はシャリが辛い。赤身やヒカリモノは問題ないのですが白身の魚だと東京のシャリは白身の繊細な旨味を引き出しきれないと感じます。 樋口さんはシャリにこだわります。関東出身でありながら大阪人の舌を満足させる絶妙なバランスのシャリを創り上げます。だから美味い! 設の良い清潔なカウンターをコの字で囲んだステージ。その真ん中に樋口さんが居ます。樋口劇場の始まりです。 先ずは先付けで煮炊きもんプレゼン。好きな小鉢を好きなだけ選べます。これがまた美味い!もうね、ビールなんて飲んでられません。 がっつり日本酒にシフトして穴子の白焼き。あっか〜ん!トロけますやん。酒とアテの無限♾ループが止まりません。 脳内麻薬が右脳をジュワジュワと麻痺させてきたあたりでニギリがスタート。所作が美しいから見惚れてしまいます。白身スタートでヒカリモノへ。途中でキズシ。これは旨い!ネタとシャリのハーモニーが絶品で、思わず目を閉じて味わいを深く確認してしまいます。 生穴子。身厚のエンガワのような食感と旨味。もう玉乱〜〜ん!天国への階段をググッと登ってしまいます。焼椎茸、海老と来て、もうフラフラ。手乗せ雲丹の甘さで、いきなり脳内麻薬が波動砲的に右脳を直撃。完全に逝ってしまいました。 幸せな余韻に浸りながら〆にトロたく細巻。いやあ〜大満足。感謝、感謝です。 シャリにこだわり、ネタにこだわる、正に「鮨のヘンタイ」の樋口劇場。大阪・ミナミでニギリの前からトータルを楽しむならコチラへ是非。 鮨のヘンタイ 心斎橋の鮨名店

Shigeru Kakizakiさんの行ったお店

鮨 樋口の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 06-6211-1020
ジャンル
  • 寿司
  • 魚介・海鮮料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
営業時間外
ディナー
~20000円
クレジットカード
  • Amex

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                大阪メトロ堺筋線 / 長堀橋駅 徒歩3分(230m)
大阪メトロ御堂筋線 / 心斎橋駅 徒歩6分(470m)
大阪メトロ千日前線 / 日本橋駅 徒歩7分(510m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

12席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室

06-6211-1020